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広島・黒田 来シーズンも現役続行へ12月8日 12時31分
プロ野球・広島に今シーズン8年ぶりに復帰して11勝を挙げ、現役を続けるかどうかで去就が注目されていた黒田博樹投手が、来シーズンも引き続き広島でプレーすることになりました。
これは8日午前、広島の鈴木清明球団本部長が広島市内の球団事務所で明らかにしました。
鈴木球団本部長によりますと、7日夜、黒田投手と来シーズンについて話し合い、チームに残留するよう要請したのに対し、8日午前、黒田投手から「来年もやります」と電話があったということです。
鈴木球団本部長は「1回の話し合いで決まって、今はほっとしている。目標を持ちながらモチべーションを上げていってほしい」と話していました。
黒田投手は、大リーグのヤンキースから今シーズン8年ぶりに広島に復帰して11勝8敗、防御率2.55で、大リーグからを通じて6年連続の二桁勝利をマークし、日米通算の勝ち星を193勝まで伸ばしました。しかし、シーズン終了後は「野球を続けるにしても年齢的には苦しくなっているので、それなりの覚悟がいる」などと話し、現役を続けるかどうか去就が注目されていました。
鈴木球団本部長によりますと、7日夜、黒田投手と来シーズンについて話し合い、チームに残留するよう要請したのに対し、8日午前、黒田投手から「来年もやります」と電話があったということです。
鈴木球団本部長は「1回の話し合いで決まって、今はほっとしている。目標を持ちながらモチべーションを上げていってほしい」と話していました。
黒田投手は、大リーグのヤンキースから今シーズン8年ぶりに広島に復帰して11勝8敗、防御率2.55で、大リーグからを通じて6年連続の二桁勝利をマークし、日米通算の勝ち星を193勝まで伸ばしました。しかし、シーズン終了後は「野球を続けるにしても年齢的には苦しくなっているので、それなりの覚悟がいる」などと話し、現役を続けるかどうか去就が注目されていました。