世界のトップスケーターが集うNHK杯フィギュア。
新たな偉業が成し遂げられました。
その圧巻の演技が再び、よみがえります。
ありがとうございました。
女王の座をかけて…。
次のオリンピックへ向けた戦いが始まりました。
自分の一番を出すだけだと思ってます。
今まで練習してきたので自分のためにもいい演技をしたいなっていうふうに思います。
2015NHK杯フィギュア。
美しさと技を競い合った大会を振り返ります。
♪〜2015NHK杯フィギュア。
長野市のビッグハットで11月27日から3日間にわたって行われました。
日本のトップスケーターがそろった男女シングルのもようを中心に振り返っていきます。
まずは女子シングル。
1年の休養を経て復帰した浅田真央選手。
去年の全日本選手権を制した宮原知子選手。
女王の座をかけた2人の戦いが注目されました。
初めてのNHK杯のときも浅田選手と一緒に出場することができてまた一緒に滑れることがうれしいので、自分も浅田選手に、どれぐらい近づけたかっていうのを確認できると思うのでしっかり頑張りたいです。
私自身も2年ぶりということで久しぶりだなという気持ちもありますしまた歴史のある大会でもあるので私自身も記憶に残るような演技ができたらいいなというふうに思います。
復帰後の中国大会で見事、優勝を果たした浅田選手。
しかし、不安を抱えていました。
(会場アナウンス)皆さんは練習を始めてください。
女子シングルショートプログラム。
演技を前にした6分間練習で最終チェックをする浅田選手。
(拍手)トリプルアクセルなどジャンプの感触を確かめていました。
(拍手)
(拍手)浅田選手の演技が始まります。
(実況)浅田真央がリンクに帰ってきました。
スケートができる喜びをかみしめているときのう、穏やかな表情で語っていました。
このショートは「素敵なあなた」。
♪〜
(実況)まず最初にトリプルアクセルを跳んできます。
♪〜
(解説)トリプルアクセル。
(実況)あっと…。
♪〜
(実況)このあとの3回転3回転。
最初のジャンプがフリップ次のジャンプがループという難しいジャンプ。
トリプルフリップトリプルループ。
♪〜バタフライの入り方からのフライングキャメルスピン。
ポジションが明確でいいですね。
♪〜
(実況)練習を積んできましたルッツジャンプ、どうでしょう。
トリプルルッツだったんですけどタイミングが合わずにシングルになってしまいました。
♪〜レイバックスピンポジションがきれいですね。
♪〜
(実況)彼女の見せ場の一つがこのステップです。
♪〜転調していく辺りもよく表現されていて、いいですね。
エッジワークも正確です。
♪〜足換えのコンビネーションスピン。
ポジションの一つ一つがきれいです。
(拍手)ジャンプでミスが出てしまいました。
浅田真央さんの演技でした。
(拍手)
(拍手)
(実況)さあ、得点ですがトリプルジャンプが1つ入りませんでしたのでこのポイントが0になってしまいます。
62.50。
彼女のベストからしますと15点以上、低いという得点になってしまいました。
ありがとうございました。
演技後半のステップやスピンでは最高難度の評価を得た浅田選手。
7人滑って、トップに立ちました。
一方の宮原選手。
今シーズンは持ち前の高い技術力に加え表現力にも磨きをかけてきました。
ショートプログラム最終滑走の宮原選手です。
(実況)フラメンコです。
♪〜
(実況)最初はルッツとトーループ。
トリプルルッツトリプルトーループ。
♪〜レイバックスピン。
回転が安定していますね。
ポジションも、きれいです。
♪〜フライングキャメルスピン。
♪〜
(実況)宮原は表情がつけられるようになったという手応えを話していました。
丁寧さはあるんですけれども体が動かせる限界までしっかりとコントロールをしてこういったステップを踏むところは非常にいいですね。
(実況)フラメンコですから手の動きにも気を配らなくてはいけません。
♪〜トリプルフリップ。
(実況)このあとは3つ目のジャンプ。
♪〜ダブルアクセル。
(実況)すべて決めた!♪〜足換えのコンビネーションスピン。
反対の回転になりましたのでレベルを1つ上げる要素です。
(実況)さすがは世界選手権のメダリスト!彼女の実力を遺憾なく発揮しました。
(拍手)
(実況)全日本選手権で優勝していまや、日本のエースと呼ばれるところまでやってきました、宮原知子。
最高の演技ができたんじゃないですか?決めたいところで決められるというのは非常に、すばらしいことですね。
そして、ジャンプの一つ一つだけではなくてすべての要素で丁寧にレベルを取りこぼさないというのもすばらしいことですね。
(実況)彼女のベストは67.02なんですが69.53、出ました。
宮原知子選手の自己ベストパーソナルベストをこのNHK杯で出しました。
堂々、宮原知子最終滑走でトップに立ちました。
女子シングルショートプログラム。
最高の演技を見せてくれました。
フリーでは自分の納得いくような笑顔で終われるような演技をするだけだと思うのでもっともっとはじけて頑張りたいです。
2番、木原万莉子さん、日本。
今回、もう一人日本選手が出場しました。
去年の全日本選手権8位木原万莉子選手です。
♪〜
(実況)練習ではすばらしい出来だったトリプル、トリプル。
♪〜トリプルトーループトリプルトーループ。
2つ目のジャンプが回りきれずに転んでしまいましたね。
♪〜
(実況)次はトリプルループを準備しています。
トリプルループこれは非常に、よかったですね。
♪〜フライングシットスピン。
♪〜音楽の盛り上がりに合わせてステップの強さも変わってきていますのでそういったところがいいですね。
♪〜足換えのコンビネーションスピン。
♪〜
(実況)3つ目のジャンプはダブルアクセルです。
イーグルからダブルアクセル。
♪〜レイバックスピン。
(実況)シニアのグランプリシリーズのデビュー戦になりました木原万莉子。
ジャンプで転倒してしまったところで少し焦りはあったと思うんですけどもそのあとは、よく立て直してしっかりと落ち着いて一つ一つを丁寧にこなしていきましたね。
ショートプログラムを終えてトップに立ったのは宮原選手。
浅田選手は4位と出遅れました。
初出場の木原選手は10位でした。
3位に入ったのはアメリカのシメカ、ケネリム組です。
♪〜2位は、中国の于小雨と金楊のペアです。
♪〜優勝したのはことしの世界選手権チャンピオンカナダのデュアメル、ラドフォード組です。
♪〜圧倒的な強さを見せてNHK杯連覇を果たしました。
女子シングル。
ショートでトップに立った宮原選手。
グランプリシリーズ初優勝を狙います。
4位の浅田選手は巻き返しを誓います。
注目のフリーです。
日本選手、最初の滑走は木原選手です。
(実況)ショートプログラムは10位でした、初めてのNHK杯。
このフリーは「ブラックスワン」で挑みます。
♪〜
(実況)伸び伸びと自分の演技ができたらいいと話しました。
♪〜トリプルループダブルトーループ、ダブルループ。
きれいに決まりましたね。
(実況)ずっと練習を続けてきたというジャンプ、ルッツです。
トリプルルッツを予定していましたがダブルになりました。
(実況)ここから後半です。
♪〜トリプルサルコー。
♪〜トリプルループ、きれいですね。
♪〜
(実況)プログラムの最終盤にジャンプを持ってきます。
ダブルアクセルトリプルトーループ。
♪〜初めてのNHK杯10位で終えました。
木原万莉子さんの演技でした。
失敗関係なく、最後まで笑顔で滑りきれたらなと思いました。
今まで前半もミスして後半もミスというのが続いてたので、後半は絶対ミスなくと思ってやりました。
ジャンプのミスが響きショートプログラム4位だった浅田選手。
フリーでは難度の高い演技に挑もうとしていました。
(実況)浅田真央選手は3回転ジャンプを8回跳ぶという非常に難しいプログラムですね。
難しいですしそれに体力を非常に使いますので集中力と体力との勝負になってくると思います。
ただ、すべて跳べれば相当な高得点がついてくるはずです。
浅田選手は後ろから4番目の滑走。
逆転を狙ってのフリーです。
8番、浅田真央さん、日本。
(拍手)
(実況)25歳になりました浅田真央。
1年間の休養を経て円熟の演技を見せてくれるはずです。
♪〜
(実況)冒頭から難しいジャンプが3つ続きます。
「蝶々夫人」です。
♪〜トリプルアクセルが途中で回転がほどけてしまいました。
♪〜
(実況)きのうのショートでは成功させたフリップそして、ループです。
トリプルフリップダブルループ。
(実況)2つ目のジャンプはダブルになりました。
トリプルルッツ。
♪〜バタフライの入り方からのフライングキャメルスピン。
ポジションが、きれいですね。
♪〜
(実況)女性らしく伸びやかにそして羽ばたくように滑れたらという話です。
♪〜コレオシークエンス。
♪〜ダブルアクセルトリプルトーループ。
♪〜トリプルサルコー。
(実況)今のが6つ目のトリプルジャンプ。
きょうは8つ準備しています。
♪〜トリプルフリップ。
♪〜トリプルループ。
レイバックスピン。
入り方、回転の速度そしてポジションが、きれいでいいですね。
♪〜
(実況)ブランクあっても世界一というステップです。
スケートも、よく伸びていていいですね。
♪〜しなやかさと軽やかさが融合された、いいステップです。
♪〜足換えのコンビネーションスピン。
(拍手)
(実況)少し首をかしげました浅田真央。
競技に復帰してきた浅田真央。
2年ぶりのNHK杯2日間の戦いを終えました。
復帰してきた彼女が選んだプログラム。
荒川さん、非常に難度の高いプログラムでしたね。
ただ、そのすごい難しい難度を組んでるがゆえに完璧な完成度を求められると一つ滞ってしまうと立て直すのが難しいという、難しさもある。
きょうは、その難しさにはまってしまったようなところはありましたね。
難しい演技に挑んだ浅田選手。
この日は完璧にこなすことはできませんでした。
浅田さんの得点、120.49。
(実況)浅田真央、フリーは120.49です。
182.99というポイントが出ました。
浅田真央、ここまで滑った8人の中ではトップに立っています。
浅田真央、2日間の演技を終えることができました。
残るはショートプログラムのトップ3。
まずは3位アメリカのワグナー選手です。
♪〜
(実況)昨シーズンと同じプログラムです。
アシュリー・ワグナー最初のジャンプ。
ダブルアクセル。
♪〜トリプルフリップ。
両脚で着氷になってしまいました。
♪〜ダブルアクセル。
♪〜トリプルループ、シングルループトリプルサルコー。
(実況)3連続。
さらに、このあと2つ。
トリプルフリップトリプルトーループに挑んできました。
(実況)このあと最後のジャンプ。
トリプルルッツ。
♪〜
(拍手)ワグナーさんの得点…。
(実況)フリーは115.62!179.33ですから浅田真央を上回ることができません。
現在、2位。
そして、浅田真央の表彰台が決まりました。
続いてはショートプログラム2位アメリカのヒックス選手。
♪〜
(実況)最初にトリプル、トリプルのコンビネーションジャンプに挑んできます。
トリプルフリップトリプルトーループ。
(実況)後半、ジャンプの基礎点が1.1倍になるんですが後半にジャンプを5つ、準備しています。
トリプルルッツダブルトーループ。
ここで決まったのは大きいですね。
トリプルループ。
ダブルアクセル。
♪〜フライングキャメルからの足換えのコンビネーションスピン。
♪〜トリプルフリップ。
きれいに決まりましたね。
(実況)次が最後のジャンプ。
ダブルアクセル。
(実況)すべてのジャンプを終えました。
♪〜足換えのコンビネーションスピン。
(実況)コートニー・ヒックス117.40が出ると浅田真央を上回ってくるんですがどうでしょう。
ヒックスさんの得点117.52。
(実況)117.52!浅田真央を上回ってきました。
コートニー・ヒックスがこの時点でトップに立ちました。
コートニー・ヒックスグランプリシリーズ初めての表彰台が決まりました。
これで浅田選手の優勝はなくなりました。
最終滑走の宮原選手。
グランプリシリーズ初めての優勝に向けて落ち着いていました。
女王の座を目指してのフリーです。
11番、宮原知子さん、日本。
(実況)パーソナルベストを出しましたすばらしい演技だったショートプログラム。
初めてトップに立ちました。
グランプリシリーズ初優勝そして、グランプリファイナル大きな目標にしています。
♪〜
(実況)ショートプログラムとは全く違った演技をぜひ見てほしいと話していました。
♪〜トリプルルッツダブルトーループ、ダブルループ。
♪〜トリプルループ。
♪〜体の使い方やエッジワークがいいですね。
♪〜トリプルフリップ。
♪〜足換えのコンビネーションスピン。
(実況)回転が変わりました。
レベルを上げる1つの要素になります。
♪〜
(実況)このような表現力上達したところですね。
そうですね、やはり表現も大きくなりましたよね。
トリプルルッツ。
♪〜ダブルアクセルトリプルトーループ。
ここで決まったのは大きいですね。
♪〜フライングキャメルスピン。
♪〜トリプルサルコー。
(実況)残るジャンプ、1つ。
ダブルアクセルトリプルトーループ。
(実況)決めました!♪〜きれいなスパイラルですねコレオシークエンス。
レイバックスピン。
♪〜
(拍手と歓声)
(実況)もう優勝は間違いない!最高のフリーを見せました!
(拍手と歓声)
(実況)2日間ともに最高の演技を見せました宮原知子。
全日本選手権の女王として臨んだこの今シーズンのNHK杯。
荒川さん、何か自信があふれていましたね。
やはり、昨シーズン飛躍していった自信というものとそして、また、それからのふだんの変わらない努力のたまものがきょうの演技にもしっかりと表れていたなというふうに感じますね。
フリーが本当の勝負と話していたんですがその勝負強さを見せました。
どんどん伸びやかさが戻ってきて緊張した場面をはねのけていったなというふうに感じます。
113.60を出せば初優勝が決まります。
133.58!パーソナルベストが出ました。
そして、初めて200点を超えました203.11!宮原知子、NHK杯初優勝!そしてファイナル出場も決めました。
大舞台ですばらしい演技を見せました。
(拍手と歓声)
(リポーター)NHK杯初優勝どうですか?えっと…まだ、なんか全然、実感がなくてでも、すごくうれしいです。
持っているものを出せたんじゃないでしょうか?フリーでは最初はちょっと緊張してしまったんですけどなんとか、最後までうまくできたのでよかったです。
そして、得点、総合で200点を超えましたよ。
どうですか?目標にしてた200点台を出すことができたのでこれからもっと点数を伸ばせるように頑張りたいです。
このあともますます、活躍してください。
ありがとうございます。
頑張ります。
浅田選手は3位に終わりました。
それでもグランプリファイナルの出場権を獲得。
その目はすでに次の試合へと向けられていました。
まだまだ、たくさんやらなきゃいけないこともありますしやるべきこともありますし課題もたくさんあるのでもう一度、気持ちも自分のスケートも見直して次の試合に臨みたいなというふうに思っています。
自分のできることをしっかり試合でできれば世界のトップの選手とも争える点数が出せるようになってきたのでもっともっとそういう自信を持って毎回の試合でしっかり、できるようにこれからしていきたいです。
2年後のオリンピックへ。
2人の戦いは続いていきます。
(実況)羽生結弦新たな世界に突入しました!会場が大歓声に包まれました。
男子シングル。
偉業が達成された戦いを振り返ります。
ソチオリンピックの金メダリスト・羽生結弦選手。
2014年、冬。
(実況)降りた!
(解説)完璧ですね。
ショートプログラムで完璧な演技を見せた羽生選手は世界最高得点をマーク。
頂点に立ちました。
あのときの自分を超えたい。
常に高みを目指しています。
今大会ではショートプログラムで4回転ジャンプを2回入れる構成に変更。
ピョンチャンオリンピックを見据えて自分の演技をさらに進化させようとしていました。
大会初日、ショートプログラム。
優勝を目指す羽生選手の前に伏兵が現れました。
中国の金博洋選手、18歳。
世界で初めて4回転ルッツのコンビネーションジャンプを成功させた注目の若手です。
金選手も羽生選手同様ショートで4回転を2回、入れています。
♪〜4回転ルッツトリプルトーループのコンビネーション。
(実況)圧巻の高さです、金博洋。
♪〜このあとはトリプルアクセル。
後半にも4回転トーループがあります。
片脚でステップを踏んでからのトリプルアクセル。
高さがあってきれいに決まりました。
♪〜ステップシークエンス。
(実況)さあ、そのあとがもう一つの4回転。
♪〜4回転のトーループも決めました。
(実況)ショートで4回転を2つ決めてきました、金博洋。
残るはスピン2つ。
♪〜足換えのシットスピン。
(拍手)
(実況)すばらしい演技でした金博洋。
また一人、逸材が現れました。
本田さん、4回転ルッツからの3回転トーループ。
そして、後半の4回転トーループ決めてきましたね。
それも、どのジャンプもトリプルアクセルもそうですけど軽々と決めましたね。
(実況)まだまだ何か回れそうなそんな余裕すら感じさせる圧巻の高さがありました。
金さんの得点95.64。
(実況)95.64出ました!自己最高。
これまでの90.05を上回ってきました、金博洋。
この結果を聞いていた羽生選手。
闘志を燃やしていました。
羽生選手ショートプログラムです。
12番、羽生結弦さん、日本。
♪〜4回転サルコー、決まりましたね。
♪〜
(実況)次が4回転からのコンビネーション。
♪〜4回転のトーループトリプルトーループのコンビネーション。
(実況)新たなチャレンジを実らせる、この冒頭の4回転。
♪〜トリプルアクセル。
(実況)演技後半のトリプルアクセル。
♪〜足換えのシットスピン。
♪〜
(拍手と歓声)
(実況)すばらしい演技でした羽生結弦。
構成を変更しました。
新たなチャレンジだと語りました。
そのチャレンジを見事に実らせてまた一回り大きくなった姿を見せました。
羽生結弦さんの演技でした。
これぞ、羽生だというような演技そして、表情です。
みずからに挑戦した羽生選手。
冒頭の4回転サルコー。
続く、4回転のコンビネーション。
2回の4回転ジャンプを見事に決めました。
(拍手と歓声)羽生さんの得点、106.33。
(実況)出ました106.33!世界最高の得点をたたき出しました、羽生結弦。
これまでの、そのパーソナルベスト最高の得点を5点ほども上回ってきました。
断然のトップです。
プログラムコンポーネンツも46.89という高い点数9点台ですね。
全員のジャッジから9点台をもらってますね。
羽生選手は自分が持っていたショートプログラムの世界最高得点を更新。
2位の金博洋選手とは10点以上と大きな差をつけました。
正直言って、楽しかったです。
実際に自分の手応えとしてはスコアどうのこうのよりもまずは自分が今できる今の自分ができるショートプログラムの最高難度のものを実際、できたと思うので。
完璧ではないですけれども全部、ジャンプ、立てたのでなんか、うれしさというかそういうものも、久しぶりに味わえてよかったなと思ってます。
男子シングル日本からは3人が出場しました。
田中刑事選手は初めてのグランプリシリーズです。
♪〜4回転サルコー、決まりました。
トリプルアクセル。
(実況)きれいに決めました。
田中選手は冒頭の4回転ジャンプを決めると次々にジャンプを成功。
堂々とした演技でショートプログラム9位につけました。
そして、もう一人が無良崇人選手。
去年は3位。
2年連続での表彰台を目指しています。
♪〜4回転のトーループ、決めました。
(実況)単独です。
そして無良の代名詞ともいえる…。
トリプルアクセル。
余裕がありましたね。
決めてきました。
トリプルルッツトリプルトーループ、決めました。
見事!3つのジャンプをすべて決めた無良選手。
ショートプログラムを終えて3位。
フリーで上位進出を狙います。
トップは圧倒的な演技を見せた羽生選手。
フリーでどこまで点数が伸びるのか期待が高まります。
日本からは2組のカップルが出場しました。
平井絵己マリオン・デラアスンシオン組。
♪〜そして、村元哉中クリス・リードのカップル。
♪〜6月に結成したばかりとは思えない息の合った演技で会場を沸かせました。
♪〜アイスダンスで優勝したのはアメリカのシブタニきょうだい。
♪〜シブタニ組は2011年以来、2回目の優勝。
観客もスタンディングオベーションで2人の演技をたたえました。
大会2日目、男子フリー。
ショートプログラムで世界最高得点をたたき出した羽生結弦選手。
夢のトータル300点超えへ期待がかかっていました。
4番、田中刑事さん、日本。
まず、日本選手トップで登場したのはショートプログラム9位の田中刑事選手。
♪〜
(実況)場面、場面で表情を変えたり、緩急をつけて異なる表現を見せていきたいという田中のことばです。
さあ、きのうは見事に決めた最初の4回転。
4回転サルコーきれいに決まりました。
安定しています。
トリプルアクセル。
見事。
ショートでは決まらなかったコンビネーションはどうでしょうか。
♪〜トリプルフリップトリプルトーループ。
(実況)決まりました。
♪〜
(実況)ここはきらびやかなシーン。
楽しく見てもらいたいという話です。
♪〜ステップシークエンス。
♪〜
(実況)ジャンプの要素が続きます。
トリプルルッツ。
♪〜トリプルサルコーダブルトーループダブルループの3連続。
トリプルフリップ。
きれいに決まりました。
(実況)クライマックスです。
♪〜コレオステップ。
♪〜フライングキャメルスピン。
初出場のNHK杯見事な演技でした、田中刑事。
たくさんのお客さんが立ち上がって拍手を送ります。
(拍手と歓声)田中刑事さんの演技でした。
フリーでも4回転サルコーを成功させた田中選手。
力を出しきりました。
田中さんの得点、161.16。
得点はこれまでの自己記録を更新。
世界の舞台で大きな手応えをつかみました。
練習したことが出せたのがやっぱり、今回のフリーで一番うれしかったとこですね。
つかんだ手応えっていうのを今後、やっぱりもっと生かしていきたいです。
第2グループの6分間練習。
いよいよことしのチャンピオンが決まります。
ショートプログラムトップの羽生選手はジャンプの調子を入念に確かめます。
ショートプログラム3位の無良崇人選手。
演技者は残り3人。
トップに立てばメダルが決まります。
♪〜
(実況)フリーは壮大な曲。
その曲を自分が操っているように演技したいといいます。
さあ、最初は4回転。
4回転のトーループ、決めました。
♪〜2つ目の4回転トーループからダブルトーループのコンビネーション。
(実況)コンビネーションにしてきました。
♪〜
(実況)ショートがよかったあとのフリーはよくないことが多いんですそれが壁なんですと話していた、無良。
乗り越えねばなりません。
トリプルアクセル。
(実況)すばらしい高さがあります。
ダブルサルコー。
♪〜
(実況)ステップシークエンス。
♪〜トリプルアクセルダブルトーループ。
♪〜トリプルループ、こらえましたね。
♪〜
(拍手)
(実況)ショート3位無良崇人の演技でした。
無良崇人さんの演技でした。
冒頭の4回転を決めると続く4回転のコンビネーションも成功。
この時点でトップ。
2年連続での表彰台が確定しました。
最後まで攻める気持ちを持ってフリーは臨めたので次につながる試合になったなという感じはしてます。
残すところ、あと2人。
羽生選手は最後に登場です。
ショートプログラム2位金博洋選手。
4回転ジャンプを4回入れる難しい構成で逆転優勝を狙っていました。
(実況)やってきたことを出しきるのみというフリー。
♪〜
(実況)ショートでは決めた4回転ルッツ。
4回転ルッツきれいに決まりました。
(実況)さすがの高さです。
♪〜
(実況)次も4回転。
♪〜4回転サルコー。
ステップアウトですね。
♪〜トリプルアクセルシングルループトリプルサルコー。
こらえました。
(実況)少しバランスを崩しました。
♪〜4回転のトーループダブルトーループ。
(実況)4回転は、あと1つ。
♪〜ダブルトーループになりましたね。
(実況)4つ目の4回転だったんですが…。
♪〜足換えのシットスピン。
(実況)4回転、4つは入りませんでした。
注目された、本田さん4回転、4つだったんですが。
やはり、4回転、4つを入れると後半の部分ですね。
体力、ちょっと疲れが見えましたね。
ただ、その中でもトリプルルッツトリプルトーループのコンビネーション軽々とジャンプを跳びますね。
金さんの得点170.79。
(実況)自己ベストにはおよびませんでしたがトップに立ちました、金博洋。
ミスさえなければ優勝は確実という状況の中羽生選手は、自分の演技だけに集中していました。
12番、羽生結弦さん、日本。
(実況)映画「陰陽師」より「SEIMEI」。
♪〜
(実況)最初は4回転です。
4回転サルコー。
余裕がありましたね。
(実況)軽々と跳んでみせました。
4回転が続きます。
♪〜4回転トーループ。
これも軽々と決めました。
(実況)美しい。
♪〜トリプルフリップ。
♪〜ステップシークエンス。
(実況)後半にもってくる4回転はどうか。
トリプルアクセルからのコンビネーションも難しいジャンプが続きます。
♪〜4回転のトーループトリプルトーループ。
(実況)3つを決めた!♪〜トリプルアクセルダブルトーループ。
(実況)難しいチャレンジと話した、この後半のジャンプコンビネーション。
♪〜難しい入りからのトリプルアクセルシングルループトリプルサルコー。
♪〜トリプルループ。
♪〜トリプルルッツ。
(実況)ジャンプをすべて決めてきた!どこまで得点が伸びるのか。
♪〜
(拍手と歓声)
(実況)次元が違います。
さらに大きくなった、その姿。
違う次元の演技を見せました。
きのうのショートの世界最高得点そして、きょうのこの見事なフリーの演技。
どこまで得点が伸びるのか。
本田さん、興味はどこまで得点が伸びるのかそこに、もう尽きるというようなすばらしい演技でした。
やはり、4回転、3回もきれいに決まってますしそれも、1つが4回転、3回転のコンビネーションそして、トリプルアクセルからの3連続。
すべてのジャンプに加点がもらえるようなジャンプですので技術点が100点以上出ますね。
200点、超えてくると思います。
このフリースケーティングにおける、世界最高得点はパトリック・チャンの196.75。
そして、合計も295.27。
まだ300点という得点を私たちは見たことがありません。
羽生自身も絶対に間違いがないというこの姿。
羽生さんの得点、216.07。
出ました!合計、322.40!新たな世界に突入しました!フィギュアスケート男子シングルがまさに新たな時代に突入をしていきました。
羽生結弦、優勝!しかも、世界最高得点。
誰も文句のつけようがない322.40。
羽生自身も信じられないという表情になりました。
(リポーター)この結果というのは想像してましたか?やってやるとは思ってましたけど。
ただ、なんですかね、自分自身すごく、今回、特にフリーは滑る前、ものすごく緊張していて本当だったら、いつもブライアンと滑る前に話すことができるんですけれども話すことすらできなくて本当に緊張したんですけれども。
オリンピックがあったリンクで滑ることによってまたオリンピックのマークもありますしすごい、なんか自分自身プレッシャーかけて絶対王者だぞという自信をすごく言い聞かせながらやってました。
とにかく、まずここまで、すごいハードな練習してきましたけれどもそれでも、けがをしないでまず、ここまでこれた自分の体または、ケアしてくださった先生方に感謝しつつ、またこれ以上の演技ができるようにさらに練習、積んでいきたいなと思っています。
(リポーター)すばらしい演技をありがとうございました。
皆さん、本当にありがとうございました。
またこれからもお願いします。
チャンピオン羽生結弦選手でした。
羽生結弦選手が世界最高得点をマークし幕を閉じた男子シングル。
まだ誰も踏み入れたことのない新たな領域へ羽生選手は歩みを進めていきます。
すべての競技が終了。
選手たちは次なる戦いに備えます。
それぞれの思いを胸に臨んだ2015NHK杯フィギュア。
次なる目標へ。
そして、さらに輝くために…。
選手たちは挑み続けます。
♪〜
(松下)皆さんおはようございます。
2015/12/05(土) 15:05〜16:40
NHK総合1・神戸
2015NHK杯フィギュア 総集編[字]
カムバックした浅田真央、「陰陽師」で新境地を開いた羽生結弦。世界のトップスケーターたちの氷上の熱戦を振り返る。
詳細情報
番組内容
カムバックした浅田真央、「陰陽師」で新境地を開いた羽生結弦。世界のトップスケーターたちのダイナミックなジャンプ、華麗なステップに沸いた3日間。氷上の熱戦を振り返る。
出演者
【語り】横山由依
キーワード1
フィギュア
キーワード2
NHK杯フィギュア
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スポーツ – マリン・ウィンタースポーツ
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