次回の放送
2015年12月 13日(日)
- 会場
- 福井県越前市 越前市文化センター
- ゲスト
-
- 石川さゆりさん
- 「あぁ・・・あんた川」
- 福田こうへいさん
- 「峠越え」
出場者の声
- 私はのど自慢が大好きで3年前から毎週録画しています。看護師をしているので日曜日が必ずしも休みではないんですが、必ず録画しています。
そして、いつしか私も出てみたいと思うようになっていきました。今までにのど自慢予選に3回挑戦しました。今回、4度目の正直で臨んだ予選当日!!!3年間の研究が功を奏しました。結果発表で名前が呼ばれた時は夢のようでした。それと同時に落ちた人たちの分まで頑張ろうという気持ちもありました。
そして本番前日の夜は、興奮して、2時間しか寝れませんでした。朝練をして、リハーサルも終え、あっという間に本番!!!鐘は2つでしたが全国の皆さんに笑顔と元気を届けられたと思います。母には、「のど自慢本選に出たときのように、家でもいつも“あの笑顔”でいなさい」と言われました。
「夢は諦めなければ必ず叶う!」これは私が一番に言えることです。(福岡県・20代女性) - 予選会の合格発表の時、自分の名前を呼ばれた時は本当に信じられなく、夢ではないか?と思いました。
子供の頃から見ていた番組で「一度は出てみたい!」と思っていたので、出場できた事だけでもすごく嬉しかったです。
これまでテレビの画面で見ていては気づかなかったことですが、のど自慢は「会場のお客さん、そして出場者の方々が一緒になって盛り上げて楽しむ番組なんだ!」と今回出場してみて強く感じました。本当にいい思い出になりました。(山形県・40代女性) - たった一日で20名以上の方と仲良くなれました。
予選会まではライバル同士だった皆さんが、本番までにあれほど団結して、ひとつの番組を作り上げることに携われるという、本当に貴重な体験でした。
“ライバル”じゃなくて、“仲間”だから、本当に心から他の方を応援しよう、という気持ちになれるんです。自分は鐘2つでしたが、他の方が3つなったときは、自分のことのように嬉しいし、素直に「おめでとう!」って思えたのです。ここが他のオーディション番組と違うところなのでしょうね!(三重県・30代女性) - このたびは夢のような2日間。本当に楽しいひと時でした。宮城に住んでいる人間にとっては3月11日は忘れようにも忘れられない日です。その1日前にいろんな思いをもって集まった25組。本当に素敵な素晴らしい方々でした。のど自慢が終わり、あちこちに宣伝してたこともあり、多くの方から私、妻、長女、次女宛にメールやらフェイスブックやらでたくさん「見たよ」といただきました。毎年3月11日が近づいてくると、震災の悲しみを思い出しますが、同時に岩沼のど自慢の素敵なメンバーの笑顔も思い出せるような気がします。(宮城県・40代男性)
- 小学生のころ、祖母とNHKのど自慢を毎週見ていました。祖母が「ちーちゃんが、あそこに出られたら、おばあちゃん応援にいくけんね!」と言っていたことを、思い出しました。その祖母は6年前に亡くなってしまい、見せることはできませんでしたが、天国できっと喜んでくれていると思います。
予選では、私たちよりも歌の上手な人が大勢いて、私たちなんてダメだ。と2人であきらめていたので、名前を呼ばれた時は、信じられず、うれし涙がでました。家族が応援に来てくれて、幼稚園の娘が、ママがんばって!とポスターの裏に書いて持ってきてくれたこと、当日の朝、娘が手紙を書いてくれたこと、そして鐘は2つでしたが、娘が「ママたちが一番よかったよ!」と言ってくれたことが本当に嬉しかったです。(広島県・女性) - 予選会当日は、皆さんの歌声を聴いてそのレベルの高さと参加人数の多さに怖気づき、早く撤収したほうが良いと思ったぐらいです。しかし、合格発表で自分の名前が呼ばれた時には自分の耳を疑うとともに、鳥肌がたったのをはっきりと覚えています。
本番当日は「楽しんでいこう!」と心に決め、リラックスしているつもりでいました。しかし自分の順番が近づいて来るにしたがって「人間、こんなにも緊張するのか・・・」という程あがってしまいました。汗は噴き出るわ、歌詞は間違えるわ、で思うような実力は発揮できませんでしたが、出場出来たことへの感謝の気持ちと家族がアップで映されたことへの喜びが後悔を上回り、今では当日のステージを思い出す度に「ほんわか・・・」とした幸せを感じます。(愛知県・50代男性) - 当日は出演者に不思議と一体感が生まれていました。いつものど自慢を見ながら「なんであんなに出演者の人達は、一緒になって振付とかしてるんかな?!」と思っていましたが、その答えを自然と分かったような気がします。
舞台に上がったら、皆一緒。最後まで頑張る仲間。
鐘が2つだろうと、3つだろうと、ここまでやってきたのは嘘じゃないから。
そんな気持ちが自然と湧き上がってきたんだと思います。
惜しくも(?)鐘は2つでしたが、TVを見ていてくれた仲間から、「涙が出たよ〜。」「すっごくよかった。」などの感想をもらい、TVを通じてしっかりと気持ちを伝えることができるんだ、と確信しました。
赤ちゃんが産まれたら、このことを報告したいと思います (´▽`)♪(大阪府・20代女性)