|
鎌ヶ谷市消防本部・中央署 普通ポンプ車
（2003年 艤装不明）
水槽ないっぽい・・・・・・ストロボ写んねー。ということで鎌ヶ谷市。
鎌ヶ谷市という地は僕にとってあまり馴染みがないためか、最初車両を見たとき「藤沢市？」とか思っちゃいましたごめんなさい。
今時消防団でも少なくなってきた、本部名表記の金文字。同本部の最近の新車は白だったりするのかな？
浦安市消防本部・浦安署 普通ポンプ車
（2007年 モリタ）
と思ったら浦安も金文字でしたか。
補助警光灯が前面に計4つ付いている上、ウィレンも上下で分かれて発光するので、もう前から見たときの目立ちっぷりといったらなかったですね。警光灯としての役割を十二分に果たしています。これくらい付けると違います。
ほか、側面の反射テープや後席用後方確認用ミラーなどポイント盛りだくさん。
松戸市消防局・消防本部 指揮車 （2014年 トヨタ）
側面窓の英字表記がカッコいいです。太目の白ラインも会場ではよく目立ってました。
ハイエースのモデルチェンジと年越しを跨いだ車検登録のため、26年式ですがⅢ期顔です。
市川市消防局・南署 指揮車
（2013年 トヨタ）
前赤の位置が独特な南指揮。フロントグリルの、わざわざ狭い1段目に設置しています。
薄紫色のデイライトも素敵です。ルーフ側面には超小型の補助警光灯が・・・・・・よく分かりませんでしたが、救急車のバンパーコーナーについてるようなのと同じでしょうかね。
市川市消防局・ 排煙高発泡車
（2008年 櫻護謨）
市川市自前のブロアー車。総務省貸与のものとは全く雰囲気が違います。オリジナルでつくったブロアー車とあって、ファンの人気はあるご様子。
市川市消防局・北署 水槽付ポンプ車
（2013年 モリタ）
市川市では、水槽付ポンプ車も車体に「水槽車」と表記するのですね。
リアオーバーハングが短めに抑えられ、取り回しの向上を狙っています。視覚上大きなポイントとして、リアのホイールハウスがアーチ状につくられておらず、タイヤがほぼ剥き出しになっている点が挙げられます。これは予算が足らなくて・・・・・・ではなく、ホイールハウスの両角に吐水口（違ったらごめんなさいパッと見だったので）を設置するため。何故ここに設置したのか正解はよく分かりませんが、高速道路への出場を考えた車両であることは公式ホームページからも読み取れますので、なにか消防戦術的に有利だったのでしょうかね。
野田市消防本部・消防署南分署 高規格救急車
（2012年 日産）
言わずと知れた野田消防。の、救急車となればやはり補助警光灯もあちこちついてて当然！なのですがー
これは知りませんでした。対空警光灯カッコいい。対空灯って呼んで通じるんですかねこれ。
匝瑳市横芝光町消防組合・匝瑳署 高規格救急車
（2010年 トヨタ）
知っていないと読めなそうな地名。「そうさ」市です。
ドアノブ下の反射材はついてないんですね。ハイメの反射材って1本単位で注文できるのかなあ。
銚子市消防本部・消防署西部分遣所 高規格救急車
（2014年 トヨタ）
ドアに書かれた36という数字は何を意味しているのでしょうか？緊援隊登録ということで、後部の警光灯下に県名も入っています。
でーんと大きいスターオブライフがカッコいいです。
銚子市消防本部・消防本部 警防車
（2013年 トヨタ）
登録後初の緊援隊訓練登場となったクルマです。トヨタあんま好きじゃないですがこれはカッコいい。笑
現行のノア・ヴォクシーより断然こっちの先代のほうカッコいいと思います。
（2011年 モリタ）
シンプルかつ大胆なシャッターデザインでいいですね。
警光灯の台座が黒ってそういやあまり見ないような気がしますが・・・・・・？
作業灯がフロントパネルにも装備されています。この位置に作業灯つける車両ってたまにいますけど、点灯時にウィンチとか操作するのに眩しくないんでしょうか？
我孫子市消防本部・東署 高規格救急車
（2012年 日産）
ベーシックなパラメ。その分ドアのワッペンエンブレムが目立ちます。我孫子市の鳥、オオバンが中央に据えられたデザインです。
栄町消防本部・消防署 高規格救急車
（2015年 日産）
代わってこちらはいろいろつけたパラメ。ルーフ側面はもちろん、バンパーコーナーにも超小型の補助赤をつけ、交差点進入時の被視認性を向上させています。
このクルマ、今年3月納車のバリバリの新車です。ルーフ側面の表記もカッコいいオールLEDパラメでした。
|
この記事に