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税務と労務の両面解説集 役員・現物給付等(全2巻)
レガシィマネジメントグループ刊 収録時間:60分 発売:2015年10月
顧問先の質問は税務面だけの回答では不十分
会計事務所の実務をこなそうとすると税務の知識だけでは足りません。社会保険や労働保険実務にまたがる問題が必ず発生します。そのようなすき間の実務は、顧問先の総務経理担当者のみならず、税理士や会計事務所の職員の悩みの種でもあります。会計事務所の職員が顧問先からの問い合わせに的確にこたえられるように本セミナーを作りました。
たとえば、役員の問題・範囲や現物給与の問題点など多々あります。ぜひ実務のお悩みを本セミナーで解消してください。
【内容】
第1巻 「役員」関連の税務・労務の両面解説
役員の取扱いや役員をめぐる税務にはいずれも社会保険や労働保険の「労務」的な取扱いが重複します。顧問先からの質問に困らないように、役員をめぐる問題を税務・労務両面から解説しました。 第2巻 「現物給付」等の税務・労務の両面解説昼食費、残業食、出張費等の現物給付も税務面からだけでは理解に不足があります。第2巻ではさまざまな現物給付を税務と労働法の両面から解説します。
小売店でトコトン節税して、モンスター店員を追い出し、
売上アップして繁盛店にするための方法(全3巻)
レガシィマネジメントグループ刊 収録時間:60分 発売:2015年9月
会計事務所が地域の小売店を元気にする!!
【内容】
第1巻 法人成りでトコトン節税
第1巻では小売店の節税法として大変有効な「法人成」について、店主たちの気になるところ、会計事務所ができるアドバイスを法人形態選択等も含めて解説します。
第2巻 モンスター店員を追い出す方法
小売店は規模の小さいところも多く、怠慢やトラブルでモンスター店員がもたらす経済的損失が経営を圧迫します。何よりモンスター店員のいるお店にお客さんは集まりません。快適なお店の取り戻し方・守り方をお話しします。
第3巻 売上UP戦略と税理士の疑問
第3巻では、売上UP戦略をお話しいただくはずが……。1・2巻担当の木全税理士から「店長の方が経営に詳しい」「小規模店舗に経営計画など不要では」と疑問が投げかけられました。税理士の疑問に応えながら、売上UP戦略を解説します。
プロが教える 労働法規から考える経営者ができること
レガシィマネジメントグループ刊 収録時間:60分 発売:2015年6月
経営者は労働法規をこう読もう!
ここでしか聴けない!
①法定労働時間について
②有給休暇の考え方
③解雇の戦略
④精神障害を含めた労災について 等々
労働者の労働に関する事柄や権利などをさだめた「労働法規」。
これらの法律について詳しい経営者さんはほとんどいません。
いくつかの規定は知っていても、経営者にとってなかなか悩ましい問題というイメージが先行しているのではないでしょうか。
しかし、労働法規で定められた「できること・できないこと」を読み解くことができれば、「経営者の権利」として読むことも可能です。また、会社防衛のためにも最低限の労働法規の知識は必要です。
【主な内容】
1.そもそも労働三法ってなんだ?
2.労働基準法のポイント
3.派遣と請負の違い
4.労働組合法のポイント
5.労働契約法
6.労働者災害補償保険法
無防備ではリスクあり! 所属税理士時代の人事規定の作り方
レガシィマネジメントグループ刊 収録時間:60分 発売:2015年5月
2015 年4 月スタート 「所属税理士」制度って何か影響あるの?
例えばこんな時どうしますか?
許可なしに仕事を請けてしまっている……
個人で請けた仕事を勤務事務所で処理。水道光熱費は?
許可なしに請けた仕事でミス発生!会計事務所では 責任の所在は?
【内容】
1.所属税理士
2.想定される事態
・所属税理士が勝手に業務を引き受け報酬をもらう
・所属税理士が会計事務所のお客さまを知らぬ間に横領
・所属税理士が勝手に受けた仕事のミスが事務所の責任に
…所長としてはどうしたらいいのだろうか
・所属税理士は自らの顧客の業務を勤務事務所のパソコン、
税務会計ソフト等を使用して行う場合、当該経費の出所はどうなるのであろうか。
所属税理士と所長税理士との間で金銭のやり取りでもめることはないだろうか。
3.新しい人事規定の作成
1. 税理士法人や税理士事務所の就業規則
2. 退職金の不支給または減額ができる場合
(1)退職者に秘密保持義務や競業避止義務を課す場合
(2)退職者の秘密保持義務を定めた契約書
(3)退職者の競業避止義務を定めた契約書
人事規定のモデル付き!
顧問先が喜ぶ 渡せる 話せる A4この一枚 改訂版
レガシィマネジメントグループ刊 パソコン用ソフト 発売:2015年4月
毎月毎月繰り返している月次訪問。 ただ試算表を作るだけでは、他の事務所と変わりません。そうは言っても、税理士はコンサルタントではないので、経営的なアドバイスになるような話はなかなか難しいのが正直なところです。 そこで、月次・訪問時に顧問先の社長さんにお渡しできて、会計事務所らしいトークができるシート・ツール集を作成しました。
【内容】
第1章 毎月の訪問時に3分話せるA4この一枚
第2章 一歩踏み込み5分話せるA4この一枚
第3章 決算時に話せるA4この一枚
第4章 情報提供としておいてくるA4この一枚
モンスター社員から会社と社長を守るための就業規則のつくり方
レガシィマネジメントグループ刊 収録時間:60分 発売:2015年4月
モンスター社員に効く就業規則はこう作る!
著しい問題行動を起こすモンスター社員にとっても 居心地のいい職場、居心地が悪い職場というのがあります。 就業規則を見直して、徹底的にモンスターの生息しにくい 環境を構築しましょう。 モンスターを採用しないようにする際に定めておきたい規則、 万が一、モンスター社員が発生したときにしっかり対応するための 規則等、モンスター退治は前提として就業規則の準備が必要です。 そのための方法を具体的に解説します!
【内容】
1.モンスターを入社させない採用のルール
2.無駄な残業代を支払わないためのルール
3.服務管理規定策定のコツ
4.解雇しやすくする規定の整備
5.休職設定を見直す うつ社員への対応
6.就業規則変更のコツ
先生気を付けて!税理士が巻き込まれる裁判リスクが増大中!
レガシィマネジメントグループ刊 収録時間:60分 発売:2015年3月
先生、その行為、本当に問題ありませんか?
税理士は、経営者や資産家からさまざまな局面で頼られますし、ながく顧問契約を結び苦楽を共にした経営者さまのためにはあれこれして差し上げたくなるのが人情です。 また、他事務所との差別化のためさまざまなサービス・サポートを打ち出す先生もいらっしゃるかと思います。ワンストップサービスは確かに喜ばれます。
しかし、こうした行為の中には実は裁判トラブルのリスクをはらむものが少なからず存在します。 今回は、税理士の周辺業務に潜む裁判トラブルの危険性を解説します。
【内容】
1.非弁行為:相続業務や銀行交渉のやり取りに潜む危険性とは?
2.著作権法違反:レジュメやブログ記事、著作権大丈夫ですか?
3.不正競争防止法違反:独立する所員へ法的リスクを知ってもらう!(事務所防衛の参考にもなる情報です。)
4.偽社労士行為:労務問題はどこまで口を出せるか?
社会保険料は実質税金
人事労務に関する税金の究極の節税法(全3巻)
レガシィマネジメントグループ刊 収録時間:60分 発売:2015年1月
社会保険料は実質税金。節税検討は当然です!
「人事労務税」という言葉は、従業員を雇い、給料賞与を支払うと、その額に応じて、国や自治体に支払を義務付けられている金銭を指す、木全の造語です。これらは支払が遅れれば、延滞金をとられますし、国税徴収法の適用を受けます。つまり、保険料という名称であっても、実質は税金と同様の性格をもつものなのです。そうである以上、企業が経営維持・資金繰りの視点から、節税するのは健全なことです。今回はそのためのあらゆる方法をご説明します。
第1巻 社会保険料の節税
第2巻 労働保険料の削減と役所の調査対応
第3巻 人事労務税節税の役に立つ助成金
不当クレームには屈しない!
ブラック社員にも労働基準監督署にも負けない会社の戦術
レガシィマネジメントグループ刊 収録時間:60分 発売:2015年1月
ブラック社員も監督署も怖くない!!
ブラック社員に負けない会社の戦術!
★ 不当解雇と言い分けさせないスリーストライク三振解雇法
★ ブラック社員、監督署の主張をことごとく潰すための9つの戦術
★ 作っておく書類 提出させておく書類
ブラック企業などより、はるかに恐ろしいのが「ブラック社員」です。ブラック社員であることを見抜けず放置すると、周りの普通の社員たちにも 多大な悪影響を与えます。何度指導しても改善せず、やむを得ず解雇に至った場合も「労働基準監督署」を連れてきて残業代請求など、大騒ぎをすることが少なくありません。
今回は、実際に労働基準申告書に申告されても怖くないブラック社員対応と監督署が来た時の対応と戦術をお話します。
【主な内容】
1.ブラック社員の生態
2.ブラック社員の味方の監督署の調査の実態
3.解雇の方法
4.ブラック社員や監督署の主張を潰す会社側の戦術
5.ブラック社員へのとどめを刺す攻撃的な訴訟提起を行う
税金は勝手に戻ってこない。
税理士が能動的に税金を取り戻す還付交渉の実務(全3巻)
レガシィマネジメントグループ刊 収録時間:60分 発売:2014年12月
還付はクレームではなく納税者の正当な権利
今回は正当な税額に比べ払いすぎた税金を税理士が責任もって納税者に戻して差し上げるには どうしたらいいかを税理士の木全がお話しします。
木全自身が扱った実例等をベースにお話しするだけでなく、実際の書類をもとにしたサンプルもお見せします。
法制度を活用した還付金の取得は、納税者の正当な権利です。税務署が主体的に返してはくれませんので、税理士が積極的・能動的に取り返してあげると大変喜ばれます。
第1巻 法人税・消費税編
第2巻 所得税・相続税編
第3巻 固定資産税・印紙税等編
納税者の失言が証拠にされてしまう
税務調査における「質問応答記録書」への対応法
レガシィマネジメントグループ刊 収録時間:60分 発売:2014年11月
自白は証拠の王様。インタビュー型調書への署名捺印は危険です!!
従来、税務調査中に調査官が納税者に対した質問、回答を書類化し、納税者の署名、捺印を求める「確認書」「質問顛末書」と呼ばれるものがありました。
平成25年より「質問応答記録書」と呼ばれる行政文書が新設され、これを持って統一的に運用されることになっています。
税理士が何も知らずに、この書類が作成されるままにしておくと、国税側が強力な証拠として使ってくることになります。 税理士として、どう対応すべきかをお話します。
ここがミスしやすいから、こう防げ!
失敗から学ぶ税務判断事例集 (全3巻)
レガシィマネジメントグループ刊 収録時間:60分 発売:2014年9月
ひとの失敗例で判断力を高めれば、失敗知らず!
税務とは奥が深いもので、日々経験を築きあげている先生方におきましても時に惑い、失敗してしまう、そんな判断に溢れております。そして、そのような「失敗」は税務調査で調査官に狙われるだけでなく、時には賠償請求に発展してしまいます。
税務判断ミスを防ぐにはとにかく多くの事例に当り経験値から判断力を高める必要があります! そこで、このDVDでは、ついつい失敗してしまう税務判断事例を公開・解説しました。
第1巻 法人税編
第2巻 所得税編
第3巻 消費税編
モンスター社員を退治せよ! 凄腕社労士が教える戦い方
レガシィマネジメントグループ刊 収録時間:60分 発売:2014年4月
モンスター、わが社にわが社に出現!
その時、社長ができること
近年、常識では考えられない言動で、会社の組織や環境に大きな被害を与える『モンスター社員』の目撃事例が多発し、どの会社もいつ巻き込まれてもおかしくはありません。トラブルを避け、後に憂いを残さないモンスター社員の辞めさせ方はあるのでしょうか?
「労働法務上の抑えるべきポイント」「本人を納得させるテクニック」を基本とした「会社防衛法」を百戦錬磨の木全先生にお話いただきました。 1部 急増!モンスター社員!
2部 退治の仕方、教えます!
3部 ここでしか聴けない実務テクニック!
税務調査恐れるに足らず! 歴戦の税理士が語る戦い方(全3巻)
レガシィマネジメントグループ刊 収録時間:各巻60分 発売:2014年2月
納税者を守るために、言うべきことを言う必要がある局面があります。
私は「今」こう戦っています!
通則法が改正されて1年が経過しました。制度・現場ともに税務調査はどのように変わったのか?対する税理士はどのように対応すればよいのか?この1年で集まった事例を基に、納税者のための調査対応・戦術を解説いたします。
第1巻 負けをつぶすための軍師術
第2巻 調査中の質問・要求への切り返し術
第3巻 調査後の指摘への反論方法
税理士のための企業再生術
顧問先に頼りにされるパートナーになるために(全3巻)
レガシィマネジメントグループ刊 収録時間:各巻60分 発売:2013年4月
経営者さまが迷われている「今」
経営者さまが考えるのが辛い「企業再生」
税理士ができるお手伝いとは?
2013年3月末に「中小企業金融円滑化法」が終了し、 いよいよ経営者の皆さま戦々恐々の新年度がスタートします。今回は「企業再生」をテーマに、この春を境に 「変わったこと」「変わらなかったこと」を検証し、 税理士先生にできるお手伝いを解説しております。法律という形の支援でなくなったことによって、 中小企業向け金融支援の濃淡や具体的な取扱いは 流動的になる見込みです。最新情報を入手して 社長さまのお手伝いに役立ててください。
第1巻 金融円滑化法終了後の変わるところと変わらぬところ
第2巻 平成25年4月からの銀行対応術 言うこと聞くところと聞かぬところ
第3巻 顧問税理士として知っておくべきサポートのポイント