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ネコハウス

気付けば、生活の中心が猫でした。

本当の「好き」は捨てない。

もの・こと もの・こと-考え方 暮らしごと 暮らしごと-つくる・かく

こんばんは、ヤマネコです。

ミニマリストではない私は、「本当の最小限まで」というほど持ち物を手放せることはないけれど、一定の基準を持って減らす中、大切なものが見えてくる段階が好きです。

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人によって「何を」は違うだろうけれど、洗剤が一本になっても、クローゼットが十分の一になっても、これは減らせない、というものがあるんじゃないかと思います。それをも手放せば、ものすごい開放感が得られるのではないか…と焦れた時期もありましたが、私にとって、それを「手放さないこと」が正解なのかなと気付きました。

望むのは、収納の中をもっともっとと空けていくことではなくて、残ったものに焦点をあてること。

除外したものを見下し、価値を下げるわけではなくて、たくさんある中から必要な色を選ぶのに似ていました。

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勿論、比較対象(どっちを取るか)が「人」や「猫」なら別の話ですが、生きていく上で心に潤いを持たせてくれるものは大切にしたいなと。

私にとってペン類は仕事道具も兼ねています。でももし万が一仕事をやめても、利き手が動く限りおそらくこれらは手放しません。


今日は猫たちがごはんを食べている間(横取りしないよう、傍にいます)にクリスマスツリーの土台を描いてみようと思い立ちました。

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が、大幅にオーバーして小一時間没頭。デコる時間はありませんでしたが、それっぽくなったので、うちのツリーの一本に加えておきます。

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ここ数日、気忙しい日々を過ごしていますが、そろそろちょっと落ち着きたいです。


トラコミュ。


本日の猫。

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ペンが気になりすぎて…

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くわえて持って行こうとして、失敗していました。