あまり気にしないでいたいとは考えるけども、どうしたって頭に残るからくよくよ考えてしまい、結構なストレスを溜め込んでしまう。
謙虚な気持ちを持とうと思っても、その謙虚さは私がこれが謙虚なのだろうと考えるものでしかない。
他人に学ぼうと思っても、それはこの私自身が学んでいるという事実は変わらない。
だからこう言われる、お前は謙虚さが分かっていないし、ちっとも人から学んでいない、と。
なにかにつけ、こうである。
そう他人から見られるだろう事も分かっているし、だからこそ多少なりともその事を頭において、反省しつつ行動しても、結局その反省しつつ行動するのは私自身であり、この私自身からは逃げられない。
何なんだろうか?この矛盾は。
もう生きたくない。