Huffpost Japan

名古屋駅近くの歩道で陥没、4m四方の穴 その原因とは

投稿日: 更新:
NAGOYA1
陥没した歩道。左側はビルの工事現場=7日午後10時50分、名古屋市中村区名駅4丁目、黒田健朗撮影 | 朝日新聞社
印刷

名古屋駅近くの歩道で陥没 4m四方・深さ5m

7日午後7時55分ごろ、名古屋市中村区名駅4丁目で、「道が陥没した」と110番通報があった。愛知県警中村署などによると、陥没の規模は約4メートル四方で、深さは約5メートル。歩道と、立っていた標識が崩れ落ちたという。けが人はいなかった。

陥没があったのは名古屋駅前にあるミッドランドスクエアの東側、「シンフォニー豊田ビル」とその地下連絡通路の建設工事の現場付近。

施工者の竹中工務店によると、7日午後5時ごろ、地下水が現場へ流れ込むようになり、約2時間後、陥没が始まった。同社では、陥没部分を土で埋め戻した後、今後の対策を検討するという。地下水が出た原因は不明だという。

(朝日新聞デジタル 2015年12月8日01時11分)

asahi shimbun logo
(朝日新聞社提供) 

Also on HuffPost:

Close
世界の巨大な穴10選
/
シェア
ツイート
AD
この記事をシェア:
閉じる
現在のスライド

訂正箇所を連絡

他のサイトの関連記事

【ビジネス解読】「日本は教えてくれぬ」道路陥没「東京の100倍」で東京の ...

名古屋駅前 | 「道路が陥没」深さ5メートル以上 - 毎日新聞