もみじ湿原
ここ最近
旅行に行きたいなあ
温泉に行きたいなあ
と
毎日想ってるのですが
経済的に余裕があまりなく
また
ねこの森に連日ごはん配りに行ってる為
時間的な余裕もあまりない状況
(・・;)
そんな中
近場にもみじの名所があるというので
先日の12月4日
旅行替わりと言っては何ですが
近場の日帰り旅行に行ってきました
(>ω<)/
そこはアパートから約数十分の
ふっつーの山中にある
通称 もみじロードと言う片田舎道なのですが
本州で最も紅葉が
遅い場所らしく
12月のこの時期行っても
紅葉は真っ赤と言うより
薄赤色に近い
まだ半分色ぐらいの状態で
秋がまだ来ていない
そんな感じがしました
まあとりあえず
写真をぱしゃぱしゃと撮っていたのですが
写真を撮っていると
こんな想念の言葉が聞こえました
「
赤は怖いの
怯えて不安なの 」
「
黄色は怖さをとおりこして
怖さを忘れた色 」
「
実の成る木
枝のニョキニョキ
枝のシュナプス
富が成る動き 」
「
色は富を運ぶ
山の色が変わると
虫や鳥 動物達の動きが変わる
富の運び先が変わる
でも
山の色の代わりは
季節の移り変わりじゃなく
もっと大きな色の変わり
月の動きは
山の色づきを変える
まだ秋は来ていない
色はまだ秋じゃない 」
「
木は20年から
40年のアルバムを見せてくれる
山は200年から
400年のアルバムを見せてくれる 」
まあこんな感じの事を教えてもらったのですが
その言葉を聞いてるうちに
幼い時感じた 山のことばや 山の色の移り変わりや 木の言葉を想いだしはじめました
(・・;)
そして
もみじロードをぐるぐる見てから
終点の所に行くと
上空をとんびさんが
ぐるぐると飛んできました
https://www.youtube.com/watch?v=Cnysgl8C2m4
その後
くまちゃんと一緒に
通りがかりのお蕎麦屋さんに行ったのですが
30数年以上
この地で営業しているお蕎麦屋さんだそうで
とてもボリュームがあって
コストパフォーマンスがよいお蕎麦屋さんでした
でもくまちゃんは
まだ食べ足りなかったようで
この後 漁港の方に行って
漁師さんがやっているというお店で
サバの刺身や地魚丼 なめろうなどを食べました
とてもボリュームがあって
特にサバの刺身はとてもとても美味しかったです
くまちゃんは
以前余裕があった頃は
ランチを2食食べて
夜の分まで食べ貯めしていたそうで
以前のようなお昼に
2食食べるスタイルをしたいと言っていました
とても楽しかったので
また一週間後ぐらいに
もみじロードにまた行ければと想いました
追伸
ひさびさのドライブが
とても楽しかったので
\(^o^)/
翌日
くまちゃんと
ひさしぶりに馬来田の湿原に行ってきました
(― ―;) \(^o^)
でも哀しいことに
馬来田の湿原に行く
大きな野原がメガソーラーの会社に買い占められてしまい
湿原まで
とても遠まわりをしないと
行けなくなりました
(― ―;)(;△;)。ガーーーン
でもなんで
こんなに自然が残ってるところを
わざわざ開発するんだろう?
おそらく
電気で山や森
自然の気を都会につけかえる為だと想いました
ソーラパネルを
建物の上に置くならともかく
森や野原 野山の気をつけかえる為に
自然を踏みにじるように作るのは反対です
\(-o-)
馬来田の湿原は
お花の季節からはシーズンオフだった為か
ほとんど人気はありませんでした
でも
冬の湿原は
水がとても澄んでいて
とても美味しかったです
ちなみに
湿原を観察していて想ったこと
それは冬で
湿原の草むらの大半は色褪せて変色したり枯れてたのですが
水が湛えられてる小川の流れの傍に生える草は
とても青々しくて みずみずしい色をしていました
それを見て感じました
お水がないところは枯れてるのに
水があるところの草は真冬でも青々している
やはり
植物ちゃんが教えてくれるように
水は老化を防ぐのかもしれない
(・・;)
冬場の乾燥してる時期に
お水を飲むことは
お肌の美容と若返りにより良いのかもしれない
そう感じて
なお一層よりお水を飲もうと想いました
(>ω<)/
ちなみに
水を飲みすぎると水太りになるとよく言われますが
MAHAOの体感では水をたくさん飲んでも
水太りになることはありません
トイレが近くなるだけ
(・・;)
太るのは油です
油は貯える性質の液体の為
油を食べて
水をとると
蓄積されやすくなるのかもしれないと想いました
ちなみに
下はこはるちゃんに言われて撮影した
くまちゃんの写真です
(― ―;)人(>ω<)
そして
下の4枚は
くまちゃんが撮った写真です
(///▽///)