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2015年12月09日12:00
アン・アン、アアン・アン、はにゅはにゅ!アン・アン、アアン・アン、はにゅはにゅ!
大きな一歩を踏み出したような気持ちで、胸がいっぱいに膨らんでいます。何かが解禁される、されていくこの感じ。アイドルが初めて水着になったときのように、清純派女優が初めてキスシーンに臨んだときのように、次のステップへと禁を破った。羽生結弦氏『an・an』にご登場。それは大いなる未来へのステップと考えて間違いないはずです。
『an・an』と言えば、言わずと知れた「ファッション・カルチャー誌を装いながら、女性向けにエッチなコンテンツを提供する」雑誌。僕の中でオシャレなエロ本「オシャレロフォン(※新型の固定電話機ではない)」と呼ばれるアダルト雑誌です。男性向け雑誌界隈で言えば、FLASHとかSPA!とかに相当する「突然乳首とか出てきてもオカシクない」程度にヤル気のある雑誌。
そこに羽生氏が出てきた。今回の登場によって交流のラインが生まれ、連絡先が判明した。コンビニでは争奪戦が行なわれ、売上も上々。世間が悦ぶことであれば羽生氏も再登場はやぶさかではないでしょう。気心の知れたチームと新たなグラビア撮影に臨み、第2回・第3回の登場ということになっていくのです。
そして、アレは起きます。
「いつの間にか脱がされていました」が。
僕は人生の中で脱ぎたくなるほど褒められたことがないのですが、一流カメラマンのレンズにさらされて「いつの間にか脱いじゃっていました」と語る女優は枚挙にいとまがありません。きっとそういうモノなのでしょう。羽生氏とて人間。いかな強い精神力があったとしても、それは「脱がずに我慢する」ためのものではないわけで、カメラマンマジックに引っ掛かる可能性は大いにあるはずです。
『an・an』の最終的な目標は僕のメリットと合致しています。心の中ではスラムダンク終盤の桜木(僕)と流川(アンアン)とがパーーーンと力強いハイタッチをしています。「頼むぞ」「任せておけ」「コッチはもう脱いだぞ」という信頼関係。もしそれが実現したなら、今度は近所の同士の迷惑など考えず、使う用ととっとく用と汚す用とで大量に『an・an』を買い占めたい。『an・an』に囲まれて眠りたい。いや、『an・an』を敷いて眠りたい。想像力の翼は大きく羽ばたいていくのです。
ということで、ここから何かが始まる悦びに満ち溢れた、『an・an』2015年12月16日号についてチェックしていきましょう。
◆今回撮影した写真は公共財として余ったカットも含めて売るように!
真夜中のコンビニ。これまで何度もめぐってきたルートで僕は走ります。律儀に0時に雑誌を入れ替える店はどこなのかという情報に、何やかんやで詳しくなってしまったのは人間の業でしょうか。しかし、今回に限っては上手くいかない。いつもなら確実な店が、バイトの入れ替わりでもあったのかまったく入れ替えを始めやがらない。
僕はためらいます。ガムなら言える。ガムなら言えるんだ。最近同じ状況に遭遇したときは、「ガムをください」というガム好きを強く打ち出したうえで、「ちなみに、今日から始まるキャンペーンがあったような…」という流れで、クリアファイル目当てであることを巧みにカモフラージュしたもの。店員も「すごいガム好きの人だなぁ」としか思わなかったことでしょう。ガム15本くらい買いましたしね。
しかし、今回は難しい。真夜中にハーハー息を切らすオッサンが「『an・an』ください!」と即時の荷開けを要求したら、さすがにオカシイ。なるべくならすでに棚に並んでいるところでサラッと買いたい。家の近所にヘンな爪痕を残したくない。その想いで、エライ遠くのローソンまで行くハメになりました。えぇ、なりましたとも…。
↓トレンディドラマみたいなすれ違いと追いかけっこの末に、やっとつかまえたゆづアンアン!もう離さない!
おいで、ゆづ!僕のウチに!
ホットミルク飲んで、オフトゥンで寝よ!

「運を切り開く」という特集の大見出し。まさに僕らとゆづとの関係は「切り開く」そのもの。遠い距離と果てしない魂のステージの差を、沼と森を切り拓くようにして接近していくしかない畜生道です。追いかけるスピードより速く遠ざかっていくゆづに必死の想いでついていく。僕はそんな気持ちでページをめくりました。断じて、「何となく袋とじがあるような気がする」などと、アクシデンタルエッチに期待していたわけではありません。あぁ、でも、何でもないページでも袋とじにしてくれてたほうが、淫靡でよかったかもしれない!袋とじがよかった!袋とじを破りたい!破瓜したい!
↓目次では「今?それとも、これから?」と僕に寝るタイミングを問い掛けてくる大胆ゆづが、ウチに来た!

今日からふたりで住みまぁーす!
郵便屋さん、今度から郵便物は「羽生方、フモフモ編集長さま」でお願いします!
あとアパート名は「YUZURU HOUSE」(※テラスハウスのフォントで)に変えたので、間違えないでね!
↓いきものがかり状態で始まる新生活!ワタシが選ぶの?それとも選ばれるの?な・ん・も・ん!

ワタシのために争わないで!
ワタシ、いっぺんでもイケるほうだから!
↓ついでに「強い男」も並べてみたけれど、これはちょっと微妙な感じに!

強い男っていうか、煮え切らない男って感じ!
ちょっとコレは『an・an』的にもどうかと思うわ!
↓何か知らないけど、わりとアダルティなヤツもあったりして!ワタシが脱いだら完全にアダルティ特集号みたいに!

直接書くとアレかもしれないんでGOEで置き換えていくと、この号の見出しはきっと「世界最高のGOE」とか「結ばれるGOE」とか「4回転GOE」とか「レイバックイナバウアーGOE」とかなんでしょうね!
心なしかポスター付きのお知らせさえ、撮り下ろしDVD付きのお知らせに見える!

ページをめくり、たどりついたゆづ特集。思わず「グハァッ!」という声が漏れます。ヤバイ、コレは久しぶりの感覚だ。中学生以来かも。アニメ表現で言えば、鼻血とか出る感じでのけぞります。か、カワイイ(爆)。大した衣装数もないのに、どれもこれも捨てがたい。
特集扉ページの、表紙とほぼ同じ構図の待ち合わせゆづもイイ。「前の人生でも、こうしてキミを待ってた気がするよ。さぁ、いこっか、パリの散歩道へ」というクリスマスデートポエムが浮かんでくるぐらいイイ。
「純白」と題し、汚す直前を示す言葉で始まった第1グラビア。ボーダーの飾らないセーターでリラックスするゆづもイイ。整えたはずが何だか寝癖みたいに見える髪型がイイ。「おはよ、今日は何する?とたずねたワタシ。今日はキミのことを見ているだけの日にする、と頬杖をつくカレ。ダメ、見つめないで。ワタシという氷、とける」なんて起き抜けエッチフラグポエムが立ち上がるくらいイイ。
歩いて、笑う。ただそれだけで何の道具もセットもない立ち姿のカットもイイ。ゆづの向こうに車道が見えて。街路樹にはイルミネーションが光って。軽やかな足取りが心の弾みを上回って。くだらないことで大声上げて笑っちゃう。何だろう、プラダの靴が欲しくなっちゃうこの感じ。そうかコレは痛快ウキウキクリスマスだ。「フワリ浮いたステップ。無重力だね。天使なのかな。そうだね、「羽」が「生」えて、いるんだよね」なんてエンジェルポエムが舞い降りてくるかのよう。
インタビューを挟んで「情熱」と題された第2グラビア、僕は全世界でコレ以上にロングマフラーが似合う人を知りません。誰が身につけても滑稽になる鬼門アイテム・ロングマフラーをこんなに可憐に着こなすなんて。これはもうベンチに並んで1本のマフラーをふたりで使うってシチュしか思い浮かびません。長いポエムはいらない。ただ一言、ひとまわりデカいフォントでシンプルに「結ばれちゃったね(はぁと)」とあれば。
↓どれも捨てがたいけれど58ページゆづは死ねる!カメラマンもよくのけぞらずにシャッター切ったな!

審問員58:「何で脱いだの?」
審問員58:「何しようとしたの?」
審問員58:「恥ずかしくないんですか?」
審問員58:「哀れですね…」
傍聴人59:「キャハハッ!」
傍聴人59:「やだーなにこれー」
傍聴人59:「かわいいー」
やめないで!その表情やめないで!
その目でずっと見つめられるという罰を受けたい!
何か、ちょっと一周まわって、吐き気がしてくるよ…。
遠足の前の日に熱出しちゃう感覚や…。

捨てページがない16ページの大特集。さらに4ページサイズの大型両面ポスターもついてくる。表紙がゆづで裏表紙もゆづのガム広告という完全ゆづ仕様。これで550円なら安いと言わざるを得ません。細かいことを言えば、ゆづ特集はキッチリ16ページでドセンターに置いてあるので、中央のホチキスを外せば、その部分だけをキレイに抜き取って保存することが可能。さらに綴じ込みのポスターは、ゆづのページにノリがつかないように1ブロック挟んで綴じ込んであるという気遣いぶり。わかっておるな、an・anは。スケベの気持ちを。
今回はご近所の同士への配慮も含め1冊購入ということにしましたが、この特大ポスターを布団に敷いたり、ラミネート加工してお風呂の壁に貼ったりする全力使用勢のみなさんは複数冊お買い求めになってもいいのではないでしょうか。クリスマスシーズンに向けて寂しさを抱える女子、そして男子。キミの彼氏はここにいる。孤独をこじらせたオッサンはモニターに映した美少女画像と向き合い、「二人で」クリスマスケーキを食べるといいます。あなたの彼氏にクリスマス・ユヅを。ケーキをアーン・アーンしちゃうのは8かがでしょうか。
たくさん売れれば、再登場の可能性もさらに高まり、何度も出てくればじょじょに衣服もはだけていくはず。たとえば、ビーチで撮影する夏の特集号なんてことにでもなれば、水着不可避じゃないですか。泳ぐに決まってるじゃないですか。無邪気無警戒に。究極のゴールである「GOE動画つき特集号でのヌード」を目指して、同誌諸君、頑張っていきましょう。
↓いいよぉ!いいよぉ!それもいい!そういうのいい!どれもこれも全部いい!
全部いいから全カットよこせ!
セレクトはめいめいがやる!
マイ・ベスト・ゆづは、ひとりひとりの胸の中にある!
一言でまとめると「アン!アン!いい!ゆづ!いい!アン!アン!」です!
大きな一歩を踏み出したような気持ちで、胸がいっぱいに膨らんでいます。何かが解禁される、されていくこの感じ。アイドルが初めて水着になったときのように、清純派女優が初めてキスシーンに臨んだときのように、次のステップへと禁を破った。羽生結弦氏『an・an』にご登場。それは大いなる未来へのステップと考えて間違いないはずです。
『an・an』と言えば、言わずと知れた「ファッション・カルチャー誌を装いながら、女性向けにエッチなコンテンツを提供する」雑誌。僕の中でオシャレなエロ本「オシャレロフォン(※新型の固定電話機ではない)」と呼ばれるアダルト雑誌です。男性向け雑誌界隈で言えば、FLASHとかSPA!とかに相当する「突然乳首とか出てきてもオカシクない」程度にヤル気のある雑誌。
そこに羽生氏が出てきた。今回の登場によって交流のラインが生まれ、連絡先が判明した。コンビニでは争奪戦が行なわれ、売上も上々。世間が悦ぶことであれば羽生氏も再登場はやぶさかではないでしょう。気心の知れたチームと新たなグラビア撮影に臨み、第2回・第3回の登場ということになっていくのです。
そして、アレは起きます。
「いつの間にか脱がされていました」が。
僕は人生の中で脱ぎたくなるほど褒められたことがないのですが、一流カメラマンのレンズにさらされて「いつの間にか脱いじゃっていました」と語る女優は枚挙にいとまがありません。きっとそういうモノなのでしょう。羽生氏とて人間。いかな強い精神力があったとしても、それは「脱がずに我慢する」ためのものではないわけで、カメラマンマジックに引っ掛かる可能性は大いにあるはずです。
『an・an』の最終的な目標は僕のメリットと合致しています。心の中ではスラムダンク終盤の桜木(僕)と流川(アンアン)とがパーーーンと力強いハイタッチをしています。「頼むぞ」「任せておけ」「コッチはもう脱いだぞ」という信頼関係。もしそれが実現したなら、今度は近所の同士の迷惑など考えず、使う用ととっとく用と汚す用とで大量に『an・an』を買い占めたい。『an・an』に囲まれて眠りたい。いや、『an・an』を敷いて眠りたい。想像力の翼は大きく羽ばたいていくのです。
ということで、ここから何かが始まる悦びに満ち溢れた、『an・an』2015年12月16日号についてチェックしていきましょう。
◆今回撮影した写真は公共財として余ったカットも含めて売るように!
真夜中のコンビニ。これまで何度もめぐってきたルートで僕は走ります。律儀に0時に雑誌を入れ替える店はどこなのかという情報に、何やかんやで詳しくなってしまったのは人間の業でしょうか。しかし、今回に限っては上手くいかない。いつもなら確実な店が、バイトの入れ替わりでもあったのかまったく入れ替えを始めやがらない。
僕はためらいます。ガムなら言える。ガムなら言えるんだ。最近同じ状況に遭遇したときは、「ガムをください」というガム好きを強く打ち出したうえで、「ちなみに、今日から始まるキャンペーンがあったような…」という流れで、クリアファイル目当てであることを巧みにカモフラージュしたもの。店員も「すごいガム好きの人だなぁ」としか思わなかったことでしょう。ガム15本くらい買いましたしね。
しかし、今回は難しい。真夜中にハーハー息を切らすオッサンが「『an・an』ください!」と即時の荷開けを要求したら、さすがにオカシイ。なるべくならすでに棚に並んでいるところでサラッと買いたい。家の近所にヘンな爪痕を残したくない。その想いで、エライ遠くのローソンまで行くハメになりました。えぇ、なりましたとも…。
↓トレンディドラマみたいなすれ違いと追いかけっこの末に、やっとつかまえたゆづアンアン!もう離さない!
やっと会えた……。早く並べろよ……。今日はもう遅いからオフトゥンで一緒に寝よう……。 pic.twitter.com/iEzSCngrDg
— フモフモ編集長 (@fumofumocolumn) 2015, 12月 8
おいで、ゆづ!僕のウチに!
ホットミルク飲んで、オフトゥンで寝よ!
an・an (アン・アン) 2015年 12/16号 [雑誌] 価格:549円 |
「運を切り開く」という特集の大見出し。まさに僕らとゆづとの関係は「切り開く」そのもの。遠い距離と果てしない魂のステージの差を、沼と森を切り拓くようにして接近していくしかない畜生道です。追いかけるスピードより速く遠ざかっていくゆづに必死の想いでついていく。僕はそんな気持ちでページをめくりました。断じて、「何となく袋とじがあるような気がする」などと、アクシデンタルエッチに期待していたわけではありません。あぁ、でも、何でもないページでも袋とじにしてくれてたほうが、淫靡でよかったかもしれない!袋とじがよかった!袋とじを破りたい!破瓜したい!
↓目次では「今?それとも、これから?」と僕に寝るタイミングを問い掛けてくる大胆ゆづが、ウチに来た!
今日からふたりで住みまぁーす!
郵便屋さん、今度から郵便物は「羽生方、フモフモ編集長さま」でお願いします!
あとアパート名は「YUZURU HOUSE」(※テラスハウスのフォントで)に変えたので、間違えないでね!
↓いきものがかり状態で始まる新生活!ワタシが選ぶの?それとも選ばれるの?な・ん・も・ん!
ワタシのために争わないで!
ワタシ、いっぺんでもイケるほうだから!
↓ついでに「強い男」も並べてみたけれど、これはちょっと微妙な感じに!
強い男っていうか、煮え切らない男って感じ!
ちょっとコレは『an・an』的にもどうかと思うわ!
↓何か知らないけど、わりとアダルティなヤツもあったりして!ワタシが脱いだら完全にアダルティ特集号みたいに!
直接書くとアレかもしれないんでGOEで置き換えていくと、この号の見出しはきっと「世界最高のGOE」とか「結ばれるGOE」とか「4回転GOE」とか「レイバックイナバウアーGOE」とかなんでしょうね!
心なしかポスター付きのお知らせさえ、撮り下ろしDVD付きのお知らせに見える!
an・an (アン・アン) 2015年 12/16号 [雑誌] 価格:549円 |
ページをめくり、たどりついたゆづ特集。思わず「グハァッ!」という声が漏れます。ヤバイ、コレは久しぶりの感覚だ。中学生以来かも。アニメ表現で言えば、鼻血とか出る感じでのけぞります。か、カワイイ(爆)。大した衣装数もないのに、どれもこれも捨てがたい。
特集扉ページの、表紙とほぼ同じ構図の待ち合わせゆづもイイ。「前の人生でも、こうしてキミを待ってた気がするよ。さぁ、いこっか、パリの散歩道へ」というクリスマスデートポエムが浮かんでくるぐらいイイ。
「純白」と題し、汚す直前を示す言葉で始まった第1グラビア。ボーダーの飾らないセーターでリラックスするゆづもイイ。整えたはずが何だか寝癖みたいに見える髪型がイイ。「おはよ、今日は何する?とたずねたワタシ。今日はキミのことを見ているだけの日にする、と頬杖をつくカレ。ダメ、見つめないで。ワタシという氷、とける」なんて起き抜けエッチフラグポエムが立ち上がるくらいイイ。
歩いて、笑う。ただそれだけで何の道具もセットもない立ち姿のカットもイイ。ゆづの向こうに車道が見えて。街路樹にはイルミネーションが光って。軽やかな足取りが心の弾みを上回って。くだらないことで大声上げて笑っちゃう。何だろう、プラダの靴が欲しくなっちゃうこの感じ。そうかコレは痛快ウキウキクリスマスだ。「フワリ浮いたステップ。無重力だね。天使なのかな。そうだね、「羽」が「生」えて、いるんだよね」なんてエンジェルポエムが舞い降りてくるかのよう。
インタビューを挟んで「情熱」と題された第2グラビア、僕は全世界でコレ以上にロングマフラーが似合う人を知りません。誰が身につけても滑稽になる鬼門アイテム・ロングマフラーをこんなに可憐に着こなすなんて。これはもうベンチに並んで1本のマフラーをふたりで使うってシチュしか思い浮かびません。長いポエムはいらない。ただ一言、ひとまわりデカいフォントでシンプルに「結ばれちゃったね(はぁと)」とあれば。
↓どれも捨てがたいけれど58ページゆづは死ねる!カメラマンもよくのけぞらずにシャッター切ったな!
審問員58:「何で脱いだの?」
審問員58:「何しようとしたの?」
審問員58:「恥ずかしくないんですか?」
審問員58:「哀れですね…」
傍聴人59:「キャハハッ!」
傍聴人59:「やだーなにこれー」
傍聴人59:「かわいいー」
やめないで!その表情やめないで!
その目でずっと見つめられるという罰を受けたい!
何か、ちょっと一周まわって、吐き気がしてくるよ…。
遠足の前の日に熱出しちゃう感覚や…。
an・an (アン・アン) 2015年 12/16号 [雑誌] 価格:549円 |
捨てページがない16ページの大特集。さらに4ページサイズの大型両面ポスターもついてくる。表紙がゆづで裏表紙もゆづのガム広告という完全ゆづ仕様。これで550円なら安いと言わざるを得ません。細かいことを言えば、ゆづ特集はキッチリ16ページでドセンターに置いてあるので、中央のホチキスを外せば、その部分だけをキレイに抜き取って保存することが可能。さらに綴じ込みのポスターは、ゆづのページにノリがつかないように1ブロック挟んで綴じ込んであるという気遣いぶり。わかっておるな、an・anは。スケベの気持ちを。
今回はご近所の同士への配慮も含め1冊購入ということにしましたが、この特大ポスターを布団に敷いたり、ラミネート加工してお風呂の壁に貼ったりする全力使用勢のみなさんは複数冊お買い求めになってもいいのではないでしょうか。クリスマスシーズンに向けて寂しさを抱える女子、そして男子。キミの彼氏はここにいる。孤独をこじらせたオッサンはモニターに映した美少女画像と向き合い、「二人で」クリスマスケーキを食べるといいます。あなたの彼氏にクリスマス・ユヅを。ケーキをアーン・アーンしちゃうのは8かがでしょうか。
たくさん売れれば、再登場の可能性もさらに高まり、何度も出てくればじょじょに衣服もはだけていくはず。たとえば、ビーチで撮影する夏の特集号なんてことにでもなれば、水着不可避じゃないですか。泳ぐに決まってるじゃないですか。無邪気無警戒に。究極のゴールである「GOE動画つき特集号でのヌード」を目指して、同誌諸君、頑張っていきましょう。
↓いいよぉ!いいよぉ!それもいい!そういうのいい!どれもこれも全部いい!
全部いいから全カットよこせ!
セレクトはめいめいがやる!
マイ・ベスト・ゆづは、ひとりひとりの胸の中にある!
一言でまとめると「アン!アン!いい!ゆづ!いい!アン!アン!」です!