
【グランパス】
高校生年代の最高峰大会である高円宮杯U−18プレミアリーグ最終節が6日、各地で行われ、WEST9位で降格圏に沈んでいた名古屋グランパスU18は京都市西京極陸上競技場で最下位の京都橘高を11−0で下し、大逆転での残留に成功した。8位履正社が2位大分U−18と引き分け勝ち点で並んだが、得失点差でわずかに上回った。また、U18の攻撃サッカーを作り上げた高田哲也監督(46)は今季限りで退任し、テクニカル・ダイレクターに就任する。(12月7日)
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