妊娠してから旦那と「赤ちゃんにおっぱいあげてて感じちゃったらどうしよう」とか話してたんだけど、実際生まれておっぱいをあげてみると、めちゃくちゃ痛い。
そもそも旦那は乳首を舐めるわけだが、赤ちゃんは舐めるわけではない。上顎と舌でしごき出すらしい。
牛の乳搾り体験を思い起こしてほしい。乳首を舐めたって乳は出ない。
生まれてすぐは、赤ちゃんは生きてるだけで精一杯な感じでおっぱいも上手に吸えない。だんだん力強く吸い付いてくるようになるが、お口が小さいので乳首の先っぽをチュクチュクしてくる。
1日8回とか、人によっては20回とか、一回につき片乳5〜10分間乳首の先を摩擦され続けると、擦りむける。人によってはパックリ割れる。これが痛い。乳首に傷が出来ても、治す暇なくまた乳首をチュクチュクさせなきゃいけない。
大した傷じゃねーだろと思うかもしれないが、指先にできた傷をかさぶたができる前に10分間擦り続けると想像してほしい。かなり痛い。
私だけが特殊なのだと思われるかもしれないが、私が出産した病院の授乳室にはラップを5センチ四方にカットしたものが常備してあり、授乳後の乳首に馬油を塗ってラップでパックすることが推奨されていた。馬油は赤ちゃんの口に入っても問題ないらしい。保湿することで傷を防ぐのだ。私はこれで予防に努めたが、それでも傷はできた。
ネット上にも授乳で乳首を痛めた悩みが沢山出てくる。まじで痛い。
生まれて1〜2ヶ月もすると、赤ちゃんも先っぽをチュクチュクせずに乳首の根元からゴクゴク飲めるようになるし、母親の乳首も柔軟性がついてきて、痛くなくなる。そうなれば、イメージ通りの微笑みながらの授乳ができるようになる。
授乳がクソ痛いなんて妊娠中でもちゃんと情報収集してりゃごく普通に目にする情報だと思うんだけど… 私は出産準備品としてランシノー用意しといたよ。