ラーメン屋さんに行くとよくありますよね、大盛無料。
「無料か―。食べたいなー、でも食べきれるかなー。」
そんな風に迷うことありませんか?
けれど今日紹介するやり方で大盛に挑めば、そんな心配はもう無用です!
…たぶん。
※写真は大盛とは全く関係ない、ただのおいしいラーメンです。
画像はないよりあった方がいいかと思って。
1.昼に食べに行く。
その日の夕飯は抜く気構えをしましょう。
さらに言えば朝ごはんも抜くといいです。
昼に一球入魂。
「この一食に一日分の栄養がかかっている…!」
そういう気合いを入れましょう。
2.大盛と対峙次第、すぐに戦闘開始。
「わああ、おいしそう! そうだ、ブログ用に写真写真♪」
とか言って角度と明るさにこだわっている間にも、麺は刻一刻と伸びて増えていきます。
写真に凝りたい気持ちはわかりますが、適量でおいしいうちにさっさといただきましょう。
3.食べるときは、通常の一口の3倍頬張る。
私が前に大盛を食べきれなかったときの一番の反省点がこれです。
通常のペースで一口一口食べていると、完食する前におなかがいっぱいになってくるんです。
もう全力で頬張って、ゆっくりかみしめて、全神経をラーメンに集中させましょう。
豪快にスープを飲み、豪快に麺を食らう。
これぞラーメン。これぞ大盛。
極めれば快感です。
4.食べ終わったら速やかに帰る
帰るまでが遠足、帰るまでが大盛への挑戦です。
食べた直後は満足感と達成感でいっぱいですが、食べ過ぎた満腹感は時間差でやってきます。
だから速やかに帰る。
家に帰って豚のように倒れる準備です。
5.帰ったら速攻でパジャマに着替えて横たわる。
洋服って、結構パツパツで締め付け感がありませんか?
その点パジャマはゆったりとしてやわらかく、食べ過ぎたお腹にやさしいです。
着替えたら布団に横たわりましょう。
右を向いて胃の負担を軽くし、リラックス。
ミッションコンプリート。あとは寝るだけです。
以上
ラーメンの大盛無料に興味があるけど手を出せないみなさん、いかがでしたでしょうか。
その日一日をラーメンに捧げる真摯な者のみ、栄光を手にすることができるのです。
頭の中をラーメンでいっぱいにして、安い休日の快楽に浸りましょう。