2015/12/09 Wed 06:38更新

木造船は北朝鮮のイカ釣り漁船の可能性

金沢港沖で見つかった木造船は北朝鮮から漂流してきたイカ釣り漁船の可能性が高いことが、金沢海上保安部などの調査でわかりました。金沢海上保安部などは金沢港の沖合で見つかった木造船の船体を調査しました。結果、船内からはイカ釣り用の釣り針3本と船のメンテナンス用の工具などのほか、プラスチック製のボウルやトレイといった調理器具が見つかりました。このうちトレイにはハングルの表記があったということです。また船底は北朝鮮の漁船に多い「平底」で先月、輪島沖で見つかった3隻の木造船と同じだということです。金沢海上保安部によりますと例年、2月ごろまでこうした木造船が県内の沿岸に多く漂着するため発見した場合は近づかずにすぐに通報するよう呼びかけています。