2015年12月06日

地元の家系ラーメン屋

/納豆ダブル丼/お墓参り/横浜家系らーめん愛甲家@厚木市にてらーめん並/

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 朝ご飯は納豆ダブル丼、納豆がダブルなので玉子もダブル、ネギは多め、醤油は同量。
 食べ過ぎだよなぁ、日曜日の朝から。

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 上の子がお墓参りをしたいと帰省してきた。
 何でも、新橋のバーでマスターに「怪我もなく無事に九州旅行ができた」と話したら、「ご先祖さんが護ってくれたんだよ。お墓参りしなさい」と言われたそうだ。
 言われたから来るのか、両親が何を言っても言うことなんて聞かないのに。

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 父方のお墓参りをしたら、母方のお墓参りに女房と出掛けて行った。
 出しゃばり過ぎないように俺も行こうかと話すと、電車とバスで二人で行くからいいという。
 いってらっしゃい、気を付けて。

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 中の子と下の子を駅まで送り届けるとフリー、それじゃ、先週オープンしたラーメン屋まで車を走らせますか。
 小林亭跡地に11/26オープンした横浜家系らーめん愛甲家@厚木市、店先に張り出された説明書きによると、店主さんは六角家、八島家@高崎市を経て店長になられたとのこと。

 続けて「店名の由来」が書かれていて、「横浜家系ラーメンの本流である本牧家は・・・」とあり、間違っていないけど合ってもいない、的な(笑)

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 店内に入ると二重ドアの外側に券売機、メニューは豚骨醤油ラーメンのみ、券売機に空きスペースがあるので、塩や味噌も出せそうですね。
 トッピングはのり、味玉、ほうれん草、きくらげ、バター、メンマ、コーン、肩ロースチャーシュー、バラチャーシュー。

 サイドメニューはキャベチャー、ネギチャ、 ライス、餃子。
 アルコール類はビール、ハイボール、ホッピーセット。

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 二重ドアの内側に入ると、以前の小林亭のままの店内構成、カウンター7席と6席、4人掛けテーブル2卓、2人掛け1卓、6人掛け2卓の35席。
 空いているカウンター席に座ると、セルフサービスであっても一杯目は店員さんが水を注いで運んできてくれます。

 食券を渡しながら卓上を眺めると醤油、辣油、酢、黒胡椒、おろしニンニク、おろしショウガ、粗挽きトウガラシ。
 店内満席で店内待ちもいましたが、家系ラーメン店の営業に手慣れた男性店員さん三人が手際よく対応されています。

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 「少しお時間を頂きます」の断り通り、10分ほど待ってらーめん並680円、柔らかめ。
 しっかりと店内で炊いている豚骨スープですが、近頃、良く耳にする「マイルドな」と言う表現がぴったりの豚骨醤油スープ。

 家系ラーメンのスープは、豚骨スープの後で鶏油を合わせる店と、タレに続けて先に鶏油をレードルで入れるお店があって、ここは後者ですので、鶏油の香りより豚骨スープとの混ざり具合がウリですね。
 丸山製麺製の短尺平打中太麺、柔らかめ指定ですので、麺の芯までアツアツで美味しい。

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 チャーシューはトレンドの分厚いバラ巻きではなく、伝統的な肩ロースの小口、味は美味しいのですがチャーシュー好きには物足りないかも知れません。
 板海苔は重なる感じではなく、一枚、一枚、差す感じ、あまり見かけません。

 豆板醤が無いので、粗挽き唐辛子をどさっと入れて、お休みの日なのでおろしニンニクも入れて。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした。

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 戻ってきて自身のラーメンデータベースのメンテナス、毎月やらないといけないのに三か月もサボっていました。
 何とか形だけ合わせてアップ、いつの日か追い付けるといいなぁ。
posted by ふらわ at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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