[CML 040923] なんとしてでも、福島県を動かしましょう!/京都訴訟 共同代表
京都の菊池です。
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2015年 12月 2日 (水) 17:32:54 JST
なんとしてでも、福島県を動かしましょう!/京都訴訟 共同代表
京都の菊池です。
下記のよびかけのように
内堀福島県知事に避難者の実情を知っていただくために、
下記の行動を取り組みます。
あなたさまのお知り合いの
避難者のみなさま 原発賠償訴訟原告のみなさま 支援のみなさまへ
ぜひお伝えください。
そして、あなたさまご自身もご都合つきましたら、ぜひご参加いただきますよう、よろしくお願いします。
(原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会のブログ
http://shienkyoto.exblog.jp/
うつくしま☆ふくしまin京都のブログ
http://utukushima.exblog.jp/
も参照ください)
よびかけを転載します。
なんとしてでも、福島県を動かしましょう!
京都訴訟 共同代表 福島 &萩原です。
皆さん、お疲れ様です。
奥森さん、皆様、明日の呼び掛けと参加表明を有難うございます。
私達の本気度を世間が見ています。内堀知事に会える貴重な機会です。なんとしてでも、福島県を動かしましょう!
27日の交渉では「新たな支援策」の制度設計には不備があるということを避難支援課の桃井氏が認め、持ち帰るという成果を得ました。
桃井氏は、
「8月22日の復興庁との交渉で、
復興庁は福島県がもう要らないというまで寄り添って行くと言っていた。
国に財政支援を求めるべきだ」との追及に、
「復興庁がそう言っているなら要望しなくてはいけませんね」と発言しました。
本日、毎日新聞の吉田さんより電話があり「3日の「『チャレンジふくしまサミットin関西』避難された方が何人参加されるのか?プラカード等を持っての参加なのか?」等を聞かれました。
何故、聞かれたかと言いますと17日の東京フォーラムで行われた「ふくしま大交流フェア」に内堀知事が来た際の行動が切っ掛けです。
かながわ原告団と支援の会「ふくかな」、千葉訴訟の支援の会の皆さんで
官製トークショーが終わった直後に
「避難者の声を聞いてください」「住宅提供打ち切り撤回してください」
のプラカードをかざして、サイレント ・スタンディング。
内堀知事は、ちらっとみて「逃走」しましたが、その後の交流会に顔を出したので、「話を聞く機会をつくることが第一歩」とひざ詰めで迫ったそうです。
「大事なことだとは思っている」「忙しくて」などと言い訳をしていたとの事です。
皆さん、マスコミも注目しています。
世間にアピールするチャンスです。
私達は今まで様々な事を実現させてきました。
その私達の力を信じて、私達のより良い避難の権利の獲得の為、一人でも多くの皆さんでご参加下さいますよう、お願い致します。
私達の本気度を世間が見ています。
内堀知事に会える貴重な機会です。なんとしてでも、福島県を動かしましょう!
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無償住宅長期延長大阪事務所の交渉ですが、福島県避難者支援対策課の桃井さん、事務所次長家久来さんが対応、
こちらは、福島県の提案があまりにも中身が薄いため災害救助法の応急措置の延長をまず求めました。
福島県が提案する県内への引っ越し補助のみの支援対策、2017年以降はたった2年しか県外避難者への支援はない事への批判からです。
福島県は過去とした財源確保もないままの見切り発車をしており、国の提案?にただ踊らされている様子がうかがえました。
奥森事務局長からは、
すでに終わったアンケートの再度見直し(避難者の声をの洗い出し)
市営府営住宅の県提案の抽選になった時の、引っ越し費用・繁忙時期の費用の拡大・業者確保の困難さ、男手が無い事など、想像力の欠如からくる障害を一つ一つ話していきました。
桃井さんの真摯な対応に、今後の福島県の具体的提案を期待するところです。
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避難者のみなさま 原発賠償訴訟原告のみなさま 支援のみなさま
「うつくしま☆ふくしまin京都」&「原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会」
の事務局の奥森と申します。
12月3日に福島県の内堀知事が大阪にやってきます。
私たちは、内堀知事に対して、が避難者と直接話す場を設けるように再三申し入れてきましたが、実現しておりません。
しかし、食や観光の宣伝のためには、大阪にもやってくるのです。
そこで、私たちは、内堀知事に避難者の実情を知っていただくために、次の行動を取り組むことにしました。
ぜひ、多くのみなさまの参加を呼びかけます。
●12・3「チャレンジふくしまサミットin関西」会場前宣伝行動&内堀知事に直接訴えよう!
12月3日に福島県の内堀知事が大阪に来ます。会場前で宣伝行動を実施します。
また、「サミット」へも参加して、機会を捉えて内堀知事に直接訴えたいと考えております。
日時:12月3日(木)午後2時集合〜
場所:リーガロイヤルホテル(大阪)
(〒530-0005 大阪市北区中之島 5-3-68
TEL:(06)6448-1121)入口付近での宣伝行動
内容:サミット参加者への宣伝(住宅問題や避難者の実情を訴えます)
●「チャレンジふくしまサミットin関西」に参加し、機会をとらえて内堀知事に直接訴えます。
参加申込をするには、以下のホームページから申込が必要です。
(すでに締め切られています)
http://www.asahi.com/e-post/
□サミットの案内は、以下のとおりです。
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福島県の現状や復興が進んだ姿と食や観光の魅力を関西地方において発信するとともに、本県を応援する人の輪も広げるため、「チャレンジふくしまサミットin関西」を下記のとおり開催します。
記
1 イベント名 「チャレンジふくしまサミットin関西」
【テーマ】ふくしまの今〜ひと・食・まちの魅力〜
2 開催日 平成27年12月3日(木)14:30開場
3 開催場所 リーガロイヤルホテル(大阪)山楽の間
(住所:大阪市北区中之島5−3−68)
4 プログラム
【第1部】(15:00〜17:00)
○主催者挨拶 福島県知事内堀雅雄
○基調講演 福島県知事内堀雅雄
○トークショー(1) 間 寛平氏 (お笑いタレント)
○活動発表 ECC国際外語専門学校 復興チャリティ・カフェ活動発表
○トークショー(2) 福島×大阪の米づくり・酒づくり トークショー
《パネラー(予定)》
末廣酒造 代表取締役社長 福島県酒造組合長 新城 猪之吉氏【福島県】
秋鹿酒造 社長兼杜氏 奥 裕明氏【大阪府】
《コーディネーター》 柳沼 淳子氏 (フリーアナウンサー)
【第2部】
「ふくしまからはじめよう。」企業交流会(17:00〜18:00)
5 定員 第1部(基調講演・トークショー)200名
第2部(企業交流会)80名
6 参加費 入場無料
7 申込先 朝日新聞東京本社広告局
「チャレンジふくしまサミットin関西」係
電話:03-5540-7902 FAX:03-5540-7246
http://www.asahi.com/e-post/
8 締め切り 11月25日(水)必着
《問い合わせ》
福島県総務部広報課 矢野主査、川俣主査
電話 024−521−7124
菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
(菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池)
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