数日ご無沙汰しました。
独立記念日のイベントとか、
仕事でシカゴに出張とかで、
ちょっと忙しかった。
マイリーが居てくれるおかげで、
私は心置きなく仕事したり、
眠ったり出来ます。
世の中の一般的な母親から見れば、
それこそ、
ネグレクトなんじゃないの?
とか思うかも知れませんけど。
マイリーは家のベビーシッターというよりは、
すでに家族の一員。
何しろ、シュンが幼児の頃から、シュンの面倒をずっと見てきた人。
シュンの乳母であり、
息子の乳母でもある。
特別な存在なの、マイリーは。
マイリーのエネルギーの暖かさや強さは、
それこそ菩薩さま。
シュンがエンジェルみたいな魂を持っているのは、
多分間違いなく、マイリーがシュンを育てたからだと思う。
義母と義父は離婚してますが、
義母はマイリーを心から信頼して信用しています。
義父はそれこそ拝み倒す勢いでマイリーに絶大なる尊敬を示します。
それだけ、
うちのマイリーは、素敵な素晴らしい人。
金がいい、条件がいい、
それだけの理由で、
長きに渡り他人の子供に尽くすなど、
並大抵ではありません。
でもマイリーは、
「私の可愛いエンジェルたち」
と言って、
大切に大切に、
時には厳しく、時には優しく、
シュンにも息子にも、
そして私にも最大限の愛を注ぎ続けてくれます。
そのマイリーの誕生日が今日。
日本の七夕の日
食事の時に、
シュンと一緒にプレゼントを渡したら、
マイリーは、満面の笑顔で喜んで受け取ってくれました。
義父からも、
日本にいる義母からも、
うちの両親からも、
マイリーにプレゼントが届きました。
大切そうに、それらを眺めて触って、
無邪気に喜ぶマイリーは、
54歳になりました。
マイリー、ありがとー
ひまわりみたいなマイリーが大好きです
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