以下のエントリは半分おふざけだけど半分本気です。
daisuke-tsuchiya.hatenablog.com
みんなお金儲けの話はちょっと気になるんですね。おかげさまで小バズを起こしました。読んでくださってありがとうございます。
まぁ実際やることはないと思うけど、ネタ要素も含みつつ誰かが「一緒にやろう!」なんて言ってくれたらたぶんやります。そのぐらいのノリです。
日々くだらないことを考えている僕ですが、かつて「探偵になりたい」と考えたことがあります。
だけどある人に合ってその考えは一瞬で吹き飛びました。そんな話。
元探偵のクソやろー
あまり関わりたくないし、今後も関わることもない人なんだけど、知り合いに元探偵がいます。彼はなかなか腹黒く、もはや人ではありません。人を基本信用しません。えげつないこと平気で出来ます。なのでこれからお話しすることは犯罪です。絶対真似しちゃだめよ。
※探偵になる方法等の説明はしません。なりたい人は自分で調べてください。
非人道的手法
彼がなぜ人ではないかというと、非人道的なことを平気で出来るからです。※これは比較的ソフトな方だけど彼から直接聞いた話なので多少誇張もあるかもしれません、悪しからず。
彼が目を付けたのはペット。「ペット探します」といったペット探偵というやつです。きっと今でもやってる人もいると思うけど、彼は一番簡単に金にしやすいと言います。
狙ったのはペット
少し説明すると、まずはペット(犬)を外で飼っている共働きのご家庭を探します。そこで留守中に何度も何度も通い、ペットとコミュニケーション(高級なエサを与える等)をとって、ペットを手なずけておきます。(この時点で不法侵入。)
これと同時に住人の生活パターンを把握します。 そして数週間経った後、ことを起こします。つまり、ペットをさらいます。
不安を突く
当然ペットがいなくなってしまった住人はパニックになりますね。そこからまた数日から数週間経った後、ペット探偵のチラシを投函します。彼はこのタイミングがキモだと言います。あまりにタイミングが良すぎるとバレてしまいかねないからです。
そして、ペットの消息が分からない住人はワラにもすがる思いで、電話してしまいます。
家で手厚く飼う
何の弁護にもならないけど彼は元々犬を飼っているので、犬に対してはとても優しいんです。さらった後の数週間も高級なエサを与え続け、何不自由ない暮らしをさせると言います。
散歩は行っていたのかは聞くのを忘れたけど、とにかく大事に大事に育てるそうです。
すぐに見つけたとは言わない
これも大事だと言っていました。すぐに見つけるより不安を煽った方がいいと言っていました。なぜなら価格交渉にもつなげられるからです。期間が長くなれば勝手に単価も増えるし、値段の釣り上げも容易だからです。
例えばこの調査をやりたいけどそれにはいくら必要とか、人数を増やして調査したい等です。
成功率100%
そして苦労に苦労の末見つけたと言います。200万、300万ぐらい余裕で出すと言ってました。
さらに探偵業としては一番の売りになる成功率100%を保持できます。(ただ、100%は信憑性に欠けるので意図的に少し下げると言ってました。)
まとめ
ね?最低でしょ?もう僕も関わりたくない。そしてこういうことやってる人がいるなら一刻もやめてほしいと思いこの記事を書きました。
この話を聞いている間、彼はいつもICレコーダー、ペン型カメラ、眼鏡型カメラを装着していることを暴露してきました。いつ何時何が起こるかわからないから、人と会う時は証拠として撮ってるんだってさ。(※これも盗撮だろ) パッと見全然わからないから気を付けてね!
以上。
探偵になりたかったけど何か??