ガッテン!え〜!?生野菜って冷凍できないんじゃないの?だって解凍するとほらグチャグチャに。
こりゃ駄目だ。
かといって冷凍しないで放っておくとこんな事に。
あ〜あ生野菜も冷凍できたら便利なのに…。
そこで!そもそもなぜ冷凍に向かないのか細胞が見やすいタマネギで調べてみました。
これが…ここに液体窒素の冷気をかけて凍らせてみると…。
細胞の中に粒が現れました。
これ氷の粒です。
これを解かしていくと…。
さあこれで元どおり…かと思って電子顕微鏡で見てみたら細胞を包んでいる膜も壁も壊れちゃってるのが分かります。
これが生野菜がグズグズになってしまう理由なんですね。
じゃあ小松菜も駄目じゃん!…な〜んていう思い込みを吹き飛ばしてご覧にいれましょう。
冷凍してカチカチになったこの小松菜を使っておひたしを作りました。
左側生の小松菜で作ったものと比べて見た目はほとんど同じ。
皆さ〜ん食べ比べお願いしま〜す!全然違う。
こちらの方が味が濃い。
やった〜!冷凍小松菜大評判です。
しかも驚くべき事実が…。
なんとビタミンCの量は冷凍したものの方が多かったんです。
冷凍には向かないはずの小松菜なのに一体どうしちゃったの!?
(清水)不思議ですね。
さあ何はともあれまずは食べて頂きましょう。
冷凍したものをおひたしにしています。
変わらないですね。
おいしいです。
歯応え十分でございますね。
いいですね。
シャキシャキ感でございますね。
(山瀬)すごい味しますね。
どういう事!?普通おひたしというとゆでて絞りますよね。
でもこれは冷凍したものを解凍して絞りました。
そうなんです。
(一同)ええ〜!?おひたしっていうのはお湯に入れて冷やしてやるのが…。
だってお湯におひたしなんじゃないの?だとしたらこれは何て呼んだらいいんでしょうか?
(笑い声)
(清水)ほんとだ。
うまい。
新しいネーミングです。
「小松菜のおしぼり」です。
お湯にはくぐらせていない。
こんな味がするんだ。
歯応えもいいし。
それにビタミンはお湯に逃げてないんです。
栄養分があるって事。
だから味が濃いんですね。
新しい冷凍解凍の野菜の世界でございました。
さあそれではこの勢いでいよいよ参りましょう。
冷凍した方がうまいものこちらでございます。
タマネギの冷凍。
(清水)ええ〜!?え〜!?だってさっき細胞が壊れるところ見たじゃない!一体どうやって冷凍するの?…と思ったらあれれスライス?しかも調味料も入れずに冷凍するんです。
ええ〜!?これだとベチョベチョになっちゃうじゃん!でもそれでいいんです!冷凍タマネギを取り出してなんとそのまま炒めちゃうんです。
作るのは…そう炒めタマネギ!普通だったらあめ色になるまで何十分も炒めてなきゃいけないのがグッと時間短縮できちゃいます。
だって加熱して細胞を壊さなくても冷凍で壊れてるんですから。
ほ〜ら!超簡単に炒めタマネギの出来上がり!カレーもおいしくなるしおすすめは何といってもオニオンスープ!タマネギの甘さが出てほんとおいしいんですから!どうだ!
(清水)びっくりしました。
どうだどうだ!
(梅宮)すごい。
みじん切りにして使うのであればハンバーグも出来ますしあめ色になるまで炒めて使って下さいと書いてあるようなものカレーそれからオニオングラタンスープこういったものにはおすすめです。
そういうわけで「発想の転換」。
冷凍するという事は元に戻さないと使えないというのが先入観でありましたけど冷凍のまま次の料理に行く事ができるという。
ガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!好っきやねん!タコ焼き〜!2015/12/04(金) 00:10〜00:15
NHK総合1・神戸
5分でガッテン!「野菜を超美味にする冷凍ウラ技」[字]
5分でわかる「ためしてガッテン」これまでの放送の中から、えりすぐりの技をぎゅっと5分間に凝縮、わかりやすく紹介するミニ番組。これを見ればきっとあすが幸せになる!
詳細情報
番組内容
ほうれんそうやたまねぎ。冷凍するとなんとなくしなっとして、おいしさが台なしになると思ってませんか?それこそが大誤解。今や、冷凍は保存のためにするのではなく、調理のためにするもの。味も栄養もしっかり残った、超美味野菜料理があっというまにできちゃいます。ポイントは、モノを凍らせたときにできるアレ。そのことさえ知っていれば、冷凍のイメージが変わります!
出演者
【ゲスト】清水ミチコ,梅宮辰夫,山瀬まみ,【司会】立川志の輔,小野文惠,【語り】生野文治
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
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