2015/12/08 Tue 06:52更新
小松市の山間部にサル捕獲装置が設置
野生のニホンザルによる農作持ち被害を受け小松市は県内初となる最新のシステムを導入した新しい捕獲用の檻を設置することにしました。ニホンザルによる被害を受けているのは中ノ峠町から中海町までの畑です。5年ほど前から姿を現したニホンザルは60匹ほどの群れで行動していて、年々、行動範囲を広げているということです。これまで地元の農家は小型の檻を設置したりロケット花火で威嚇したりしてニホンザルを遠ざけようとしましたがいずれも効果的ではなかったということです。このため小松市は監視カメラによる管理機能が付いた新しい捕獲用の檻を設置しました。檻の前に取り付けられた監視カメラの映像をパソコンやスマートフォンでリアルタイムで確認し、サルの群れが檻に入ったところで遠隔操作し、扉を閉めることができます。多ければ一度に20匹以上のサルを捕獲できるということで、被害の減少につながると期待されています。