はるかいにしえにタイムスリップしたかのような空間に今でも昔ながらの生活を守り続ける先住民がいる
そんな先住民の村にたった一人の日本人女性が
一体なぜこんなところにたどり着いたのか?
始まりました世界の村で発見!こんなところに日本人本日もよろしくお願いします
(スタジオ内拍手)さぁ本日のゲスト米倉涼子さんでございますがよろしくお願いしますお願いしますあっ…綺麗な所ばかりじゃないじゃないですかこの地球って見ていろいろ考えて感じて頂いて
(せいじ)当たりの時もあるしね
南太平洋に浮かぶ
人口25万80以上の島からなり国土のおよそ半分が火山島
今回探し求める日本人女性がいるのは北部にある
そこまでは日本を出発しまず飛行機で9時間半
南半球はオーストラリアのシドニーへ
そして今度は北東に3時間半
ようやくバヌアツに到着
首都・ポートビラで1泊しさらに飛行機で北上
合計実に34時間
午前11時
この島の玄関口・ペコア国際空港に降り立ったのは…
女優建物がないよね
この日の気温は30℃
熱帯気候で1年を通しても温暖
そう番組でキャッチしたのは先住民の村にいるたった一人の日本人女性という情報のみ
僅かな手がかりしかないので過去に二度パラグアイとアルゼンチンで日本人探しをしている有森ならと白羽の矢が立ったのだ
今回分かっている情報が先住民の村にいるということだけでさぁどうぞで行って頂いたんです今回ね
前途多難な日本人探しになりそう
じっとしていてもしかたないのでタクシーで町の中心へ
そこでは一体どんな暮らしが?
空港を出て15分到着したのがエスピリトゥサント島最大の町・ルーガンビル
島の南東部に位置し人口は1万3,000
バヌアツ第二の都市だ
さすが日本人探し3回目行動が早い
日本人が珍しいのかこの人だかり
確かにここなら詳しい情報がつかめそうだ
(有森)すいません
そういった村は島中に20以上もありしかも点在しているという
有森呆然
で思いついたのが…
なんと
少しでも効率よく探すためまずは先住民の村が密集するサウスサント地区に狙いを定める
そこまでは…
トランスポートのドライバーさんは運搬や送迎などで地元の道に精通しているとのこと
全然年齢分からへんな20代やって
(大野)29歳
(森)50歳っていっても分からないよう分からへんな
先住民の村は知っているが日本人女性については知らないという
すると…
試してもらうと…
ということでドライバーのジョンさんに連れられ市場へ
(有森)あっそうなの?じゃあこれください
タロイモはバヌアツ人の主食
日本人のお米同様誰もが喜ぶお土産だ
ほかにもサツマイモと伝統工芸品の竹細工のマットを購入
(森)これ持っていくんだ
(米倉)すごい
先住民の村が集まるサウスサント地区を目指す
町を抜けると辺りにはうっそうとした木々が生い茂る
舗装道路は市街地周辺だけガタゴト道へ
なんか今さ
ここが探し求める先住民の村なのか?
有森の大声に男性が近づいてきた
ここは目的の村ではなかった
再び西を目指して走っていると…
目の前には橋もない川が
しかしこれもこの島では当たり前
ちゅうちょすることなく川を強行突破
その後も村を見つけるたびに立ち寄るが…
行く村行く村…
探し始めて2時間
7つ村を発見したもののどこも今風の生活をしている村ばかり
(大野)どの村が先住民の村か分かんないですよ
(せいじ)もっとたぶんローカルな生活してんちゃう?
(大野)服装とかでもう分かっちゃう…
(森)裸ってこと?
(せいじ)いやいやなんか例えば顔いっぱいメークしてるとか
ジョンさんが知っている先住民の村へ向かう
ここからは道路とは名ばかりのジャングルの道へ分け入る
どんなところに連れていかれるのか有森も戸惑うばかり
さらに生い茂る草木をかき分け道なき道を進んだその先に…
どうやらここが先住民の村のようだ
よいしょ
初めて足を踏み入れる先住民の村
そこで有森が目にしたのは…
今まで出会った村人とは全く違ういでたち
裸じゃんほんまやな裸やったなすごい!
こちらが村長さんらしい
(外国語)
急な訪問をおわびし日本のテレビ番組の撮影であることを説明
(外国語)
ここまで来たのに空振り
でも…
ここで有森気になることを…
ここはケレバレスという50人ほどが暮らす裸族の村
この島の伝統的な先住民は彼らのように男性はフンドシを女性はナンガリアという葉を前と後ろに着けている
食料は基本的に自給自足
電気や水道はもちろんなく…
文明に頼らず自然の恩恵で暮らしている
そして男性の成人儀式ではこんなことをする村も
(米倉)危ない!今ぶつかんなかった?
これはバンジージャンプの起源となるナゴール
力強さを示す以外に豊作を祈願する儀式でもある
ようやく見えてきた先住民の生活
日本人女性もこんなふうに暮らしているのか?
教えてもらった村を目指しさらに森の奥へと進んでいく
果たしてこの村に日本人女性はいるのか?
でまずはお土産を持って村長にごあいさつ
裸にリュックを背負ったこちらが村長さん
ここは30人ほどの先住民が暮らすウレイポ村
島内にある数え切れないほどの村
先住民の村だけでも20以上
雲をつかむような日本人探しになりそうだったが意外と早い段階で有力情報をゲット
チャラマチャ村への行き方を教えてもらうと…
大通りに出て来た道を戻り途中左に曲がれば着くという
しかしこの日は遅いので日本人探しを続けることは断念
街灯もない悪路を引き返し最初に到着したルーガンビルで朝を待つ
翌日
描いてもらった地図を頼りに日本人女性がいるというチャラマチャ村を目指す
1時間半でそれらしき村へ
日本人女性がここにいることを願い村に入っていく
残念しかたなく車へ引き返そうとすると…
ドライバーのジョンさんはここまで
代わりにウィリーさんが案内を買って出てくれた
そこで昨日村で聞いたことを確認してみる
確実な情報これで間違いない
しかし…
チャラマチャ村へはこの獣道を2時間近く歩かないといけない
村を離れるとすぐジャングルに突入!
歩みを進めるにつれ足元はどんどん悪くなり…
う〜う〜う〜
行く手には川が
(スタッフ)有森さんはい…あっ!はい
慣れない悪路に苦しむ有森を見るに見かねたウィリーさん
しかし行く手はやさしくない
密林に見上げるような上り坂
まだ見ぬ日本人女性もこんな道をたどって村を目指したのだろうか?
はっ!
(ため息)
歩き始めて1時間初めて視界が開けた
しかしここで残念なお知らせが
日本人女性がいるチャラマチャ村はあの大きな木を越えたところだという
チャラマチャ村まではまだまだ1時間以上かかるという
まるで文明を拒絶するかのような密林
探し求める日本人女性はなぜこの先の村へ向かったのだろうか?
よいしょハァハァ…よいしょよいしょ…ハァハァ…ねぇよいしょ…ハァ…よいしょハァ…ハァハァハァ…ハァ…
汗でビショビショになりながらもなんとか前へ
うっそうとしたジャングルの獣道を登っては下りまた登っては下りを繰り返す
ただただこの先にいる日本人女性を求めて
その女性はどんな目的を持ってこの険しい道を登っていったのか
ハァ…うん…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…
最後の力を振り絞り急な山道を登っていく
すると…
歩き始めて結局2時間半
ようやくチャラマチャ村に到着
(有森)こんにちはだってほら葉っぱ巻いて…うん
ここまでの苦労が報われた!
そこははるか昔から時が止まっているかのような村
(スタジオ内拍手)さぁということで登場して頂きましょう有森也実さんですどうぞ〜
(スタジオ内拍手)よろしくお願いしますどうぞ大変でしたねどうぞお座りくださいこの感じでしゃべって「私…」相当ストレスだったんですねウィリーが作ってくれたバナーブっていう木なんですよ杖
(有森)そうそう正直「ありがとう」言いながらこいついらんことしよったな思ってたんすか?でも助けてもらったの結構だけど重いなと思いながら実際会われていかがでしたか?そうでしょうねぇ
(せいじ)パワーなかったらあんなとこ行かれへんわ
バヌアツ北部の島
その南部昔ながらの暮らしを守るそっか
こちらの男性がチャラマチャの村長さん
突然の訪問をわびつつ…
持ってきたお土産で礼を尽くし日本人女性が戻ってくるのを待たせて頂くことに
で30分
村人とは明らかに異なるいでたちの人が
(有森)マユミさんですか?はい
バヌアツ共和国
ジャングルの険しい道を2時間半歩いてたどり着いたチャラマチャ村
この村にいる日本人女性は一体どんな方なのか?
先住民の村チャラマチャにいるたった一人の日本人女性畑
名前から察するに外国の方と結婚されているようだ
いろいろ聞きたいことがあるがまずはこの村を案内してもらった
村では300人20世帯が自給自足の生活
山の斜面に畑を作り主食のタロイモやキャッサバなどを栽培している
村の敷地に放し飼いにしている家畜は彼らの貴重なタンパク源だ
山から木を切り出しみずからの手で組んでいく
広い土間を覆う屋根はナタンゴラという植物の厚い葉を編み込んだもの
雨をしっかりと防いでくれる
はぁ〜
葉を編むのは女性たちの仕事
村には川から引いた水場が1つだけ
トイレは共同で穴を掘っただけの簡単なもの
有森のために歓迎のごちそうを用意してくれた
お土産に対するお礼なんだとか
こちらは川エビを香草と一緒に茹でたもの
山と川自然の恵みが彼らの食料
調味料などは使わず取れたての素材の味をそのまま頂く
でこの白っぽい食べ物は村で採れたタロイモを使った餅のようなもの
作り方はバナナの皮をかぶせまずは石焼きに
男たちが木の棒で1時間かけて突いたあと…
ココナツを搾ってできあがり
(有森)あっ折れちゃった
(外国語)これはちょっとちゅうちょしますよね是非皆さんに食べて頂こうと思ってあっあるんですか?あっすごい!
(米倉)なんかそばがきみたい
(有森)ココナッツミルク付けるとおいしいですよいいですか?
(有森)大丈夫です
(大野)あっ香りはいい感じの…
(せいじ)これお前ええ香りか?
(大野)なんかスイートポテトっぽい香りはしません?あれ?どうですか?最初はちょっといけそう!って思っていけないかも!って思いながら先進むといける!
(スタジオ内笑い)我慢してるだけやんそれ蜂蜜がおいしい
(有森)なんか進んでませんけど味も何にもせぇへんわほんまに
(大野)パッとしないですね
(せいじ)おいしくはないよね
(大野)フフフフ…あぁ〜…
(スタジオ内笑い)
食事が終わると…
(歌声)
村人が歌い踊り始めた
(歌声)
男性は火を踏み勇気を示し女性はそれを歌でたたえ村長の就任や子どもの誕生など事あるごとに行われる伝統行事
(歌声)
(有森)はいお邪魔します失礼しますあっテントがある
この村で昔ながらの生活をしている人たちと寝食を共にしているというが一体なぜなのか?
真由美さんが生まれたのは1962年東京・深川
下町生まれの彼女が南太平洋の島国・バヌアツの先住民の村にたどり着いたその人生とは…
バヌアツのきれいな海をバックにお話を伺うことに
実は真由美さん海外生活を始めたのはここバヌアツではなくオーストラリアだったという
そこにはあるきっかけが
大きくなったらオーストラリアへ行きオーストラリア人の男性と結婚したい!
そんな憧れを抱きながらも地元の高校を卒業後楽器店で働き始めた
そして24歳の時ついに行動に!
小さい頃からの夢をかなえるラストチャンス!
後先考えず
滞在先は東海岸の街・ブリスベン
そこで真由美さんが恋に落ちたのは…
オーストラリア人男性ではなく美しい海でのダイビングだった
そしてオーストラリアに渡って1年がたったある日行きつけのダイビングショップの店長・ケブンさんからある相談を受けた
それは…
そうは言われても当時バヌアツなど場所すら知らない国
ところが…
ただそれだけでケブンさんに誘われるがままバヌアツへ
真由美さん26歳の時だった
違う事を…
何かに恋してしまうとそれに向かってとことん突っ走る!
そしてバヌアツに来て2年たったある日真由美さんの運命を変える出来事が!
それはダイビングショップの店長からの突然のひと言だった
ハハハハ…
なんと買い物中に店長から
でそのご主人が…
真由美さんより3歳上のオーストラリア人男性
1990年生涯のパートナーを得た真由美さん
ダイビングショップを夫婦で切り盛りしながらルーガンビルに居を構え2人の子宝にも恵まれた
確かに
バヌアツの海に恋し気付けばそこに27年
だが真由美さんはなぜ山深き先住民の村にいるのか?
エスピリトゥサント島ってバヌアツの…この島の名前
山の奥に行けば精霊に会える
その言葉に久しぶりに真由美さんの心がうずいた
興味が湧けば猪突猛進
気付けば足は山に向かっていた
それに初めてそういうショック…ショックっていうかすごく
(有森)はい
(真由美)何もいらないからみたいな感じですよねそういう
昔ながらの生活を守る
その暮らしの良さをもっと知ってもらいたいと2007年ツアー会社を立ち上げた
以来この島にある6つの先住民の村に足しげく通い村人の生活やそこまでの道のりなど細かく確認
1週間滞在することも
生活を共にし深い関係を築いていった
気付けばあれからもう8年の月日が
村人たちは持ちつ持たれつ
なぜなら…
村の人々の優しさに包まれ少し足を延ばせば手つかずの森があり自分を呼び寄せてくれた輝く海がある
ここには美しい自然と美しい人々の心があふれているのだ
日本を飛び出し偶然たどり着いたバヌアツで見つけてきた宝物の数々
その1つが…
晴れても曇ってても青いんですよね海が水が
(有森)おぉ〜!
神秘の泉といわれるブルーホール
空が落ちてできた泉先住民はそう語り継いできた
遠い昔から時間が止まったままの楽園・エスピリトゥサント島で真由美さんが頑張って何ていうんですか?ええ気をつけてはいまたチャラマチャで会いましょうあぁそう…でも日本に来る時は…
南太平洋に浮かぶ島国・バヌアツ共和国
真由美さんはここで…
(スタジオ内拍手)すごいすてきな人でしょ?ねぇ伝わってきます自分が経験したことを色んな人に知ってもらいたい自然の生活の美しさと尊さっていうのを真っ正面から目の前のことに向かっていく姿ってのもかっこいいなと思いますし私…他局になっちゃうと思うんですけどウルルンとかあったじゃないですか私一度でいいからやってみたくてあの〜
(せいじ)いつでもできるよ
(スタジオ内笑い)えっやってみたかった!?ほんとにやってみたかったんです自分がどれだけ強いのかとか自分の力でどれだけやれるのかっていうのをやってみたいと思ったことが…そうですか
(スタジオ内笑い)
せいじどうぞ!
この男が合流!
アフリカ54か国せいじの日本人探しの旅に新展開
ジミー大西が乱入!
だが初アフリカの洗礼を浴び戸惑いの連続
そこでジミーが目にした物は!?
(ジミー大西)うわっ何?これ
見たこともない謎だらけの物体
(せいじ)何?これ
2人のドタバタ珍道中一体どうなる!?
2015/12/04(金) 21:00〜21:54
ABCテレビ1
世界の村で発見!こんなところに日本人[字] 女優が密林かきわけバヌアツ裸族の(秘)村へ!!
南太平洋バヌアツ裸族の村へ…バンジージャンプ発祥!未開の島国で女優・有森也実が汗だく放心状態で日本人探し!密林の中にある20の裸族の村を巡り目的の女性に会えるか!?
詳細情報
◇みどころ
世界には「一体なぜこんなところに?」と首を傾げたくなるような場所に住む日本人が多数いる。旅人となった芸能人が、自力で世界の僻地にいる日本人に会いに行き、そこにあるたった一つの人生ドラマをひもとく。
◇出演者
【司会】千原ジュニア
【旅人】有森也実
【パネラー】米倉涼子、千原せいじ、森泉
【データマン】大野拓朗
◇おしらせ
☆『お願い!せいじおじさん』は
番組HP
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