もう骨折はしたくない！「腓骨筋群」強化作戦、さらに膝痛予防も

私は左足首の同じ箇所を2回も骨折してしました
二度あることは三度あると申します。
でも、ほんとに今回でこりました。
もう絶対に3回目はしたくないです。

私はヒールのある靴を履くと、50ｍに一回くらい左足首が外側にずっこけます。
これは「O脚」が原因だと思っていたのですが、リハビリの先生に聞いたり、ネットで調べると、足首の「靱帯」が緩んでいるのが原因の可能性が高いことがわかりました。

今まで何度も足首を捻りました。
これによって、今回骨折した近くにある「前距腓靭帯」」（ぜんきょひじんたい）が伸びているか損傷しているようです。
このため、何度も捻ってしまう。
つまり「くせになっている」わけですね。

トレーニング用ゴムバンド

これを防ぐには、すねの外側の筋肉「腓骨筋群」（ひこつきんぐん）を鍛えるのが効果的。
（参照元：セーフティウォーキングのススメ－第16回 足首が安定する筋トレ－その2）（別ウインドー）

それを効率よく行うために「トレーニング用ゴムバンド」（980円）（送料無料）を買ってみました。

伸ばすとこんな感じ

パッケージから出すと、こんな感じ。
手触りはすべすべしていて、心地よい弾力で歯ごたえも抜群！（うそ）。

腓骨筋群トレーニング（1）

これを結んで輪っかにし、両足を外側に開くことによって「腓骨筋群」が鍛えられるそうです。
腓骨筋ムキムキになるぞー

腓骨筋群トレーニング（2）

親指にかけて伸ばす運動もよいみたいです。
（参照元：ためしてガッテン、ねんざ治療と対策はかかと上げ運動で腓骨筋群を鍛え、前距腓靭帯を強くすること！ | 健康備忘録）（別ウインドー）

このゴムバンドは、全身様々な運動に活用出来そうです。

ピラティスボール

さらに脚の内側の筋肉を鍛えるために「ピラティスボール」（651円）（送料無料）というのも買ってみました。

膨らませます

ボールは私の胸と同じように「ペチャンコ」の状態で届くので、付属のストローを挿して空気をふき入れいます。
すぐに膨らむので、栓をします。

肌触りはしっとりとしてピッタリくっつく感じ
レビューでは「臭いが気になる」というのがありましたが、鼻をかなり近づけないと私は気になりません。

ゴムまりを膝で挟みます

歳をとって歩行を困難にする大きな理由として膝の痛みがあります。
よくある「変形性膝関節症」を予防するため、このボールを膝にはさみ、ギューッと押さえつける運動をすることにしました。

どうやら、この運動は「尿もれ」にも効果があるようです。
おしっこをガマンしてトイレに駆け込んだとき、チョロチョロっと漏れちゃうことありますよね。
（ない？）
あれともおさらば！出来るかな？

これからの人生、骨折、関節の痛み、尿もれなど出来るだけ予防してゆきたいです。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

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