水卜麻美アナ 仕事帰りの「おひとりゴルフレッスン」
2014.06.20
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人気No.1アナの意外なプライベート姿
松山英樹が全米オープンで35位に終わった翌日、都心のとあるゴルフスクールでは、一心不乱にクラブを振る初心者ゴルファーの姿があった。
白いショートパンツから伸びるモチ肌のナマ脚。日本テレビの水卜麻美(みうらあさみ)アナ(27)である。水卜アナといえば、昨年の『好きな女性アナウンサーランキング』で、フジテレビのカトパンを破り1位に輝いた、日テレのエースアナ。最近では、『ヒルナンデス!』などの担当番組を仕切るだけでなく、番組ゲストとして彼女の特集が組まれるなど、その活躍ぶりはタレント顔負けだ。
「実はこの6月の人事異動で、アナウンス部の部長だった木村優子女史(53)が子会社に出向になっています。女子アナをタレントのように番組に起用することに難色を示していた木村女史と制作サイドとの軋轢(あつれき)が原因だとか。まあ、こういうウワサが出回ること自体、日テレが、いかに"水卜頼み"の状態かということを示しています」(日テレ中堅社員)
しかし、当の水卜アナはそんな社内のウワサなどどこ吹く風。この日は、夜7時過ぎに退社すると、タクシーに乗り込み件(くだん)のスクールへ。レッスンが始まると、長い髪をアップにし、クラブを握ったのである。
中学から大学卒業までバレーボールに打ち込んでいたという、元スポ根少女の水卜アナ。ゴルフは始めたばかりなのか、身体の軸がブレて、思うようにボールを飛ばせていないようだ。それでも男性コーチに教わりながら、果敢(かかん)に打っていく。さすがエースアナ。思うような成果が出なくても、けっしてへこたれないのである。
そういえば、本誌は今年1月、同僚の日テレ男性記者と深夜にホルモンを貪(むさぼ)る彼女の姿を目撃している。おひとりゴルフレッスンの後は、またもやカレ氏と"大食いデート"!? ……そんな期待もむなしく、1時間半ほど汗を流した彼女は歩いて近くの駅へ。そのまま電車に乗り込み、座席にどっしりと腰をおろすと、「人気アナといえども電車通勤ナンデス!」とばかりに電車に揺られ、自宅方面へと向かったのだった。
日テレが誇るエースアナの束の間の息抜き。次はぜひ、ミニスカウェアでラウンドする姿を拝みたいものだ。