列車?今回の実験では長〜い線路に列車を走らせる。
動かすのは…えっ人!?だれもが当たり前だと思っている科学の知識や法則。
でもそれは本当なのでしょうか。
答えはやってみなくちゃわからない「大科学実験」で。
台車から前にジャンプ。
台車は後ろに動く。
飛び降りる時足で台車をおしている。
おされた台車もおした人も動く。
その向きは反対だ。
重い台車でも動くかな?重さは50kg。
少ししか動かない。
今度は重いレンジャーが挑戦。
さっきと同じ勢いで飛び降りる。
重い人が降りるほうが台車は遠くまで動くんだ。
降りる勢いを変えたのか。
台車はさらに遠くまで動く。
もっともっと勢いよく飛び降りたら台車はどこまで動くかな?やってみよう!同じ台車をあと2台用意した。
3台の台車を並べてその間を板でつなぐ。
この上を走れば勢いよく飛び降りられるね。
走りやすいようにすべりどめのテープをはる。
長さ10mの台車。
いや…列車の完成だ。
重さはおよそ500kg。
スタート地点にセット。
まず助走をつけずに飛び降りてみて!およそ10cm。
あまり動かないね。
走って勢いよく降りてみて!さっきより動いた。
でもこんなもんか。
ん?飛び降りる前にもう動いてる!上を走る時…列車をけってる。
その力で列車は動くみたいだ。
たくさんの人が次々に列車の上を走ればもっと遠くまで動くかもしれないね。
実験のコースは直線200m。
どこまで動かせるか挑戦だ!走って列車を動かすのはこの20人。
人の体重を合わせるとおよそ2t。
えっ重すぎない?ブレーキ解除。
笛の合図で1人ずつ走る。
さあ大実験だ!
(笛の音)おっ動いてきた。
速くなってきた?ラスト20人目。
さあどこまで行くかな?ああ…ここまでか。
動いたきょりはおよそ89m。
スピードはどのくらい出たのかな?車輪につけた速度計で見てみよう。
5人目でやっと時速1km?上を走るほどどんどん速くなる。
ああ最初のうちはすごくおそいんだね。
たくさん人が乗っていて重いからかな?う〜ん…早く軽くなるようにすればもっと動くんじゃない?最初のほうだけ2人ずつ飛び降りてやってみよう!再挑戦だ!さっきの6人目と比べると…少しだけ速くなった?ここからは1人ずつ。
10人目さっきより速くなっている。
どんどん速くなるよ。
勢いよく走れ!走れ!最高速度は時速およそ13km。
列車はどこまで行くかな?さっきの記録をこえた!もっと行け〜!記録は?100mのメジャーじゃ足りない。
20人が走って降りることで116m動いた。
今回の実験で人が列車の上を走ってける力で重い列車を動かせることがわかった。
また列車の上をたくさんの人が勢いよく走り続ければ列車はどんどんスピードアップしていくこともわかった。
だからやってみなくちゃわからない。
「大科学実験」で。
ご乗車ありがとうございました。
2015/12/05(土) 19:45〜19:55
NHKEテレ1大阪
大科学実験「降りると進む満員列車」[字]
大スケールの実験をスタイリッシュな映像で描く科学教育番組“大科学実験”。今回は列車に乗ったレンジャーが次々と飛び降りていくことで列車を進ませることに挑戦!
詳細情報
番組内容
静止した台車の上にのった人が飛び降りると、台車も動き出す。台車は人が飛び降りた方向とは反対方向に動く。重さ500kgの巨大な台車をレールにのせた特別列車を用意。列車の上から20人のレンジャーが走って飛び降りる。はたして次々に走って飛び降りるだけで、それを動力にして列車は進むだろうか? やってみなくちゃわからない! 【ナレーション】細野晴臣
出演者
【語り】細野晴臣
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
趣味/教育 – 幼児・小学生
趣味/教育 – 中学生・高校生
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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