蹴球探訪
手倉森監督 リオへの道はベンゲル流
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(10月7日)
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【競馬・ボート・競輪】[ボート]SGグランプリ&GIクイーンズクライマックス カウントダウンコラム2015年12月8日 紙面から ◆峰竜太男子賞金ランキング8位 7395万7000円(3年ぶり3回目)無冠の帝王返上を誓って峰が、グランプリに挑む。ことしはグランドチャンピオン、メモリアルで準V。優勝戦1号艇で挑んだメモリアルでは、篠崎元志に競り負け大魚を逃した。「自分から舟券が売れていて緊張して…。自分に負けたのが悔しかった」と振り返るが、この敗戦で自信をつかんだのは確か。「あれで精神力が強くなれた。もう負けたくない。地力が上がったおかげで優勝戦に乗れる選手になったはず。3年前とは実績も違いますから」。至高のタイトルは目の前、現役最強レーサーの称号をつかむ。 ◆滝川真由子女子賞金ランキング8位 2473万9711円(初出場)ことしまるがめで行われたレディースチャンピオン。GI初優出、初Vの離れ業をやってのけた滝川のなかで確かに何かが変わった。自信をつけたことで、眠っていた才能が開花。これまで安定しなかった成績がウソのように1着を量産。8月以降は8場所連続で予選を突破(優出4回)するなど快進撃を続けた。福岡は過去3年で2節走っており、どちらも準優進出と相性は悪くない。これまでレディースチャンピオンとQクライマックスの同年Vはまだ出ていない。女子完全制覇の偉業に本腰を入れて挑む。 PR情報
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