2015-12-08

若者保険の入り方を教える

ぼくは現役の保険営業マン

仕事若者危機感を煽って保険に加入させるのが億劫なのでここで本音を書くよ

君がまだ20代結婚もしてなくて働き始めて数年と仮定する

必須なのは自動車保険火災保険

とりあえずこれだけでいい

もちろん自動車保険は車を持っている場合のみ

対人賠償と対物賠償絶対に無制限でつけろ

ここを数千万にしても無制限にしても保険料ほとんど変わらない

車両保険をつけると保険料が二倍になると考えていい。どうしてもつたかったら免責金額を設定するんだ

かいオプションや特約はほとんどいらない。レッカー関係だけつけとけ。これでレッカーの牽引距離が伸びる。ただし増加する保険料はほんの少しだけだ

火災保険保険金額(万が一の際に支払われる金額)は100万くらいでいい。もっと低くてもいい。今の家はそう簡単に燃えない

君が賃貸に住んでいる場合必要なのはふたつの特約だ

借家賠償」と「個人賠償

前者が、例えばドアを壊してしまった時の大家さんへの賠償後者が、例えば洗濯機から漏れした時に下の階の人への賠償

特に「個人賠償」は、家関連のことだけでなく、君が自転車でおじいさんをひいてしまった時にも使える。これがあれば自転車保険なんてのは要らない

原付を仮に持ってるなら自動車保険オプションでつけろ。ただし保険料が高いから車があるならもう処分しろ

事故が起こった時は自分が過失0の時以外は保険会社に丸投げしろ、矢面に立つな、下手に謝るのもだめだ(逆に過失100の時は死ぬほど謝れ)

保険は、1円使おうが1000000000000億使おうがペナルティ(翌年の保険料増加)は同じだ

あと医療保険や傷害保険ガン保険生命保険だが、これは君が結婚してから考えろ

今君が死んでも金銭的な意味では誰も困らない

万が一ケガした時には普通に貯蓄してる金額から出せ。もっと大きな病気になったら恥ずかしいかもしれないけど頭下げて親を頼れ。20代ならまだ親は働いてるケースが多い

これらの君の体に関わる保険は、君が結婚したり子供ができたりして「だれかのため」に生きるようになった時に真面目に検討すればいい

それまでは普通に貯金しろ。その方がいい。それは将来の結婚資金にもなる

だけど入った会社団体扱いで募集対象になっていて周りの先輩たちもみんな入ってるなら、仕方ないからそれには入ろう。カドが立たないし、その場合団体割引があるから市場のものより安い

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