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1. ココアアイランド(モルディブ)
シンプルだけどおしゃれで、最新だけど地元色にあふれ、常にあえて控えめ。ココアアイランド・バイ・コモは、群島のゆるやかな気質をそのままかもしだした贅沢なホテル。
33ある水上コテージは、モルディブのほかの高級リゾートとちょっと違う。地元の漁師が使う緩やかなカーブを描いた木舟、ドーニ船を模したユニークなコテージ群が、島からアーチ状にせり出している。浅いラグーンの上に作られたシンプルなウッドデッキが、各コテージをぐるりとつないでいる。
それぞれのコテージにはプライベートテラスがついていて、部屋から直接温かなモルディブの海に出て行くことができ、広いデッキからは、広大な海原や水平線を見渡すことができる。部屋の内装は白とブルーで統一されていて、地元の素朴な美に納得できる。
2. プンタ・キャラコル・アクア・ロッジ(パナマ)
サンゴ礁の半島コロン島にあるこの隔絶されたホテルは、少し風雨にさらされてはいるが、目を見張る楽園の隠れ家だ。ここだけの独特なコミュニティには、9つのコテージ、ボートハウス、一軒のレストランがあるが、すべて完全に水の上に建っていて、穏やかな自然環境と調和している。ここは、ボカス・デル・トロエリアでもっとも贅沢なリゾートだろう。
3. リバー・クワイ・リゾートの水上ホテル(タイ)
タイの有名なクウェー川にまるで浮かんでいるように見えるバンガローホテル。18の部屋は竹とチーク材でできていて、タイの伝統を味わえる。ゾウに乗ったり、カヌーで地元のモン村を訪ねたり、付近の寺院を探索したりと、たくさんのお楽しみもある。
4. アリア・アマゾン(ペルー)
アマゾン川クルーズ体験ができる、45メートルのクルーズ船ホテル。ペルーの建築家ジョルディ・プイグの設計。居心地のいいこのクルーズ船は、32人の乗客とクルーを収容でき、そのユニークな設備は、遮るもののない特等席からアマゾン流域の驚異を目の当たりにできる希少なチャンスを提供してくれる。
寝室は16で、それぞれ広いパノラマビューのラウンジがある。ベッドは川に向かって配置されていて、寝ながらにしてオオツチグモや、世界最大のヘビ、アナコンダを見ることができる。運が良ければ、絶滅危惧種のピンクイルカ、ミツユビナマケモノ、ブラックジャガーを見られるかもしれない。
5. メリディアン・ボラボラ(仏領ポリネシア)
仏領ポリネシアのボラボラ空港からわずか9キロのところにある。ボラボラ島に面したサンゴ礁の海にあり、空港から船で15分で到着できる。手つかずのビーチに贅沢なバンガローが並び、海の上に支柱をたてて建つ各バンガローの下はガラス張りになっていて、部屋からラグーンを直接見下ろすことができる。
リーワード諸島のタヒチから240キロのところにあるボラボラは、おもしろいアトラクションの宝庫だ。遺跡、第二次大戦の軍の掩蔽壕、色とりどりの村を巡ることができる、29キロのロードが島をぐるりと回っている。
6. マンタ・リゾート(アフリカ ザンジバル)
ここの呼び物は、なんといっても水中の部屋だ。3階建ての設備はサンゴ礁の中に浮いていて、主寝室は水中に沈んでいる。四方に窓があるため、部屋にいながらにして海洋生物を観察することができるのだ。タンザニア、ザンジバルの常夏のペンバ島にあり、主寝室の上の2階は水上に出ていて、寝室は4メートル下になる。
7. 双胴船水上ホテル(セルビア)
セルビアのヨット建築設計会社ソルト&ウォーターによるこのホテルは、最近ヨットデザイン賞を受賞した、なかなか行かれない川での帆船リゾートとして人気急上昇中だ。それぞれの部屋は、ホテルのドックから分離できる双胴船の形をとっていて、客が自由に操縦することができる。クルーズ船では入っていかれないような狭い水路も通行可能だ。
ボート型宿泊設備として、各双胴船には客間、キッチン、浴室、収納スペースつき玄関、寝室がついていて、ふたりから4人まで収容できる。どこでも係留して、泳いだりダイビングしたり、魚釣り、日光浴などを楽しめる。
8. キングパシフィック・ロッジ(カナダ)
カナダの大自然のど真ん中、ブリティッシュコロンビア州の海岸線にある豪勢な隠れ家。ローズウッド・リゾートのこのロッジには、水上飛行機でしか行くことができない。営業期間は5月から10月で、野生動物の宝庫であるグレイト・ベア雨林の樹齢何世紀ものヒマヤラスギに囲まれている。
このロッジは、もっともすばらしい自然リゾートのひとつで、完全にリラックスして極楽気分を味わえるよう設計されている。食通もうなる料理や、デラックスな設備に加えて、目を見張るような景色を堪能できる。ザトウクジラ、オルカ、ハクトウワシ、アシカ、アメリカクロクマ、珍しいシロアメリカグマに会えるチャンスも多い。
○9. シックス・センシズ(モルディブ)
シックス・センシズ ラームは、実際にはインド洋モルディブの地図上にはないラーム環礁のリゾート。パウダーのような白砂、青々とした南国の草木、透明度の高い水がそれは見事だ。島と水上ヴィラが連結したこの豪奢なリゾートは、耐久性のある建材で建てられていて、ヤシの木に囲まれたパラダイスだ。
10. アマゾン・ジャングル・パレス(ブラジル)
水に浮かぶこのホテルは、ブラジルの熱帯雨林で最初に環境を意識して建てられた豪華ホテル施設。国際空港から10マイルのところにあるネグロ川のほとりにある。部屋数は65で、アマゾンのジャングルホテルのひとつ。最新の水処理システム、ゴミ処理システムがあり、研究者によって開発された不測事態対応計画が初めて提示されている。
via:oddeetranslated konohazuku
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コメント
1. 匿名処理班
すごい、どこも泊まってみたいかも。で、一泊おいくら万円?
2. 匿名処理班
どうしても「津波がきたら逃げ場がないじゃん!」とか考えてしまう
野暮なのはわかってんだけど。
3. 匿名処理班
モルディブ行ってみたいなぁ
公用語はなんだったかな
4. 匿名処理班
どこも素晴らしい眺望だなぁと思うと同時に
予約取れないだろうな、取れたとしても何十万円必要なんだろ、アァ自分には生涯縁の無い場所だなぁで終了です…
5. 匿名処理班
すげえええええっw
6. 匿名処理班
…トイレはどうしてるの?
7. 匿名処理班
ココア・アイランドに新婚旅行で行きました。
海は薄い青で浜辺は真っ白で最高でした。
8. 匿名処理班
ドバイの海中ホテルが建設完了したらここに入るだろうな
9. 匿名処理班
※4
そんな事言わないで。こんな素晴らしい画像を居ながらにして一望できるなんて素晴らしいじゃないですか。私は、こういう画像達に巡り合わせてくれた軌跡に感謝したいです。
10. 匿名処理班
※2
船ホテルみたいのはむしろ波にのるから安全かと。
11. 匿名処理班
高所恐怖症じゃ無いけど、深くて暗いのは超苦手
サムネと6番の水中ホテルは絶対無理
12. 匿名処理班
湿気が酷そう
13. 匿名処理班
泳げないのでこういうホテルは不安がいっぱい
14. 匿名処理班
国内にはこういったホテルはあるのかしら。
有ったら行ってみたいなあ。