この時間は午後6時15分まで字幕放送をお送りします。
きょう未明、神奈川県のJR横浜線で、架線の張り替え工事の最中に電柱が折れ、電車が始発から5時間以上ストップしました。
さらにほかの路線でもトラブルによる電車の運休や遅れが相次ぎ、首都圏の朝の通勤は、大混乱となりました。
ホームが見えないほどあふれた人々。
これはけさ、JR南部線武蔵溝ノ口駅で撮影された写真です。
電車とは反対側のホームには、線路に落ちそうなほど人があふれていました。
隣の駅でも。
駅に入れず、改札の外に人があふれていました。
もっと前、詰めて!
乗客が駅員に振り替え切符を求めて、殺到しています。
きょう、相次いで発生したJR各路線での運休や遅れ。
通勤時間を直撃したため、駅は大混乱となりました。
きょう午前2時半ごろ、JR横浜線の線路内では、架線を張り替える工事が行われていました。
その際、架線をつなぐ電柱が折れたのです。
電柱が折れたのは、神奈川県横浜市の鴨居・中山駅間の線路脇。
この影響で、JR横浜線は小机駅から町田駅間で、始発から運転見合わせとなりました。
小机駅では、朝から利用者に混乱が。
迎えに来てもらえないかしら。
小机駅にいるんです、今。
振り替え乗車券、頂けますか。
足止めを食った通勤客。
駅の外では。
小机の駅前では、バスを待つ人たちが長蛇の列を作っています。
1時間と半ぐらい待っています。
駅のおそば屋さんに勤めてるんですけど、困りました。
この長い列に並ぶか迷う人も。
あっちまで行ったら、2、3時間ぐらいかかるんじゃないかなと思います。
最悪です。
そして運転見合わせからおよそ5時間。
始発から運転を見合わせていた横浜線が運転を再開しました。
トラブルがあった現場を、電車が通過していきます。
午前10時過ぎに全線で運転を再開しましたが、およそ11万2000人に影響が出たということです。
さらに午前5時過ぎには、南武線の川崎市武蔵中原駅近くで、ポイントが故障。
立川・川崎駅間の一部の電車で、遅れと運休が生じました。
武蔵溝ノ口駅には、ホームに人があふれ、車内はすし詰め状態となっていました。
隣の武蔵新城駅では、入場が規制され、混乱。
もっと前、詰めて。
申し訳ございません。
聞こえないよ、ばかやろう。
南武線では、およそ4時間後に通常運行に戻りましたが、およそ3万1000人に影響が出たということです。
さらに、トラブルは山手線でも。
山手線の内回りは、運転を見合わせています。
午前8時過ぎ、新宿駅に停車中だった山手線のドアの1か所が閉まらなくなったのです。
そのため、一時、内回り全線で運転が見合わせとなりました。
きょう、通勤時間帯に相次いだJRのトラブル。
横浜線では、始発から5時間以上にわたり、運転が見合せとなりました。
その影響はこんな所にも。
こちらの教室なんですが、生徒は一人もおらず、がらんとしています。
最寄り駅が横浜線にある神奈川県立高校。
きょうは試験を実施する予定でしたが。
4割ぐらいの生徒が横浜線を使っているということで、このままテストを実施するということは、無理だというふうに判断をしまして、本日のテストは来週の月曜日に延期をすることになりました。
神奈川県内では、県立高校2校で休校。
13校で授業時間を繰り下げました。
都心を中心としたJRの混乱は、意外なところにも。
観光地、箱根湯本駅の商店街では。
箱根湯本は結構、ロマンスカーのお客さんが多いので、ロマンスカー止まると、かなりダメージが大きいです。
小田急電鉄では、JR各線のトラブルによる振り替え輸送が発生。
新宿から箱根を結ぶ小田急ロマンスカーは午前10時50分から運休していたのです。
痛いことは痛いですよね。
お客様がそこで止まっちゃうんですから。
午後4時過ぎに運転が再開されたということです。
午後になり、JR横浜線の電柱が折れた理由も徐々に分かってきました。
JR東日本によりますと、当時、現場ではトラックの荷台に積んだモーター式の機材で、新しい架線を引き込む工事が行われていました。
しかし、その作業中に、なんらかの理由で過度な力がかかったため、高さ6メートルの電柱が、根元の部分から折れてしまいました。
そして、折れた電柱は線路側にある電線に倒れ込むようにして止まったということです。
かつて、JR東日本の線路の保守を担当していた専門家は。
私が今までいろんな鉄道の事故例を見てきた中でいうと、初めて見ました。
ローラーがうまく回らなくなったのか、原因はなんとも分からないんですけれども、通常の張り替え作業のときでもありえないような力が出てしまったようです。
JRでは、詳細な原因について調べているということです。
東京・府中市で、近所に住む住民とトラブルになっていた、70歳の男が逮捕されました。
男は、隣と向かいに住む女性どうしの電話での会話を不正に録音し、自宅のベランダから大音量で流していたということです。
無表情で歩く眼鏡をかけた男。
文部科学省の元職員、岸継明容疑者70歳です。
東京都迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されました。
岸容疑者は、近所の住民を中傷する音声を、自宅から大音量で流していました。
犯罪者×××親子と仲間の方。
建物への衝撃をはじめ、挑発行為をやめなさい。
子どもを利用し、親子で交番職員をだますことは重い犯罪です。
岸容疑者の隣に住む住民は。
毎日、何回も何回ものぞきに来ている。
あまりにも頻繁になってきたんで、ちょっと怖くて、打ちも防犯カメラつけた。
これがその防犯カメラの映像。
岸容疑者が、隣の家の中をうかがいながら、行ったり来たりしている様子が確認できます。
別の住民は。
電話の会話を、盗聴だと思うんですけど、されて、庭先で24時間、ほぼ24時間流すっていう感じでした。
本当に気分が悪くなるような、もう信じられないっていう思いだけですよね。
警視庁によりますと、岸容疑者は、近所に住む女性どうしの電話を、無線の受信機を使って盗聴。
ICレコーダーで録音しました。
そしてことし10月、自宅2階のベランダに置いたCDラジカセから、13回にわたって、電話の会話を大音量で流した疑いが持たれています。
音の大きさは、電車が通過したときのガード下の状態のような、92デシベルに達していたということです。
私たちは、盗聴された女性が岸容疑者に抗議を行ったときの音声を入手しました。
盗聴ってなんですか?どうして盗聴するんですか?
盗聴じゃないよ。
じゃあ、なんですか?
じゃあお前がやったことは何なんだ、親子が来て、うちのことをがんがんがんがん言ってるって、困ってる。
自首しなさい。
親子で何やってるんだ、お前ら。
問題は騒音だけにとどまりません。
うちに監視カメラがついてるっていうことで、急に家に来られて、監視をしないでくれって。
監視カメラを設置していないのに、不当な言いがかりをつけられたという住民。
別の住民も。
うちに向かって、夜中とかに、フラッシュみたいなライトで、窓のほうに向かって、照らしてきたりとか。
あちこちにライトが設置された、岸容疑者の自宅。
近寄るとセンサーが反応して、音が鳴るようになっていたといいます。
文部科学省の元職員で、かつては目立った近隣トラブルもなかったという岸容疑者。
どこで歯車が狂ったのでしょうか。
6年くらい前、奥さんがやっぱり倒れて、介護になったあたりから、ちょっと様子がおかしいというか、目を合わせなくなるような感じで。
近所の住民によりますと、岸容疑者は、亡くなった妻の介護を始めた時期から、攻撃的になったといいます。
調べに対し、容疑を認めているということです。
横浜市のマンションが傾いた問題で、元請けの三井住友建設が、以前同じ場所にあった建物のくいが18メートルだったのを知りながら、短い14メートルのくいで設計していたことが明らかになりました。
問題のマンションでは、くい8本が固い地盤に十分に届いていないことが分かっていますが、三井住友建設は、地盤調査で14メートルのくいで問題ないと判断したと話しています。
韓国に帰国していました。
先月、東京の靖国神社のトイレで爆発音がした事件で、現場付近の防犯カメラに映っていた韓国人の男は、20代後半で、事件2日前に羽田空港から入国し、事件当日に帰国していたことが分かりました。
また、現場のトイレで見つかった乾電池には、ハングルの表示があったということで、警視庁公安部は男が事件に関与した可能性があると見て調べています。
歌うドクターとして知られ、テレビにも出演して、医療への熱い思いを語っていた医師が逮捕されました。
人工透析の治療を巡り、賄賂を受け取った疑いで、背景には、透析治療特有の事情があると見られています。
白衣を着て、ギターを弾き、熱唱するこの男。
名城病院腎・糖尿病内科の医長、赤澤貴洋容疑者41歳。
人工透析が必要な患者8人を紹介する見返りに、現金およそ60万円を受け取ったとして、きのう逮捕されました。
赤澤容疑者は贈賄の疑いで逮捕された、多和田英夫容疑者が経営する医療法人傘下の診療所などに患者を紹介。
1人当たり10万円の報酬を受け取っていたと見られています。
また診療所で、非常勤医師として働いていた赤澤容疑者。
60万円の金は、診療所でのアルバイト代に上乗せし、赤澤容疑者の口座に振り込まれていたのです。
調べに対し赤澤容疑者は。
お金が欲しかった。
車のローンの支払いや、趣味のアマチュアバンドの活動費に充てた。
赤澤容疑者を知る人は。
最近かな、車もいろいろ換えて、もうかるんだなっていう、そういう印象は受けましたね。
赤澤容疑者はメディアにもたびたび登場。
中京テレビの取材にも応じていました。
患者さんとのいろんなやり取りだったりとか、かけてもらったことばだったりとか、そのつど、僕自身が感動した状況だったりを、メモにずっと書き溜めていて。
患者さんやその後家族の、ありがとうということばから、元気や勇気をもらって、よっしゃ、あしたも一丁、やったるぞと、エネルギーをもらっていることが多いです。
患者への思い。
そして、医療への情熱を熱く語っていました。
現役医師の逮捕を受け、きのう会見を開いた名城病院。
正直なところですね、信じられないという。
透析患者さんの紹介っていうか、そういうことに関して、お金のやり取りがあるということは、過去には私も知ってます。
実は、人工透析を巡るこのような事件は、過去にも。
2006年、愛知県豊橋市で、透析患者の紹介を巡る贈収賄事件があり、贈賄側、収賄側、ともに有罪判決を受けています。
なぜこのような事件が繰り返されたのでしょうか。
当院の患者さんでいうと、年間420万から580万ぐらい。
専門家は、事件の背景にはこの高額な治療費が関係しているのではないかと指摘します。
透析医療をする場合においては、患者さんの数が増えれば、その医療機関は収入が増えるという関係性があるんですね。
そこに紹介することによって、何かお礼をもらうみたいな構造になってくると、そのお礼が欲しいがために、患者さん本位ではなくて、そのお礼をくれるところに患者さんを送ると。
さらに現場の医師は、患者をほかの病院に紹介する際、重要な点をこう考えます。
やはり通えるということの利便性が大事になると思います。
こちらから一番、通院に適切だと思われる情報を提示して、患者様に選んでいただくと。
しかし、金を渡した疑いが持たれている、多和田容疑者は調べに対し。
継続して人工透析の治療ができるようになり、利益になった。
安定して収入を得る目的があったと見られています。
そしてきょう。
愛知県警の捜査員が、名城病院に家宅捜索に入ります。
警察は2人が現金のやり取りをするようになった経緯や、余罪についても厳しく追及し、事件の全容解明を進める方針です。
鎌田さん。
患者の紹介するというのは、一つの大事な医療行為なわけですよね。
それをこのドクターは、公立の病院に勤めていたので、収賄罪が適用されたわけです。
でも、実は民間の病院で働いていたら許されるかっていったら、やはり医師として絶対にやってはいけないことだと思うんですね。
適切な施設に紹介することで、お金がもらえる所に紹介するなんていうことは、医師としてやってはいけないことを、彼はしてしまったということで、2015/12/03(木) 17:53〜18:15
読売テレビ1
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藤井貴彦、陣内貴美子が伝えます。わかりやすいニュースをいち早く…スポーツ芸能そしてお得な生活情報も▽番組テーマはミンナが生きやすく。
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