社会人必読ニュース!実は凄い威力を発揮する、Excelにある「条件付き書式」の便利な小技5選
ビジネスシーンで活用するソフトと言えば Excel。様々な機能があり奥が深いソフトですが、そんな中で今回は「条件付き書式」の便利な小技をご紹介!知らなかった方、そして実際に仕事で活かせそうなら是非活用してみて下さい!
(1)重複チェック
データチェックを行っていると、「重複チェック」はつきものですよね!実は数式よりも「条件付き書式」の方が簡単にチェックできるんですよ!
1:重複をチェックしたいセルを選択し、「条件付き書式」から「新しい仕分けルール」を選択
4:「=COUNTIF($A$1:$A$20,A1)>1」を数式に入力してOK
(2)ステータス管理
複数人で仕事をしていたり、複数のタスクを並行に行っているとステータス管理は必須ですよね!条件付き書式を使えばEXcel上で終わっていないタスクを一発で確認することができますよ!
*ケース:”未着手”は黄色、”対応中”はピンクの背景になるように設定する場合*
1:ステータスの列を選択し、「条件付き書式」から「指定の値に等しい」を選択
2:カラムに”未着手”を入力し、書式から「ユーザー設定書式」を選択し黄色の背景を選択しOKを押下
6:一行目の”未着手”を”対応中”に変更すると、セル背景が黄色からピンクに変化
Before
(3)条件に合う行を全てぬりつぶす
予め条件を設定おけば、チェックしたい項目の列を自動で一行塗りつぶすことができるとっても便利な方法をご紹介!
1:該当の表を全て選択し「条件付き書式」から「新しい仕分けルール」を選択
2:スタイルから「クラシック」を選択し、「数式を設定して、書式設定するセルを決定」を選択
3:B列が50以上の時一行塗りつぶす場合は、以下の「=$B2>=50」を入力してOKを押下
(4)一体の条件を満たしている場合、別のセルに色をつける方法
(3)は条件を満たしている場合一行全て塗りつぶしていますが、今回は、条件を満たしている場合一部のセルだけ塗りつぶす方法をご紹介。
1:条件を満たしている場合に色をつけたいセルを選択し、「条件付き書式」から「新しい仕分けルール」を選択
2:スタイルから「クラシック」を選択し、「数式を設定して、書式設定するセルを決定」を選択
3:C列が50個以上の時担当者の色を変える場合は、以下の「=$C2>=50」を入力してOKを押下
(5)データのボリューム視覚で確認
意外に使っていない方が多いのが書式設定のグラフ機能。一目でぱっとデータの大小をチェックできるのでオススメです。
1:データをチェックしたいセルを選択し「条件付き書式」から「データバー」を選択
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