梅本響子
2015年12月6日22時57分
扮装をしたゾンビから逃げながら、ランナーがゴールを目指すイベント「ゾンビラン」が6日、大井競馬場(東京都品川区)で開かれた。海外でも人気のイベントで、約3200人のエントリーのうち約半数がゾンビ役。ランナーは悲鳴をあげながら、腰につけた3本のフラッグをゾンビにとられないよう、約2キロのコースを逃げまわった。
ゾンビ役の参加者は、開始前に血のりやティッシュを使ってなりきった。中にはメイクを学ぶ専門学校生がメイクを施した「スペシャルゾンビ」も。島田玲さん(22)と赤尾有香さん(22)は「来年から社会人になるので、学生時代の最後の思い出作りとして参加しました」と囚人服を着て参加した。「友達からどんな風になるか写真を送ってほしいと言われているので、見せたいです」とお互いの姿を見て満足そう。
コース上には囚人や看護師、サンタクロースなど、様々なゾンビがランナーを待ち受けた。記者(31)もランナーとして参加したが、予想よりもゾンビの動きが俊敏で、前半で全てフラッグをとられてしまった。ゾンビをかわす動きを繰り返したせいか、2キロしか走っていないとは思えないほどの疲れぶりだった。
コース終盤になると、ゾンビたちとスマホで記念撮影をするランナーの姿も。ゴール直後の男子大学生は「ゾンビが本気で追いかけてくるので大変でしたが、楽しかったです」。
ゾンビ役を務めた千葉県の会社員、保田恭平さん(24)は幼なじみと3人で参加した。「人をおどかすという、普段できないことをやって怖がってもらえるのが快感でした」(梅本響子)
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