長女が、「クリスマスプレゼントいいことかんがえたよ」といいました。
なんとなく、本人からそういうことを持ち出す場合は、あまりいいことじゃないことが多い気がするのですが、とりあえずきいてみることにしました。
すると、クリスマスプレゼントで欲しいものが2つある(プリ〇ュアのドールとハウス)長女なのですが(↓以下リンク参照)
「おうちはパパに、ドールはサンタさんにもらえばいいんだよ」といいました。
サンタさん=お父さんという認識がなんとなく子供にある場合、プレゼントは1つでOKです。「サンタさんにお願いしてみるね」という会話の中にも、なんとなく親が買ってくれているということを理解しているので、2つ欲しがったりしないでしょう。
しかし長女の場合、サンタさんとお父さんは別。サンタさんは存在する。プレゼントは両方からもらえるはず、という考えになっているようなので、理論上2つプレゼントをゲットできるということになっています。
去年までは長女にそういう発想はなかったので、正直不意打ちにあったような気持ちです。しかしながら、意外にもサンタさんの存在をまだ信じてることがわかりました。甘いかもしれませんが、今年はプレゼントを2つ買ってしまうかもしれません。
*********************