直感に従うと運が良くなると最近つくづく感じています。
自分のやるべき事を人は分かっている
ぼくを含めて人というのは、実は自分のやるべき事や課題をすでにわかっているんですよ。
ただ、そのやるべきことに向けて具体的に行動に移してるか、気づいたままおざなりにしているかどうかの違いだとおもいます。
ぶっちゃけ、人ってほとんどの人々が面倒くさがり屋です。
目の前の課題をやらなくちゃと分かっていても「面倒くさい」という気持ちが勝って、つい「また明日からにしよう」となってしまう。
しかし、一度先送りにすると、いつになってもやらなくなってしまうのです。
それが人の弱いところであり、人間らしい部分なんですけど。
ただ、何かの分野で結果を出したい人は肝に銘じておいてください。
「明日やろうは、バカやろう」なのです。
直感に従うと勢いがつく
人がアイデアが思いついた時は、気持ちが熱い状態です。
その熱い状態のまま、直感に迷わず従うことが大切です。
自分のおもった事を行動に移せた時、それがたとえ些細なことでも「自分のおもった事を行動できたこと」に人は快楽を感じます。
それが自信になり、気持ちに勢いがついてドンドン行動しようと思えるのです。
結果を出す人というのは、アイデアが降ってきた時に直感に従い、素早く行動に移していける人たちです。
素直な人が一番強い
直感に従える人をぼくは「素直な人」と捉えています。
素直な人は、他人の話を聞いてイイとおもった所をすぐに取り入れることができます。
素直な人たちは他人の話をよく聴け入れて、行動にも移してしまうのでドンドン周囲からも信用されるようになります。
それを繰り返していくと、多くの人々からの信用を得ることに成功し、結果的にたくさんの運を呼び込んでしまうのです。
もし、あなたが何かの分野で結果を残したいのであれば、直感に従える「素直な人である」ことが必要です。
学歴や能力がなくとも、素直で一生懸命な人を他人は応援したくなります。
あなたに必要な能力は「人の話を取り入れる力」と「行動スピード」です。
この2つがあれば自然と周りから信用される人間になり、成功確率が上がっていくでしょう。
「行動に移すことが一番の説得力」であるということを常に念頭に置いておくことが最も重要です。
わっしょい!