本日の0時に公開したエントリーで33記事目を迎えた「何の日シリーズ」ですが、少し嬉しいことがありまして。
※当記事はH27/12/7現在における現象を捉えたものを内容としており、今後、それは変化していく可能性があります。
目次
検索流入からのアクセス傾向大
yahooからの流入割合では、素晴らしいことに1位。「12/7 何の日」に関する記事は本日(12/7)0時に公開したものです。
実際に検索してみた結果
「12/7 何の日」で検索すると、なんと115万件もの検索結果が出ました。
驚いたのはこのあとです。
なんと、1ページ目の9番目にインデックスされていたのですね。タイトル下の説明文もいい感じです。URLの「12.7」も検索結果に影響している気がします。
【考察】1ページ目にインデックスされた要因
需要自体が少ない、というのも確かにあるかもしれませんね(笑)ですが、約115万件の検索結果で9番目に表示されたということ、検索流入で確実に入ってきているということ。この2つを考えても
今回の記事は実りがあったといっても過言ではないでしょう。
以下に上位表示された要因を記事内容から考察しました。
文字数
1387文字。多くもなく、少なくもなく、そんな印象です。記事を見てもらえばわかりますが、引用をほとんど使わずに構成しています。
オリジナリティ
大筋はwikiの調査内容なのですが、可能な限り、実体験を交えてオリジナルの言葉で文章を書いたつもりです。私の体験上から記述するものは、誰にも真似できませんからね。
情報性
「クリスマスツリー日」に関する由来などはもちろん、本場アメリカのツリー事情や、ツリー各装飾品について触れております。情報量も多からず少なからず。ですが「皆無」ではありません。
考察総評
どの項目もそれなりに評価を得たと感じております。
文字数が300未満であったり、引用を多用して文字数を増しただけでは駄目だったでしょうね。また、情報性を帯びさせない「感情」のみの構成では記事の重みも違っていたでしょう。
一番大きい要素だと考えるのは「オリジナリティ」ではないでしょうか。自分の実体験を記述している部分です。目に見える数値で示されないので確たることは言えませんけど、一か月以上更新してきて、そう感じるのですよね。
あとがき
検索エンジンから評価を受けた、というのはその結果だけが収穫ではなく「なぜそのような結果が出せたのか?」を分析することにより得られるものが重要ではないでしょうか。
「おー検索流入でこんな記事にアクセスが集まっているぞ」と感じるだけではなく、「どうしてこの記事にアクセスがあるのだろう。記事の内容から考えてみようかな」といった検証も時には有益ですよ!
以上です。