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大リーグが国交回復のキューバで親善事業へ
12月4日 13時43分

大リーグ機構と大リーグの選手会は、国交が回復したキューバで今月、選手やOBによる野球教室などの親善事業を行うことになりました。
ヤンキースなどで監督を務めたジョー・トーリ氏や、パドレスやヤンキースなどで活躍し通算3110本のヒットを打ったデーブ・ウィンフィールド氏が、15日から18日に現役選手と共に訪れて、野球教室などの親善事業を行うということです。
大リーグがキューバでイベントを行うのは、1999年に首都のハバナでオリオールズとキューバ代表が親善試合を行って以来で、ことしアメリカとキューバの国交が回復してからは初めてとなります。

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