こんにちは、寒さが苦手なケリーです。
最近ホントに寒いですよね。春が待ち遠しくて仕方ないです。
そんな中、この頃「Airbnb」に関して胡散臭い書き込み（掲示板）や記事を見かけるようになってきたので、せっかくなのでこの場をかりて個人的な体験をシェアしていこうかと思います。賢明な読者の皆さんは変な人に騙されずに活用していって欲しいです。
それでは早速行ってみましょう。
1. キッチンの充実は大切？
色々ネットで検索すると、「Airbnbはキッチン周りの充実が大切だよ～Airbnbに登録するユーザーはそれ目当ての人が多いよ～」という記事を見たりします。確かにそういうニーズを持った旅行客にとっては大切だと思うので、一概に否定はしません。
ですが、当たり前かもしれませんが、キッチン目当てのユーザーだけがAirbnbに登録している訳ではありません。僕は以前の記事にも書きましたが、火事が怖いので調理器具は一切置いてません。それでも泊りに来る方はいらっしゃいます。
また、僕自身が海外旅行に行った際、料理は一切しません。長期の滞在ならともかく、1週間程度であれば、基本的に皆さん旅行中に料理しないんじゃないでしょうか？
ですので、必ずしもマストじゃないと思っています。これは今後リスティングする上での考え方の基本になると思うのですが、自分が海外旅行に行った時のことを考えれば、自然と何が必要な要素なのかが分かってくるかと思います。
2. Wifiは本当に必要？
「Wifi」に関しては、確かにあった方が良いとは思います。ですが、僕の結論は「無くても泊りに来る人は沢山いる」です。日本人の方が泊まる場合は特に必要ない気がします。Wifiを設置すると月額4000円程度のコストがかかります。確かに日本はWifiスポットが多くなくて不便なのですが、最近はセブンイレブンさんのWifiも普及しつつあり、今後もスポットが増えていくことは確実です。
じゃあ何が決定的な要素なの？
そのお部屋の価値は、総合的な要素によって決まります。
皆さんが海外旅行に行く際のホテル選びを考えてください。何を気にしますか？
そこに答えがあると思います。流石にこれを書いちゃうとあれなので、聞きたい人はFronのイベントに遊びに来て下さいね！（おい
3. 英語ができなくても大丈夫？
Airbnb関連の記事を見ると、「英語ができなくても大丈夫！」と書いてあることが多いので一言もの申したいのですが、自分で対応するなら「英語はできた方が良い」です。
もちろん英語があまりできなくても運営することは可能ですし、英語ができないスーパーホストの方々も沢山存在します。ですが、自分で運営するならできた方が良いです。
何で英語ができた方が良いの？
まず、外国人対応のアルバイトや業者を使わずに自分がゲストの対応する場合、基本的にロケーションや部屋の説明は英語ですので、英語を使う必要があります（ゲストと会わずにやりとりすることも可能なので、英語で最初に完璧なインストラクションを作ってしまえば良いのかもしれませんが）。
また、ここが重要なポイントだと思っていますが、お部屋のリスティングの詳細を記述する際に、英語ができた方が良いです。
これも、自分が海外旅行をした際に置き換えてみると分かりやすいのですが、「間違いの少ない日本語でお部屋の説明がなされているアパート」と、「間違いだらけの日本語でお部屋の説明がなされているアパート」の、どちらに泊まりたいですか？
お部屋が同じような条件であれば、恐らく皆さん「間違いの少ない日本語」の方が安心感があってそっちを選ぶんじゃないでしょうか？少なくとも僕はそうです。
お部屋を選ぶ時の要素の一つでしかないかもしれませんが、僕は正しい英語で書いた方が予約する人は増えると考えています。ですので、今現在英語が苦手な方は、怪しいマニュアル文をそのまま掲載するのではなく、英語が上手そうなリスティングの説明文を探して真似することをお勧めします。
それでは今日はこの辺で、ケリーでした！
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