2015年12月08日

昔ながらのお食事処「春日食堂」のあっさり塩ラーメン

新潟市中央区の「春日食堂」へと行ってきました。

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以前食べにきた時は「ラーメン」「五目そば」「タンメン」を食べていたので、今回は「塩ラーメン」を注文してみる事に。

塩ラーメン

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お昼は野菜がついてくるとのこと。
キャベツ、コーン、パプリカ、エビなどが入っていました。


ラーメンのみを撮影

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昔ながらの食堂なので、サラっと薄めのスープの塩ラーメンかと思いきや、想像以上に濃い味のスープです。
動物系素材の他に煮干しなども使っているとか?
上にのった炒めモヤシの味も移るのかもしれません。

麺もこういった古くからのお店で良く出てくる様な中華麺とは少し違うタイプで、歯応えの良さが印象的でした。
多加水で少し縮れた細麺(少し太め)だったと思います。

トッピングとしては、チャーシュー、ほうれん草、ワカメ、メンマ、玉子、白髪ネギがのっていました。
しまった肉質のモモ肉チャーシューが、ラーメン全体のバランスに良く合っていて美味しかったですねひらめき
昔はバラ肉を使っていた事もあるそうなのですが、肉から油が出る事もあり、モモ肉に変えたのだとか。

強い主張があるタイプではありませんが、しっかりと美味しい昔ながらの塩ラーメンでした手(チョキ)


追加で半チャーハンをお願いしました。

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しっとりタイプで、家庭的な味わいでしたぴかぴか(新しい)
単品630円のところ、400円位だったと思います。


ラーメンの定番としては、シンプルな醤油ラーメンとの事で、またいずれ食べてみたいと思います。


春日食堂の詳細
posted by BBSHIN at 06:46| Comment(0) | 新潟市中央区

2015年12月06日

中華麺食堂かなみ屋 麻婆と担々麺が融合!「四川麻婆担々麺」

新潟市西区の「中華麺食堂かなみ屋」へと行ってきました。

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今回は、担々麺の作り方についての取材と食べ歩きをかねての訪問です。

担々麺についてのインタビュー記事


前回は四川担々麺の醤油ベースを食べたので、今回は味噌ベースを注文してみました。

四川担々麺(味噌)

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醤油ベースもかなりドロ感がありましたが、それを上回るドロドロスープはインパクト抜群です。

エビ風味やゴマのクリーミー感、ラー油の辛味、味噌の風味など、様々な味が折り重なり、かなり複雑な味わいとなっていますひらめき

また、そこに上にのった挽き肉や小さく刻まれたザーサイなども混ざり、独特の食感となります。

強いトロみのあるスープは、麺にたっぷりと絡みつきます


ライスも注文しました。

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スープとの相性は抜群ですねぴかぴか(新しい)

丼に投入したり、スープをかけたり、穴あきレンゲですくった具材と共に食べても美味しいと思います。


かなりのボリュームがありましたが、刺激的な美味しさに完食してしまいました手(パー)

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お冷はルイボスティーです。

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口の中をサッパリさせてくれるので良いですねるんるん


続いて

四川麻婆担々麺

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こちらは、味噌ベースの担々麺とは違い、細麺となっています。

深い味わいの麻婆豆腐が醤油ベースの担々麺にかかっています。

麻婆と担々が融合する事で、オリジナリティー溢れる一杯となっています。

機会があれば是非お試し下さい!


中華麺食堂かなみ屋の詳細
posted by BBSHIN at 09:44| Comment(0) | 新潟市西区