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【VIO脱毛】女子のアソコ事情を徹底調査！パイパン女子は感度がイイらしい⁉

VIO脱毛という言葉を聞いたことありますか？
VIO脱毛とは、いわゆる性器周辺のアンダーヘアを脱毛することです。

http://datsumou-nagoya.jp/vio.htmlVIOとはそれぞれ別の部位で、Vラインは正面から見える範囲の毛、Iラインは足を開かないと見えない、性器の周りの毛、Oラインはお尻を開かないと照射できない、肛門周りの毛を指します。

VIO脱毛とセットで脱毛する人が多くなっていますが、個別で料金を設定されている場合もあるので、セットで脱毛しなくてはいけないというわけではありません。

また、脱毛クリニックや脱毛サロンによっては、Vラインのサイドのみの脱毛やVラインの上部分のみの脱毛など、Vラインだけでも細かく分かれている場合がありますので、Vラインの脱毛を検討している人は、確認が必要です。

女性の48%がVIO脱毛に興味アリ

実はこのVIO脱毛、『マイナビウーマン』が2015年6月に行ったWebアンケートによると約半数の女性がVIO脱毛に興味があるということが分かりました。

出典：女性にこっそり聞いてみた！　VIO脱毛って、興味ある？また、同様に『マイナビウーマン』が2015年6月に行った『あなたは、アンダーヘアの処理をどのようにしていますか？』というWebアンケートによると半数以上の女性が自己処理や脱毛などの何らかのかたちでVIOの処理を行っているということが分かりました。

出典：人には聞きづらい！　ぶっちゃけ「アンダーヘアの処理」、どうしてる？ 逆に興味がないといった女性も半数以上いるということに驚きを隠せませんでした。
水着を着るときにVラインの毛ははみ出してしまうし、Oラインの毛だって放っておいたら伸び放題です。
世の中の女性はそこまで気にしてはいないのでしょうか…？

一方、男性の方の意見は極めて辛辣

女性の約半数がVIO脱毛に興味があるのに対し、男性は『未処理はイヤだけどキレイすぎるのもイヤ！』というなんともワガママな結果になっています。

・「処理してないモジャモジャを見てドン引きした」（22歳／情報・IT／技術職）
・「ぼさぼさで、まったく手入れがされていない」（36歳／機械・精密機器／営業職）
・「無法地帯となって、ジャングルだったとき」（28歳／警備・メンテナンス／技術職）

・「まったくないツルツル状態で引いた」（26歳／農林・水産／技術職）
・「すべて剃っていて無毛になっていたのを見たときに、やり過ぎだと思った」（31歳／機械・精密機器／事務系専門職）
・「やけに整えている女は不気味な感じですね（笑）」（37歳／印刷・紙パルプ／クリエイティブ職）
出典：男性が思わずドン引き！　女性の「アンダーヘア」への理想が打ち砕かれた瞬間3つ

また、マンガ『アラサーちゃん』が大ヒット、元AV女優で現在はライター、漫画家として活躍している峰なゆかさんも女子SPA！に登場された際、今の若い男のコが思う女性のアソコの毛について、こう語っています。

 

VIO脱毛済の女性は感度が良い？

VIO脱毛は、デリケートゾーンを清潔に保つため、水着や下着を着こなすためなどを理由に脱毛する方が多いですが、実はとんでもないメリットも存在していたのです。
それは、セックスのときの感度が良くなるというメリットです。

VIO脱毛済の女性に聞いてみると毛がない分、直接触れられる感じがいい！という意見があります。

実際に8000人（！）の女性を抱いてきたAV男優のしみけんさんや峰なゆかさんもデリケートゾーンを無毛にするメリットを語っています。

 

特にIラインの脱毛は必須

実はIラインの毛があることによって、膣の中が傷付いてしまう恐れがあります。
挿入のタイミングでIラインの毛が巻き込んでしまい、毛が膣を傷付けてしまったり、細菌が入り込む恐れもありますので、Iラインを脱毛して置くメリットは大きいのです。

一方で感度が下がってしまうという意見も！

一方でVIOラインは性感帯の一部であるという説もあるため、無毛にしてしまうと感度を下げるという説もあります。

性的な刺激があったときに、鳥肌が立つような感覚を体験したことがある人は多いのではないでしょうか？
鳥肌は立毛筋という毛根部分にある筋肉が収縮されることにより起こる症状です。鳥肌は恐怖や緊張、驚き、寒冷ストレス』だけではなく、性的な刺激を受け、体温が上昇したときに起こり得ます。

Vラインの毛に触れられただけで鳥肌が立つのは、その先の快感への期待から体温が上がるためです。
つまり、Vラインの毛を無毛にしてしまうと性感帯の一部を失ってしまうことにもなるのです。

 

VIOって脱毛していいの？

『毛は大事な部分を守るために生えているからむやみやたらに脱毛してはいけない･･･』
という話（都市伝説？）を聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。VIOは特に、女性器という大事な部分に生えている毛なので、とても意味があるように感じます。
そこで、VIOを脱毛するメリットとデメリットから『VIOに生えている毛は脱毛して良いのかどうか』について解説していきます。

VIO脱毛のメリット①細菌の繁殖を防ぐ

VIOラインの毛を脱毛することによって、細菌の繁殖を防いだり、ムレ、かゆみ、ニオイ対策にもなります。

常に下着と密着しているVIOラインは、ムレやすく細菌が繁殖しやすい環境でもあります。また、排せつ物の付着による雑菌の繁殖も考えられる場所なので、VIOラインを脱毛することによって性器周辺を清潔に保つことができます。

VIO脱毛のメリット②自己処理の危険がなくなる

水着や下着をファッショナブルに着こなしたいという方は、VラインやIラインの自己処理を行った経験があるのではないでしょうか？
しかし、VIOに限らず、毛抜き、カミソリやワックスなどで毛を自己処理し続けることは、埋没毛・肌トラブル・色素沈着の危険性があります。

特にVIOラインは粘膜に近く、細菌（カンジタ菌、大腸菌、ブドウ球菌等）も繁殖しやすい部分なので、カミソリでケガをしてしまうと感染症などのトラブルが起こってしまう危険性もあります。

また、アルカリ薬剤を使用している除毛クリームは、赤みやかぶれなどの肌への負担が考えられます。そして、ワックスは赤みやかぶれだけでなく、ワックスを剥がす＝毛抜きで処理をしたときと同じ状態になるので、埋没毛の原因にもなります。

※埋没毛･･･皮膚の中に毛が生えている状態で、皮膚が毛を覆っているのでカミソリでは剃れない毛です。カミソリや毛抜きなど肌に負担を掛ける自己処理を行うことで、肌を守るために皮膚が硬くなり、毛が埋まってしまいます。

VIO脱毛のデメリット①摩擦や衝撃から守れなくなる

髪の毛が脳への衝撃を守るために、脇毛が皮膚同士の摩擦から皮膚を守るために生えているように、毛は大事な部分を守るために生えていることは間違いありません。

そのため、VIOを脱毛してしまうと、女性器への衝撃や摩擦を防ぐことができなくなるというデメリットはあります。
カミソリでの処理による色素沈着も考えられますが、毛がないことにより、下着との摩擦による色素沈着も考えられるということになります。

他にも細菌が体内に侵入するのを防ぐという働きもありますが、毛が生えていることによって細菌が繁殖してしまうリスクも考えられるため、VIOラインを日々の入浴などで清潔にすることを心掛ければ問題ないと考えられます。

VIO脱毛は恥ずかしいの？未処理の方が恥ずかしいの？

男性のアンケートにもあったように、未処理も引くけど、整いすぎも引く…という意見。
VIO脱毛に興味はあるけど、こういった周りの意見が気になっている人も多いのではないでしょうか？
ですが、最近はVIO脱毛＝無毛ではなく、量を少し減らす、パンツからはみ出る部分を処理する、形を整える、など様々なデザイン脱毛が主流となっているのです。

VIO脱毛はデザイン脱毛が人気

http://www.skincare-univ.com/daily/column/003028/
そこでVIO脱毛済の女性というとパイパンやハイジニーナ（どちらもアンダーヘアが無毛であること）をイメージする方も多いと思います。
しかし、量だけを減らす、逆三角形に整える、卵型にする、ハート型にする人までデザインや量を細かく指定できます。（詳しくは各クリニック、脱毛サロンにお問い合わせください。）
もちろん、無毛にする方もいるので、好みに合わせてと言ったところでしょうか。

 

施術が恥ずかしい

もちろん、施術が恥ずかしくて耐えられないという人も少なくないはず。
実際に照射する場合は、紙ショーツに着替え、ずらしながら照射していくパターンと巻いているタオルをずらしながら照射していく方法が多いです。
さらに、Iラインは、片方の足のヒザを立て、外側に倒した姿勢で、片方ずつ照射していく体勢が多くなっています。

http://剛毛女性のムダ毛処理方法.com/vio-depilation/vio-posture.htmlクリニックやサロンのスタッフは、１日に何人ものVIO脱毛を行っているため、VIOラインを照射対象部位としか見ていないため、恥ずかしがる必要はありません。しかも最近では、女性専門クリニックやサロンが増えてきたり、スタッフが全員女性とVIOラインも脱毛しやすい環境となってきました。

それでもこんなところやあんなところを他人に見せるのはやっぱり恥ずかしい！という人は、VIO脱毛はちょっと難しいかもしれません…。

信じられないほど痛い？VIO脱毛

VIO脱毛の２大懸念といえば、『恥ずかしい』と『痛い』です。VIO脱毛と言われたとき、この二つを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか？
実際にツイッターなどの口コミでも、痛いと涙をこぼしている人が…

レーザー脱毛行ってきた❗やっぱVIOは痛い(。>д<)麻酔するほどでもないんだけと‼

— ユウ＠ (@ik_yuyu) 2015, 7月 3

ひえー (´×ω×`) 何回行ってもVIOの医療脱毛は痛いーっ。 でも女医さんが好きでやっぱり行っちゃうんだよなー ( ´＿＿＿` )♡

— 桜井ゆう (@yuu2424s) 2014, 7月 16

濃く太い毛が痛みの原因

VIOラインの痛みの原因は目に見えてわかる濃く太い毛です。
医療レーザー脱毛や光脱毛は、黒いメラニン色素に反応して熱を発する仕組みですので、VIOライン特有の色素沈着や濃く太い毛はレーザーにとてもよく反応し、強い痛みとなってしまうのです。
Vライン・Iラインに関しては、恥骨に近い部分であるため、骨に響くような痛み、そしてIラインは粘膜の部分に近付くにつれて痛みも増していきます。

VIO脱毛の痛みを軽減させる方法

痛み軽減の方法として、効果が確実なのは、麻酔です。ただし、麻酔は医療機関でしか取り扱っていません。
また、冷やしながら照射したりすることも効果的と言われていますので、なるだけ冷やしながら照射してくれたり、麻酔の取り扱いがある機関で脱毛することが痛み軽減につながります。

VIO脱毛はどこでやるのがイチバン？

どこの脱毛クリニックや脱毛サロンを見てもVIO脱毛は人気部位とされています。また、VIO脱毛の火付け役ともなったセックス・アンド・ザ・シティのキャリーはブラジリアンワックスでVIOの処理をしていました。

しかしVIOラインをブラジリアンワックスで処理するのはもっての外！冒頭でも説明した通り、ブラジリアンワックスは毛抜きと同様。そもそも脱毛ではありません。
その上毛の生えていない皮膚の部分までも一緒に剥がしてしまうので、毛穴の広がり・皮膚の炎症・出血・埋没毛など様々な肌トラブルが伴うのです。
つまり、毛はキレイになったとしても肌が汚い！状態になりかねません。

医療機関で行うVIO脱毛のメリット

・麻酔の使用が可能
ほとんどの医療機関で塗る麻酔が使用できます。
この塗る麻酔は、部位に塗った後30分くらい経つと効いてくるものなので、少し時間は要しますが、塗る麻酔で痛みはほとんど感じなくなります。
また、吸引麻酔が使用できるクリニックもあります。

・永久的な脱毛
医療機関では、毛を生成する組織自体を破壊するいわゆる永久脱毛が法的に認められています。そのため、脱毛が完了すると自己処理のいらない状態にすることが可能です。

・肌トラブルに対する対応が可能
VIO脱毛に限らず、脱毛の副作用として炎症や赤み、むくみなどの肌トラブルが発生する場合があります。
場合によっては治療が完了してからでないと、照射できない場合もありますので、治療から脱毛まで一貫して行ってもらえる医療機関だと安心です。

エステで行うVIO脱毛のメリット

・医療と比べると痛みが弱い
永久脱毛できるほどのパワーを持つことができないエステ脱毛は、その分痛みも弱いと言われています。

・永久的ではない
医療機関以外では、毛乳頭を破壊することが法的に禁止されているため、永久脱毛はできません。
逆にまた生えてくるので、夏だけ処理をするなどの一時的な脱毛が可能となります。

 

VIO脱毛で元からキレイを演出

そもそも、なぜ男性がVIO脱毛を不必要だと思うのかというと、もともと女性は毛が薄くてキレイなものという幻想を抱いているからです。
だから一生懸命処理しているVIOを見て今のままでいいとか無毛は遊んでそうとかよく分からないことを言い出します。処理してないVIOを見ればジャングルと言い出すし…。

だったら医療機関でVIO脱毛して元からキレイであったことを演出させてやりましょう！
医療機関での脱毛であれば、自己処理も行わなくてすむので色素沈着や肌荒れも軽減されますし、何せ急なお泊りでも毛を気にすることなく楽しめます。

デザインや毛量、そして脱毛効果や肌トラブルへのケアにこだわるなら医療機関でのVIO脱毛はより最適と言えます。