お歳暮とは、「日頃からお世話になっている方への感謝の気持ちを表わすもの」です。
お歳暮を贈る時期としては、近年ではおおよそ12月中が目安となります。
さて、そんなお歳暮、品選びで悩む方は多いのではないでしょうか?
かといって、結局定番のプレゼントに落ち着くのもなんだかなぁ・・・。
今回、そういった方へ向け、Genteiでは少し捻りを加えたお歳暮のプレゼントを4つご紹介します!
本記事を参考にすることで、相手が心から喜ぶお歳暮プレゼントが見つかれば幸いです。
●お歳暮パターン1:職場の上司にオススメは「万年筆」
まずご紹介するのは、超一流人が使うシェーファー社の万年筆です。
シェーファー社は、アメリカの文房具メーカーとして1913年に創業されました。
画像出典:http://www.amazon.co.jp/
・シェーファー社の「レガシー」が持つ数々の逸話
上図の万年筆「レガシー」は、米国では勿論ですが、各国首脳もこのシェーファーのレガシーを愛用していたとの逸話があります。
日本でいえば、吉田茂首相。国連憲章の調印式の際に、このシェーファーのレガシーで調印したそう!
また、アメリカのニクソン大統領・レーガン大統領もこのレガシーを愛用している写真が残っています。
そんな由緒正しい万年筆をお歳暮として贈れば、大変喜ばれることでしょう。
※なお、Genteiでは他にも様々な万年筆をご紹介していますので、是非ご覧ください
●お歳暮パターン2:ロマンティックがお好きなお相手にオススメの「お花」
次にご紹介したいのが、労いの言葉を代弁してくれる、「思いやり」の花言葉を持つ「ポピー」になります。
画像出典:http://4travel.jp/travelogue/10206743
・様々な色で気持ちを表現できる「ポピー」
ポピーの花言葉は「労い」「思いやり」「恋の予感」「陽気で優しい」となっており、西洋では「Oblivion(忘却)」「Sleep(眠り)」「Imagination(想像力)」という花言葉が与えられています。
日本国内で購入出来るポピーのほとんどはアイスランドポピーであり、多彩な花色を持つポピーにはカラーバリエーションによって花言葉が変化します。たとえば、赤いポピーには「感謝」「慰め」、白いポピーには「眠り」「忘却」、黄色のポピーには「富」「成功」という意味が込められています。
労いと感謝の気持ちを伝えたいという方は赤や黄色のポピーがオススメです。
●お歳暮パターン3:まさに気が利いたプレゼント「お酒のおつまみ」
定番をいくなら、お酒を贈ってしまうところ。
しかし、お酒を贈ると、他の方とプレゼント内容が被ってしまう可能性が高く、気が利いているとは言えません。
そこで! Genteiではお酒のおつまみを贈ることを強くおすすめします。
今回ご紹介する”高級な”おつまみはこちら。
画像出典:http://www.anshindo-d.jp/item_search/rootCategoryId,393/
・「腰塚」の黒毛和牛コンビーフ
「コンビーフと言えば腰塚」 腰塚さんは、そのくらいに名の通ったブランドです。
「腰塚」さんのコンビーフが「極上」とされる理由は下記の3つ!
- 100%手作りだからこその柔らかさと食べ応え
- 黒毛和牛の乳脂×豪州産牛肉で歯ごたえを絶妙に
- 仲卸店だからこそ出来るコンビーフに最適な牛肉のチョイス
そんな極上コンビーフのオススメの食べ方は、「卵かけごはん」とのコラボレーション!
ごはんの温もりでコンビーフがとろけやすくなる上、卵のコクとの相性も抜群です。
これを食べた後に、ビールを口に注ぎ込めば、卒倒すること間違いなし♪
他にも、パスタと絡めたり、フランスパンの上に乗せたりと、様々な楽しみ方が出来る「腰塚」のコンビーフ。
「高級」と言いつつ、お値段は実は良心的で、280gで1,458円!
お値段も加味すると、これ以上のプレゼントはなかなかないのかも知れません。
※この他、高級おつまみをご覧になりたい方はこちらへどうぞ♪
ただ、鮮度が問われるようなものはお歳暮には不向きですので、ご注意ください。
●お歳暮パターン4:なかなか粋でオススメな「海外のスイーツ」
最後にご紹介するのは、海外の絶品スイーツです。
中でも、フランス産のダコワーズは、日本でも比較的簡単に手に入りますので、超おすすめです。 (※とはいえ、下記の絶品ダコワーズの販売店は東京と神奈川のみになりますので、ご注意ください。)
海外好きの方に贈れば、かなり喜ばれるのではないかと思います。
画像出典:http://www.seiyoukashi-imuri.com/item-2013/
・今回おすすめするのは、「TOKYO DACQUOISE」
『ダコワーズ』の総合商社TOKYO DACQUOISEでお気に入りを見つけましょう!
下図の通り、お味はアーモンドプラリネ・ピスタチオ・フランボワーズ・パッション・カフェモカとかなり個性的。日持ちが良いと言われる『ダコワーズ』ですが、一流のパティシエが四六時中考えた結果、最高の食感を楽しめる食べ頃である4日以内のものと限定しているそうです。
こちら贈りものとしては不適切かと思われがちですが、ペロリと食べてしまえるので、そこまで考える必要はないでしょう。 不安な方は事前に相手にお伝えしておけば問題ないかと思います!
自慢の『TOKYO DACQUOISE』は1個120円とかなりのコスパ。
また、お好みに合わせて、お味をチョイスしてギフトにもできるみたい!
贈る相手の好みがわかっている場合には、特におすすめしたいプレゼントです。
●まとめ ~被らないプレゼントの配慮は、それだけで嬉しい~
以上お歳暮のプレゼント4品、いかがでしたでしょうか?
季節もののプレゼントは、被らないことも一つの価値です。
是非、相手に合わせて機転を利かしたプレゼントを贈ってみて下さいね♪