イクメン大学について
イクメン大学って何ぞやって思った人もいるかもしれない。イクメン大学っていうところでさ。民間資格のイクメン士があるみたい。
イケメン大学じゃなくてイクメン大学だからね。資格を取得するには全12回で合計10万円の費用がかかるそうだ。
ボクシングに挑戦したり、コミュニケーション能力を鍛えるため心理学を学んだりさ。
女性に好まれる料理を追求したりね。盛りだくさんなんだよ。
エスコート能力、赤ちゃんの抱っこの練習やオムツ交換、外見で選ばれる男の為のファッションの授業もあるみたい。
すでに結婚されている人は奥さんの承諾が必要というのがね。世の中にいる奥様方の旦那さん改造計画みたいでさ。
個人的に面白い民間資格だなと感じました。
イクメン大学youtube
「出会い結婚に対しての自信 思いやりと気遣い」
イクメン大学の秋山剛学長が語っています。
民間資格は独自に作ることが可能
民間団体や個人等が、自由に設定でき、独自の審査基準を設けて任意で与える資格。級別に水準を示す検定とするものもある。法令で規定されたものではないため、業界によっては一定の能力担保がされていると認知されている資格から、「資格商法」で与えられるような社会的な評価のほとんどないものや、企業が自社の活動のために従業員に対して付与するも、社外では通用しない社内資格(内部資格)まで、さまざまなものが存在する。
参照:資格 – Wikipedia
民間資格は団体や個人が独自に作ることが可能みたいでね。気になったのは企業が自社の活動のために従業員に対して付与するものという部分。
例えば自分が開業して経営者側になったらさ。従業員に自分の作った社内資格(内部資格)を渡すことができるのかな?
もちろん従業員からあなたの作った社内資格なんて必要ありませんと断られることもあるかと思うけどさ。
勝手に社内資格を作るのもありかと思ったよ。
将来、自分のところで修行したという証明のひとつとして社内資格(内部資格)を渡すのもいいかな。どうなのかな。
その前にひとり経営者になりそうだな。なんて思いながら……。
※あくまでアイディアの段階です。
ユーリオ的まとめ
世の中にはさ。何が何でも将来、結婚したい男女がいるんだよ。お見合いとかでね
「自分はイクメン士の資格持っているから、赤ちゃんの抱っこやオムツ交換何でもできる」
なんて言われたらさ。旦那としては合格認定をお見合い相手の女性からもらえるかもしれない。
テレビとかで恋愛を語る男女がね。恋愛と結婚は別とか話しているのを見かけるとさ。そんな風に考えている男女は少なからずいるんだなって感じたんだ。
恋愛結婚がいいのかね。お見合い結婚がいいのか分からないけどさ。
良き旦那さんでありたい。良き奥さんでありたい。お互いの心がけしだいなのかなって感じる。
さいごに奥さんが旦那さんを自分好みに変身させるのもありでしょうね。