インターネットの検索結果で、過去の逮捕歴がわかるのはプライバシーの侵害だとして大手検索サイト、グーグルに検索結果の削除を求めた札幌市の男性の訴えが認められた。
関係者によると、札幌の50代の男性は去年11月、自分の名前をグーグルで検索したところ、過去の逮捕歴が書かれたサイトが表示されたとのこと。
男性はプライバシーの侵害だとして今年10月、グーグルに結果の削除を求める仮処分を札幌地裁に申し立てていた。
札幌地裁は今日、12年以上たっても犯罪歴が世界中の人に知られる状態で男性の新しい社会生活の平穏を害されているとして申し立てを認め、グーグルに検索結果の削除を命じる決定を出した。
北海道で、検索サイト運営会社に結果の削除を求める仮処分の決定が出るのは初めて。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの新たな公式エンブレムのデザイン募集が今日締め切られ、前回の104件を大きく上回る1万4599件の応募が寄せられた。
新たなエンブレムは、予備審査で年内に100〜200点に絞り込む。
生き方の違いこそあれ警察官としての信念は同じと信じ2015/12/07(月) 20:54〜21:00
MBS毎日放送
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