Date and Dateless / Instant Vantage
以前、出会い系サイト「YYC」に関する記事を書きました。
それはGoogle先生の警告(アダルト記事だと言われました…)を受けてしまったので削除したのですが、そのYYCで知り合った女性とは、デートに行くところまでこぎつける事に成功しました。
その時に思い知ったことが、
デート中に居眠りされると凹むね
ということでした。
まあ、こういう事を書くと「お前がつまらなかっただけだろーが」と言われる事は分かっています。分かっていますが、
出会って5分で居眠りされるってどうよ?
まるで某AVのタイト…やべ、また警告される!
まだほとんど話していない段階で居眠りされたとしても、やはりぼくがつまらない人間だということになるのでしょうか?
それとも「つまらない人間のオーラ」でも纏っていたために、最初から話すことを諦めて、相手の女性は居眠りをしたのでしょうか?
交通機関での移動は2回あって、地下鉄とバスを使いました。
が、その2回とも彼女は居眠りをしていました…いや、居眠りじゃなくて「熟睡」をしていましたね。おかげで、乗り物での移動中はほぼ会話がありませんでした。
1回目の居眠りをしていた時は「仕事で疲れているんだろう、しょうがないしょうがない」と自分に言い聞かせていました。
しかし、2回目はさすがに「あーあ、何だこのデート…いや、そもそもコレはデートなのか?」と思いながら、ひたすら外の景色を眺めておりました。あいにく外は曇り空、墨田区にいたのにスカイツリーもあまり見れず…。
なんて、相手を責めているような書き方をしていますが、実はぼくもデート中の居眠りをした経験があるクチです。それは、昨年まで付き合っていた元カノとのデート中。
当時のぼくは今より20キロ以上太っていて、170センチ90キロぐらいの体格でした。そのせいで「睡眠時無呼吸症候群」にもかかっており、いつでもどこでも眠くなってしまうような異常な状態でした。
まあ、そんなものは言い訳にもならず、後で元カノとは大喧嘩。それが別れる原因の1つになったのは、言うまでもないでしょう。
現在は、昨年から始めたダイエットのおかげで睡眠時無呼吸症候群はかなり改善されました。時々いびきアプリを使って自分の睡眠時の呼吸を確かめたりしていますが、昔と比べたらだいぶ良くなった事が分かります。いびきの音量も、睡眠中の呼吸も。
まあ、デートから睡眠時無呼吸症候群の話になってしまいましたが、デート中に眠ってしまうのは、される側からするとめっちゃ凹む行為だということが分かりました。
皆さんは、ぼくのようにはならないでくださいね!
おわり。
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