2015.12.10 08:50

ネットで話題の「三毛別羆事件」がテレビで特集されることに これを見たら「動物は可愛い」なんて言ってられない






【前回】

「クマを撃ち殺すなんてかわいそう」猟友会に批判殺到! 「お前ら現実わかってるのか!?」猟友会もブチギレ

体重400キロのクマを駆除 → 「熊が可哀想」「人殺してないのに駆除必要?」「人間が生息域を広げてるせい」



報道スクープSP 激動!世紀の大事件III~未解決事件の「謎」と目撃者の「新証言」~
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/news50/index.html
1449704071081

(記事によると)

放送局:フジテレビ
放送日:12月12日(土) 19:00~23:10 放送


「八つ墓村・津山30人殺し」「7人を食い殺したヒグマ事件」「悪徳産婦人科と闘った女たち」…世紀の大事件の“新事実”が貴重な新証言や極秘資料で明らかに!

放送内容詳細

報道スクープSP 激動!世紀の大事件III~未解決事件の「謎」と目撃者の「新証言」~
日本犯罪史上前代未聞の殺りく事件。青年は、なぜ大凶行に至ったのか?
『激動!世紀の大事件』の第3弾では、日本を震撼させた数々の重大事件から、記憶に強く残る事件・事故を厳選。フジテレビ報道局秘蔵の事件映像を使いつつ、新たな取材を敢行し、“誰もが知る大事件の誰も知らなかった新事実”を発掘してゆく。
歴史に残る大事件の関係者たちが今だからこそ明かした新証言から、伝え残した「新事実」と、語り継ぐべき「教訓」を伝える。

<“八つ墓村”…津山三十人殺し(1938年)~日本犯罪史上最多殺人…「最後の証言者」が明かす120分の惨劇~>
日本で最も多くの殺人を犯したのは、岡山県の田舎町で育った21歳の青年だった。わずか120分で村中を駆け巡り、肉親や友人、知人を猟銃と日本刀で殺し続けた…その数30人。青年は、なぜ大凶行に至ったのか?番組では、77年前に起きた大量殺りくの最後の目撃者を発見。村で長く封印されていた“血塗られた記憶”を証言する。

<女子高生ストーカー殺害事件(1999年)~520ページの「ストーカー日記」が明かす“異常恋愛者の心”~>
1999年夏、愛知県西尾市の女子高生・永谷英恵さんが、元同級生の男に刺殺された。2年近く続いた、執拗なストーキングの末の犯行だった。男子生徒は、好きになった女性を、なぜ“殺したく”なってしまったのか?ゆがんだ心情に、520ページに及ぶ「ストーカー日記」から迫る。


三毛別羆事件について

三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん)とは、1915年(大正4年)12月9日 - 12月14日にかけて、北海道苫前郡苫前村(現:苫前町古丹別)三毛別(現:三渓)六線沢(正式名は北海道天塩国苫前郡苫前村大字力昼村三毛別御料農地6号新区画開拓部落六線沢)で発生した、クマの獣害(じゅうがい)としては記録的な被害を出した事件。

六線沢熊害事件(ろくせんさわゆうがいじけん)、苫前羆事件(とままえひぐまじけん)、苫前三毛別事件(とままえさんけべつじけん)とも呼ばれる。
エゾヒグマが数度にわたり民家を襲い、開拓民7名が死亡、3名が重傷を負った。事件を受けて討伐隊が組織され、問題の熊が射殺されたことで事件は終息した。

(詳しくはWikipediaへ)


三毛別羆事件が特集されることが話題に


























「動物を殺すなんてかわいそう」とか
「侵略者が来ても一緒に酒飲んで仲良くなってやる」とか
お気楽なこと言ってる人達には是非見てもらいたい













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