ポジ熊さんのこちらの記事を拝見。
そういえば、僕はいつからブラインドタッチができるようになったのだろう。
今回は、パソコンを使う上で、ぜひ習得しておきたいブラインドタッチについて考えてみました。
きっかけは小説執筆
僕が本格的にブラインドタッチを鍛えようと思ったのは、二次小説を書きたかったからです。
1話あたり5千文字程度を書くようにしていたので、チラチラとキーボードを見ながら打ち込んでいては、時間がかかって仕方がありませんでした。
ですので、ストーリーを考えるのと並行して、少しずつブラインドタッチの練習をしようと決意。
で、最初はブラインドタッチの練習ができる無料のサイトなどで訓練していたのですが、あれはなぜか1週間ともちませんでした(笑)
色々と工夫されたサイトが多かったのですが、なぜか続かない。
ただ、そこでどの指でどのキーを押さえるのが良いか、という基本的なことは学べたので良かったです。
あとはそれを念頭に置きつつ、結局、小説の執筆に戻りました。
その際、自分の考えた文章を打ちこむという作業(ゆっくりとしたブラインドタッチ)が、例文を打ち込むというブラインドタッチの練習方法の代わりになっていたので、知らず知らずのうちに上達していった気がします。
なので、基本さえ押さえれば、あとはブログを書くなりしてとにかく数をこなすのがいいんじゃないか、というのが僕の考え方です。
そして、できる限り毎日挑戦できるものが良いでしょう。やはり、慣れるためには毎日触るのが一番ですからね。
ブライドタッチに慣れてきてから、さらに効果があったのがプログラミング講座
これは結構最近のことですが、一時期プログラミングを習うのが楽しくて、専用サイトにてhtml、css、 phpやらを夢中でやっていました。
そのとき、コードは英語で打ち込むので、どの文字がどこにあるのかをより意識することになり、それが結果的にタイピングの正確さにつながっていきました。
まぁこれは興味が湧かない人はただの苦痛にしかなりえないので、万人におススメできる方法ではないのですが、プログラミングも習えてブラインドタッチも上達できるので一石二鳥を狙いたい方にはおススメです。
こちらが僕の使っていたプログラミングのサイトです。
オシャレですし、わかりやすい解説だったので興味がある人はぜひ。
しかし、苦手なキーは未だ存在する
このように二次小説を書いたり、プログラミングをしたり、ブログを書いたりして、結構な年月が経っている割にはいまだに苦手なキーがあります。
例えば「-」や「バックスペース」ですね。
主に小指を使うもの。一つ隣のキーを押してしまうことも度々ありますし、バックスペースに関しては癖で中指で押してしまうことも多いです。
もっとこの小指を上手く使えたら、さらにスムーズなタイピングが可能となるはずなので、現在も文章を打ちながら訓練中です。
まとめ
もっと正確に、もっと早くタイピングを打てるようになりたい今日この頃。
ポジ熊さんの記事にも紹介されていたこれで、一応チェックもしてみました。
NとMって、なんか間違えちゃうんですよね。これも直したい。