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「親近感」という観点は面白いですね。
たとえば集合写真を受け取った時に、誰でも真っ先に目が行くのは自分の姿でしょう。誰だって自分が大好きです。どれだけ読み手に近いものを見せるか、近いように演出するかということなんでしょうね。
質×親近感=面白さ(面積)

でも、親近感は関連人数が増えると低下する。希少性を売るブランド品のようなもの。
では、関連人数を増やしつつも、親近感を増すにはどうするのか?
SNSなどを通じ、顧客との接点回数を増やすとかで、関係性の糸を強めていく。

次の話の展開楽しみですね。
正直、イマイチ腹落ちしません。
直感的には、“アタマ”を使うか使わないか。つまり、“他者に与えられた消費”をするのか、“自ら求める消費”をするのか、ということではないかと思います。

SNSやIT技術は、“他者に与えられた消費”を、より広く薄く展開できるようにした仕組みということだと思います。

考える消費者でいたいものです。
SNS時代は読者と直接つながらないとね
佐渡島さんの記事、5日連続無料公開は贅沢~。これは是非見るべき。佐渡島さんとはマザーハウスカレッジで対談したが、まさに「Warm Heart, Cool Head(熱い情熱と冷静な思考)」の人。作家さんに対する熱い気持ちを持ちながらも、その価値をバリューに変えることに執念を燃やしている。

その際に印象的だった言葉が、「人の心が動いた分だけ、お金が動かないといけない。」と言うことだった。ここにもある通り、どんなに質的に素晴らしいものをつくっても(心が動いても)、そこでビジネスにならなければ(お金が動かなければ)意味がない。

この回も早速印象的な言葉を残している。〈親近感×質の絶対値〉。受け取るプロダクトの質だけでなく、受け取り方が重要、要するにコミュニケーションが重要なことを示していると思う。質の絶対値に掛け算になるものは、戦略によっても異なると思うが、コミュニケーションが重要であることは間違いない。是非この連続記事は読んでもらって、本も読んで欲しい。
高校の同級生佐渡島君の記事。記事の内容はもちろん異分野で頑張っている友人がいる事は、とても良い刺激になりますね。
このインタビューは、久し振りにしびれるインタビューですね。
ソシャゲやmixiが出てきた時にソーシャルの意味をたくさん考えたけど身近な人のコンテンツはプロに勝ってしまう。
もう一つはオンデマンドさ。いつでも見たい時に見れる。生活者はワガママになってきた。
一枚の平面で考えないほうがいいと思うんだけどな。
佐渡島さんは、人がなんとなく感じていることを、言語化するのが飛び抜けてうまい。

「親近感」が大事なのだとすれば、メディアがイベントなどをして読者と接するのは、単体では収益は上がらないとしても、トータルでみるとプラスが大きいと言えそうですね。
この連載について
情報を先に集めて仮説を立てると新しいことはできない。先に大胆な仮説を立て、それを全力で実現していく。そうすることで革命は起こせるのだ。クリエイターのエージェント会社・コルク代表の佐渡島庸平氏が常に意識しているのが「仮説を先に立てる」ことだという。その思考に迫る。
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