ニュース詳細
アップルストア 爆破予告でイベント中止12月6日 20時20分
k10010331911_201512062104_201512062105.mp4
6日午前、東京・中央区にあるアメリカのIT企業「アップル」の直営店に爆破を予告する郵便物が届き、不審物は見つかりませんでしたが、店は予定していたイベントを中止し、警視庁が威力業務妨害の疑いで捜査しています。
6日午前11時ごろ、東京・中央区銀座にあるアメリカのIT企業アップルの直営店「AppleStore銀座」に、「イベントを中止しなければ店を爆破する」などと書かれた郵便物が届きました。通報を受けた警視庁はおよそ150人いた客を避難させ、1時間近くにわたって店舗を調べ、不審物は見つかりませんでしたが、店は6日午後に予定されていた映画監督のトークイベントを中止したということです。
これまでの調べによりますと、爆破を予告する文章は定規を使ったような文字で手書きで書かれていたということで、警視庁は威力業務妨害の疑いで捜査しています。
これまでの調べによりますと、爆破を予告する文章は定規を使ったような文字で手書きで書かれていたということで、警視庁は威力業務妨害の疑いで捜査しています。