ネトゲ。
Lv300になったのでいったんネトゲは休止。
狩りしながらアニメ見てたので、まぁまぁインプットはできたかな。
のんのん言うアニメの2期見て、心がぴょんぴょんするアニメを2話まで見たんですが、どっちも面白かったです。
女の子が可愛いし、話題になるのも頷ける。
ネトゲやってる間はアニメのインプットがはかどるんだけど、アニメばっかり見てても何も生まれないし、しばらく放置して小説を読まなければ。
ネトゲは装備改善期間に入る。
小説。
ここ4日ほどはネトゲで遊んでたので(作品の改稿作業はしてたけど)、そろそろもう1作に取り掛かろうと思う。
次は人狼ゲームをモチーフにした心理戦ものをやろうと思ってるので、人狼ゲームやりこんでミステリ読んでひたすらお勉強。
新作取材の合間に、学習が止まっていた世界史もやれたらいいなー。
武器。
私の小説における武器って何があるだろう? と考えてて、やっぱり巧みな伏線回収が得意だし、またその武器を伸ばしていきたいと思った。
となるとログラインは「いかに伏線回収をするか」ってところに尽きるなぁ。
次の作品は尖った心理戦がテーマだけど、やっぱり「この伏線すげええええ!!!」って言う伏線をたくさん仕込んでおきたい。
情報量。
ラノベでは「~~はそう言って明快に笑った」という表現は分かりやすいし、多用される傾向にあるけど、ミステリや一般文芸なんかでこんな表現を使うとアウトらしい。
何がまずいのかというと、「そう言った」という文が持つ意味は、すでに前文のセリフで明示されているので、余計な情報を書いてはいけないということが理由のようだ。
なるほど。情報量の管理か。
徹底して無駄をそぎ落として、1文に詰め込む情報量を限りなく高くしていく。
それが名作への道のりなんだなぁ。
ラノベだと読者の読解力の問題もあって、そのやり方が通用するかどうかは分からないけど、1文に込める情報量を高くするのは確実に武器の1つになる。
読書。
今年の江戸川乱歩賞を取った「道徳の時間」を再び読み始めた。
選評では酷評されてたみたいだけど、普通におもしろいんやが。
ひたすらミステリを読み漁るぞ~!