福岡国際マラソン終えた 川内優輝
2015年12月7日
男子マラソンの16年リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた福岡国際マラソンで日本人4番手の8位に終わり、五輪出場が極めて厳しくなった公務員ランナーの川内優輝(28)=埼玉県庁=が7日、福岡市内の宿舎を出る前に報道陣に対応した。
レース中にしびれと痛みを発症した左足について「あまり寝られなかったので、ずっとマッサージとアイシングをしていたら普通に歩けるようになった。今日は練習を休もうとは思います」と、説明した。五輪出場への残る可能性は来年2月の東京マラソンか同3月のびわ湖毎日に出場し、陸連の設定する2時間6分30秒をクリアするしかない。今後については、20日に行われる防府読売マラソン後に判断する予定だ。
一夜明けてもショックの色は隠せなかったが、「もちろん(出勤)です」と、自らを奮い立たせるように話し、空港に向かった。
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