【巨人】上原、由伸監督と「1球対決」二ゴロ斬りに「気分がいい」
2015年12月6日6時0分 スポーツ報知
巨人・高橋由伸監督(40)が5日、米大リーグ、Rソックスの上原浩治投手(40)と都内で行われた少年野球大会「上原浩治杯×高橋由伸杯 ドリームマッチ」で再会した。
始球式では2人の対決が実現。上原が、打者・高橋との「1球対決」を制した。8月に右手首を骨折して以来のマウンドに上がった右腕は、現時点での渾身(こんしん)の真っすぐで二ゴロに打ち取った。「由伸に勝つのはうれしい。気分がいいです」と、はしゃいだ。
この日の投球はマウンド上とはいえ、約17メートルの距離で、本来の18・44メートルよりも短い。だが、腕をしっかりと振って野球少年を魅了した。10月中旬から来季に向けて始動しており、すでにキャッチボールの距離も40メートルにまで伸ばしている。来年2月中旬のレ軍キャンプに向けても、「間に合います」と宣言した。
由伸監督からは、来年2月の宮崎春季キャンプに、臨時コーチとしてのオファーを受けているが「検討中です。まだ行くとは言ってない。フィフティーフィフティーです」と明言は避けた。まずは、自身の調整を最優先する方針。「後がないと思ってやっている。来年、(ダメなら)引退する可能性は高いですし、まずは自分のことをしっかりとやりたい」と言葉に力を込めた。