先日はホッテントリに入ってびっくりしました。ありがとうございます。
恐らくは1万人くらいの人が見てくれたのですが、恐ろしいことに未だグッズが1つも売れていません。憤怒はそれどころか、私の記事についてたはてぶで要らねぇ自慢もついておりました。
25歳の頃の給料って私も300ちょいで一人暮らしだったけど、普通にサッカーとかライブとか行ってたし貯金もしてたし彼氏もいたし、貧乏だなぁとかお金欲しいなぁとかあんまり思ってなかったなぁ。
だから年収300万もあるって話しましたか?ないんですよ
女性特有の偏重しがちな脳内キーワード検索の結果、自分が25歳のころに年収が300万円で彼氏もいてハッピーでしたという滑り込み自慢を晒されてすごくつらかったです。私は彼氏も3年くらいいないんですよ。なんなのかな、こう傷口に塩塗り込むってこういう感じなのかな。心がしょっぱい汗を流していました。
なぜグッズが売れない?
脳内お花畑からお堅い人を含めて1万人が見て、グッズが1個も売れないのは何故?と思い、友人に相談したところ「あんなの誰も着ないだろwwwww」とのことでした。
よく分かりませんが、このアドバイスを受けて有用性の高いグッズをつくることにしました。その結果がこちら。
- 誰が飲み会の幹事なのかすぐにわかるグッズ
この季節は忘年会だな!と思い作りました。お値段も以前よりグッとおさえております!これを社内で一つ買っておくと社内の飲み会がとても円滑に進むこと間違い無しです。
- プロデューサーがプロデューサーだと自慢できるグッズ
ニコニコ動画でもよく「〜P」といってプロデューサーが続々と出てくる世の中になっております。またベンチャー企業では、えらい役職の人には「プロデューサー」とかっこいい肩書きがついているものです。つまり世の中にはプロデューサーが溢れている!そんななかで、我こそはプロデューサーだと誇りに思い、アピールしたい方にはうってつけの商品です。
- 家賃の話をされるのが嫌な人向けのグッズ
「へぇ〜どこ住み〜?」「家賃どれくら〜い?」と人の個人情報を聞きすぎるやつと関わりたくない人向けのグッズです。こちらもお値段おさえめとなっております。
家賃を聞いて「え〜案外いいとこに住んでんじゃ〜〜ん!家行かせてよ〜」というやつを真っ青にさせるために、鮮やかなブルーで仕上げました。いかがでしょうか。
100万売れるまで頑張るぞ!
このグッズ販売で100万円稼ぐまで私は諦めずにやっていこうと思います。妙案があればぜひコメントください。
さて、次回からは出会い系アプリ「pairs」で「これは出会えん」と思う残念なプロフィールの書き方についてご紹介しようと思います。バーイ。