(荒谷)…サーブ。
(丸尾栄一郎)じゃコートこっちで。
よろしくお願いします。
ん…!よろしく。
(審判)ザベストオブ3セットマッチ荒谷サービスプレー!心の声
(荒谷)いくぜっ!
(オープニングテーマ)心の声
(荒谷)最初から全開でいくぜっ!はっ!はっ。
(観客1)すげぇサーブだ!
(観客2)でも取った!はっ。
くっ。
心の声重い!
(ボールを打つ音)くっ!去年より更にパワーが上がってる!
(観客3)うお〜っ!スッゲえショットだ!
(観客4)でも丸尾もなんとかマトモに返してたぜ。
ス〜。
うおおおおおおし!いっ!うおおおおし!
(佐々木)わっ!
(影山)始まったみたいだな。
あどうも。
(青井)お〜。
(観客5)うるせっ!
(観客6)サーブで1ポイント取っただけなのに…。
気合入りすぎだろ。
心の声荒谷君…。
(河合)ナイッショー!
(西村)荒谷先輩ナイッショー!
(審判)15−0。
心の声スピードもパワーも声の大きさも去年以上…。
なのに落ち着いて見える。
前の試合で作った「打倒荒谷ファイル」の立ち上がりの悪さは修正されてるんだ。
(審判)フィフティーンセカンズ。
心の声15秒経過…。
あ…。
ふ〜。
心の声去年はこうやってガットを直すだけでもイライラしてたのに…集中力をキープしてる。
心の声他にもチェックできるところはしておこう。
リスクが負えるリターンゲームの早いうちに。
よく見て…去年のデータに当てはめて…。
ワイド。
なっ…。
(審判)30−0。
っしゃ!心の声そうだ…荒谷君は手首の強さで直前にコースを変えられるんだ…。
それにこのサーブはパワーもあるしエースはあきらめるしかない…。
でも情報収集をやめるわけにはいかない。
はっ。
はっ。
心の声なんとか返った!うっ!心の声去年はリターンで強引に主導権を奪うしかなかったけど今は違う…。
ここは思い切って81分の1のコントロール!はっ!う…。
(観客8)うおっ!すごい所を狙ってきた!
(観客9)更に前に出たぞ!心の声速い!カウンターが来る!肩が下がるクセが出てないって事はストレート!はっ!
(審判)40−0。
ハッ!っしゃこいオラッ!心の声リスクを負った81分の1のコントロールでやられた…。
しかも来るコースも分かってたのに…。
これが荒谷君のカウンター。
全国ベスト8の武器。
ただコントロールショットを打ったってダメなんだ。
タイミングを外したりオープンコートを作ったり…。
使いどころをちゃんと考えないと!心の声あと荒谷君はせっかちだから我慢比べになる展開は得意じゃなかった…。
あえてペースを落として粘る戦略は通用するか…。
はっ。
うっ。
くっ。
心の声スライスでペースダウン。
はっ!ふっ。
りゃ!はっ。
心の声ダメだ…。
球威を落として粘ってもポイントは取れない。
攻撃以外に活路はないんだ。
はっ。
心の声だったら「打倒荒谷ファイル」のもうひとつ。
心の声テンポを崩すために意表をつく。
(観客)おお!?ドロップうまい!
(観客)更に詰めた!
(観客5)荒谷も速いぞ!くっ。
ああっ!
(審判)ゲーム荒谷1−0。
しゃあ!ななんて脚だ…。
心の声でも今のはうまくやれば効果はありそうだ。
心の声去年のようにはいかないと思ってたけど…どの項目がまだ使えてどの項目がどういう理由で使えなくなったかはある程度実証できた。
リターンゲームはこんな感じで少しずつ前に進むしかない。
行けるところまで行った時最終的に1回できれば2回ブレイクできればいい。
(審判)タイム。
心の声こうやってリターンゲームを有意義に使えるようにサーブを磨いてきたんだ。
うっ!チッ。
(審判)15−0。
よしっ!
(観客)うおっスゲぇな…。
(観客)荒谷並みの速さじゃねえか?
(観客)いや荒谷より速いかもしんないぞ。
心の声
(荒谷)これが宮川に圧勝したキープ力の根源…。
逆に言やこれさえなんとかすりゃいいって事…。
心の声次はスピンでセンター。
はっ!はあっ。
(審判)アウト!30−0。
心の声思いっきりリターンしてきた。
ふ〜。
心の声次はワイドに逃げるスライス!うっ!おらっ。
あっ!
(審判)40−0。
心の声体勢を崩しながらもまたリターンで強打!心の声
(荒谷)思ったとおり。
速球とスピンのギャップで捉えにくいが返せねえ重量感じゃねぇ。
心の声いろんな球種のサーブを全部強打して身体でタイミングをつかもうとしているのか?俺とは全然違う強引な方法でブレイクしにきてる…。
だけどそうはさせない!ここまで3ポイントの配球でまだ見せてないセンターへのスライス!おらぁっ!
(審判)アウト!ゲーム丸尾1−1。
心の声よし!まずキープ。
(観客10)やっぱり丸尾もやるな!
(観客11)荒谷相手にしっかりキープしたぞ!心の声
(荒谷)面倒くせぇサーブだな…。
球種と強弱でコースを打ち分けてくる…。
あの身体じゃありえねえスピードなのに安定感まである…。
とりあえずは一番速いフラットに合わせるイメージでそれ以外は誤差を身体で覚えていくしかねぇ。
ったく…全国レベルじゃねぇか。
はっ。
くっ。
心の声
(荒谷)スピードもパワーもねぇお前が去年からまた随分…強くなってんじゃね〜かよ!ああっ!
(ラケットが落ちる音)
(審判)15−0。
くっ。
心の声
(荒谷)あの体格でも戦略や工夫で強くなれるなんてそんなの認めたかねえが…お前がここまで勝ってきた以上事実なんだろう…。
っし!でもテニスはレベルが上がれば上がるほど身体の重要度が増すのも事実。
その事実を…お前には埋められない差を…今日ここで見せてやるぜ!う〜!あっ!
(審判)ゲーム荒谷2−1。
心の声俺のサーブゲーム…。
ここはしっかりキープする!はっ。
はぁ。
あぁっ!うっ!心の声リターンが入ってきた!くっ。
でもこっちのサーブゲームならいける!心の声左肩が下がった!クロスにカウンター!はっ。
うっ。
(審判)15−0。
心の声よしっ!サーブゲームならカウンターも返せる。
互角以上に戦える!
(深沢)す…すごい。
アニキが荒谷のスピードとパワーに対抗できてる…。
何で負けずに打ち合えるんだ?
(三浦)さすがに脚の速さで勝っているわけじゃない。
だが彼のずばぬけた分析力に人並みだが努力で鍛えた身体。
そして優れた目を合わせる事で荒谷君と同じレベルでボールに追いついている。
んっ!
(審判)30−0。
当然パワーだって現状では勝てやしない…。
だが正確なコントロールで厳しいコースをつく事であのパワーボールと同じレベルの攻撃を実現している。
これは最初に掲げた「全てのボールに追いつきそれをコントロールできれば理論的には負けない」という究極の理想に彼が確実に近づいてる何よりの証拠だよ。
うっ!
(審判)ゲーム丸尾2−2。
うしっ!って事は勝てる可能性はあるって事ですよね。
ああ。
ここからが本当の勝負…。
どっちが先にブレイクするかだ。
う〜っ!んっ!はっ!なっ!
(ボールを打つ音)どっちもブレイクしたいのに一進一退って感じですね。
うむ…。
丸尾君は速いテンポで戦いたがる荒谷君の意表をついてコントロールを武器にブレイクを狙っている…。
片や荒谷君は圧倒的なパワーとスピードで強引にブレイクを狙っている…。
互いに決定打を探ってるんですかね…。
心の声
(青井)だが…この流れはチョットまずいかもしれないな…。
うっ!うおおおおし!
(審判)ゲーム荒谷4−3。
心の声…何だろう…この違和感…。
心の声
(荒谷)まさかコイツ…。
心の声キープはしてるのにポイントは押され気味…。
テニスは同じレベルでできてるはずなのに…何でだろう?特に決定的なポイントで取れてない。
競り合っても最終的に取れないのは…運が悪いだけなのかな?過去のデータを見直して何か分かればいいんだけど…。
コートチェンジの1分半じゃ…。
あ!そういえば去年の荒谷君にあった「クロスを打つ時に前傾になるクセ」は修正されてる…。
これが何か関係あるって事はないよな?ん…。
おい諭吉。
去年丸尾が荒谷に負けた時何か特別な事は言ってなかったか?え?ただ実力が足りなかったと言ってただけだと思いますけど…。
何か気になるんですか?そういえばあいつテニス歴は浅いんだよな。
だから分かってねぇのかもな荒谷が左利きだって事が。
相手が左利きだとどうだっていうんですか?簡単に言えばテニスは左利きの方が有利なスポーツなんですよ。
え?どうして?最大の要因は左利きが少ないからさ。
おかげで右利きは左利きと対戦する経験を積みにくいんだ。
でもアニキは去年荒谷と試合した時「やりにくい」なんて言ってませんでしたよ。
じゃあ気付く前に負けたのかもな…。
去年は圧倒的な実力の差があったからな。
うう…。
なるほど。
(青井)でも今は違う。
実力がきっ抗してるだけに小さな違いが大きく試合を左右する。
長期戦になればなおさらだ。
あいつは分析力があるから気付くとは思うがこればっかりはなぁ…。
心の声う〜ん…。
ん…?待てよ…。
ここもここもここも荒谷君のフォアのクロスからポイントを取られてる…。
フォアのクロスに俺のバックハンドが追い込まれてるんだ…。
相手が左利きでもないとフォアのクロスをバックで返す機会なんてない…。
だとすれば…荒谷君が左利きって事が違和感の正体…。
でも左利きのフォアと右利きのバックってそんなに違うのか?ボールの軌道はあまり変わらない気がするけど…。
荒谷君のフォアが特別なのかな?
(審判)タイム!んっ!心の声ハッキリした答えが見つからない以上試合の中で探っていくしかない。
こっちが有利なサーブゲーム内に左利きのフォアの特徴を見極める。
とにかくフォアのクロスは要注意だと頭に入れて…。
はっ。
らっ。
はっ。
おらっ。
くっ。
(審判)0−15。
う〜っ!心の声
(荒谷)どうやら間違いじゃないようだな…。
コイツ…ホントに俺が左利きって事に戸惑ってやがるんだ。
心の声確かに右のバックハンドと左のフォアハンドは違う…。
でもどこが違うんだ?打点?引きつけ?いやそうじゃない。
そもそもフォアとバックは全く違うショットなんだ…。
それをいつものように返そうとしているのが違和感の正体…。
だとしたらどうすれば…。
(審判)フィフティーンセカンズ。
心の声よしここは…左利きのショットに効率的に慣れるために荒谷君の動きをしっかり見て…。
うっ。
うっ。
うっ。
心の声打つ瞬間に反転した状態を想像する…。
はっ。
はっ。
心の声あ!荒谷君が前に…!
(ボールを打つ音)くっ。
(審判)0−30。
おおおおおおし!
(観客)ここでベースライナーの荒谷が前に!
(観客)いよいよ勝負をかけてきたぞ!あと2ポイントでブレイク!
(観客)丸尾っ!ちゃんと前見ろよ!心の声しまった…。
今のイメージじゃ視野が狭くなって相手の動きが追えない。
そうだ…こういう時こそ視野を広く持たないと…。
コートの全体と荒谷君を見て頭で考えすぎないように…。
はっ。
はっ。
はっ。
やあ。
心の声右利き左利きだけにとらわれず本能が反応するままに…打つ!はっ。
(審判)アウト0−40。
(観客)また丸尾がミスったぞ!
(観客)ついに荒谷がブレイクポイントだ!ど…どうしたんだろう丸尾君。
なんか本当にヤバそうだな。
心の声
(青井)まずいな…。
今本能に任せるテニスはダメだぞ…。
お前の本能だってお前と同じで左利きの事なんか知らねえんだ。
純粋な本能に無理させてミスると逆に苦手意識がすり込まれちまう事だってある。
そうなったらやっかいだぞ。
はっ。
おらっ。
(審判)アウト!ゲーム荒谷カウント5−3荒谷リード。
あ…!っしゃ来いやぁ!
(観客たち)オオオオオオ!
(観客)荒谷がブレイク!
(観客)ついに均衡が破られたぞ!
(観客)丸尾〜っ!らしくねぇぞしっかりしろ〜!よっしゃ〜!荒谷先輩!次でセット取りましょう!心の声い…今のはおかしい…。
相手が左利きってだけじゃない…。
俺のショットもおかしくなってる!
(観客)荒谷〜っ!ここ取って第1セット先取!
(観客)まだワンブレイク!粘れよ丸尾〜っ!心の声ここに来て俺のバックハンドの不調…。
イメージで修正しても視野が狭くなる…。
かといって本能に任せようとしてもうまくいかない…。
何かこんな時に役立つデータは…。
そうか…。
俺にはそもそも左利きのデータがないんだ…。
本能的なプレーがうまくいったのは経験やデータが十分にあった時…。
理性が分かってない事を本能ができるはずがない。
左利きはそれだけで武器なんだ…。
背が高いタクマさんと同じように荒谷君も身体自体がテニスに向いている…。
心の声とにかくこの違和感とバックハンドの不調…。
早くなんとかしないと…。
はっ。
(審判)15−0。
あっ!
(観客たち)うおおお〜!
(観客)こ…ここでエース!
(観客)思い切ってセットを取りに来たぞ!はっ。
心の声ワイドにスライス!くっ。
(審判)30−0。
心の声そうか…。
今までサーブも右利きの逆くらいにしか考えてなかったけど…サーブこそ左右の差が一番大きく出るショット。
特に今のワイドへのスライスはコートの外に出されてバックハンドで打たされる…。
ただでさえバックハンドがおかしくなってる時に…。
はっ。
くっ。
うっ。
心の声またバックハンド!はっ。
(審判)アウト!40−0。
心の声完全に狙われてる…。
心の声
(荒谷)悪いが弱点は徹底的につかせてもらうぜ!
(河合)さあ来た!荒谷のセットポイント!
(西村)荒谷さん1本で決めましょう!
(佐々木)丸尾君頑張って〜っ!心の声うわぁぁぁ〜!落ち着け落ち着け!ここで取られたら一気に持っていかれそうな気がする…。
頭を整理するんだ。
問題は荒谷君の左利き特有のショット。
特にサーブとフォアのクロスはカーブがかかったように外に逃げる。
それを俺がバックハンドで返せなくなってる物理的要因…。
そして原因はそれだけじゃない…。
本能的なプレーでミスしてからバックハンドに自信が持てなくなってる俺の心理的要因も…。
物理的要因と心理的要因…一気に解決できるのか?無理ならどっちを優先する?少しでも効率的にいかないと…もう崖っぷち…。
(審判)フィフティーンセカンズ。
あっ!心の声そうだ…。
俺はもともと根拠のない自信なんて持てるタイプじゃない。
頭でちゃんと物理的要因を解決できなきゃ心理的要因である自信も持てるはずがない。
考えろ!サーブはまたバック側に来るはず!右利きのサーブとの違いをできるだけ細かく分析して…予想した打点を微調整しながら身体で覚える!左利きのサーブはどのくらいバック側にキレるのか?ワイドのスライス!まずは歩幅1歩分外。
ボール3個分前のイメージ!まだ足りない!でも返った!さあ来い左のフォア!左のフォアは右のバックよりボールは伸びてくる。
打点は少し前で捉えるイメージで…。
いつもより1テンポ速く!ふん!心の声右奥を狙ったのに真ん中にいった。
まだ振り遅れてる…。
おらっ。
はっ。
心の声左のバックを返す違和感は少ない。
やっぱり問題は左のフォア!おらっ!ここだ!もっと速く…。
はっ。
心の声よし!
(心臓の鼓動)あっ…。
うおおおお!くっ。
心の声今のパターンは…さっきからずっとエースでやられてる…フォアのクロスのあとのストレート!
(審判)ファーストセットウォンバイ荒谷カウント6−3。
(観客)おお〜っ!荒谷が第1セット先取!
(観客)やっぱり荒谷の方が一枚うわてだな。
(観客)丸尾も結構やると思ったんだけどな〜。
心の声やられた…。
でも今ならまだ違和感の問題点は修正できる…。
必ずなんとかしてみせる!心の声これが左利きのフォアのクロスにやられた理由。
心の声やっと分かってきたから最後に返せた…。
その証拠に…いつもエースでやられてた次のストレートがあと1歩で返せそうだった。
リターンゲームであそこまでふんばれたんだ。
次は絶対キープできる!悪化の一途からなんとか踏みとどまったぞ!
(握る音)心の声
(荒谷)意味が分かんねぇ…。
ハイレベルと言われてる神奈川のファイナルだぞ…。
ここまで勝ち残る奴が何で今更左利きにうろたえてんだよ。
いや…。
あいつもそうだったか…。
回想
(池)すいません。
タイブレイクって何ポイント先取でしたっけ?
(審判)え?キミ知らないの?試合では初めてなんです。
心の声
(荒谷)早すぎる成長ゆえのアンバランス…。
池ほどじゃないとはいえ…今のお前の成長スピードは侮れない…。
今のうちにたたいておかなきゃなんねえ…。
2015/12/05(土) 01:00〜01:25
NHKEテレ1大阪
アニメ ベイビーステップ2(10)「雄たけびでスタート」[字][デ]
ふとしたきっかけでテニスに目覚めた主人公・栄一郎が、プロのテニスプレーヤーを目指し、夢に向かい努力を重ねて成長していく姿を描いたスポーツアニメ。
詳細情報
番組内容
荒谷(あらや)と栄一郎(えいいちろう)の2度目の戦いが始まった。強じんな肉体から生み出される圧倒的パワーとスピードを武器にブレイクをもぎ取ろうとする荒谷と、コントロールを武器にブレイクを狙う栄一郎。荒谷は昨年の対戦からスピードもパワーもレベルアップし、弱点だった精神面の問題も克服していた。栄一郎は前回の対戦データと照らし合わせ対策を重ねていくが…。全く対照的な二人の戦いはかつてない熱を帯びていく。
出演者
【声】村田太志,寿美菜子,浪川大輔,寺島拓篤,下野紘,瀬戸麻沙美,細谷佳正,神谷浩史,潘めぐみ
原作・脚本
【原作】勝木光,【脚本】千葉克彦,武上純希,高橋ナツコ,吉田伸
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32721(0x7FD1)
TransportStreamID:32721(0x7FD1)
ServiceID:2056(0x0808)
EventID:18603(0x48AB)